2PM テギョン、JYPから移籍後も変わらない友情が話題に…SNS上でのやり取りにファン歓喜

軍服務中のチャンソンは、13日に最後の休暇を取ったが、新型コロナウイルスの影響で部隊に復帰せずに除隊する予定だと伝えた。チャンソンは14日、自身のTwitterで「行って来ました~(笑)」という文章を投稿し、ファンに挨拶した。
これに対し、テギョンは「来たのにどうして顔は見せてくれないんですか?」というコメントを残した。ファンが言いたいことを代わりに伝え、チャンソンの復帰を祝う彼のコメントにファンも喜んだ。そして彼らの友情を改めて感じることができた。
テギョンは現在、2PMのメンバーらと所属事務所が違う。彼は2018年、51kと専属契約を締結した。事務所が違うためか、同じ事務所にいた時よりも一緒にいる姿を見ることができなかったが、彼らのこのようなやりとりはファンの寂しさを埋めてくれた。
テギョンとチャンソンがSNSでやりとりしたのは、今回だけでない。テギョンはチャンソンの悲しいニュースをファンに伝えた。8月31日、テギョンは自身のSNSに「コロナで休暇もない軍人(笑)」というコメントと共にメッセンジャーアプリのスクリーンショットを掲載した。写真の中にはチャンソンとみられる人物がテギョンに「休暇、ダメになっちゃった」と愛嬌たっぷりな語調で伝える内容が写っていた。言葉遣いからも仲の良さが感じられる。
テギョンとメンバーらはSNSだけでなく、実際に会って仲睦まじい姿を見せた。YouTubeチャンネル「2PM」には、テギョンと2PMのメンバーらが一緒にいる姿が掲載された。
10月7日、2PMのYouTubeチャンネルでは「On Air 2PM」と題された動画が掲載され、全ての瞬間が大切だったオンラインイベント「テヤンヒョンゴム Special Day」のビハインドストーリーが公開された。テヤンヒョンゴム(Jun. K、ニックン、ウヨン)のメンバーでないにもかかわらず、テギョンはサプライズ登場し、義理を果たした。

ファンは久しぶりに登場した彼らの姿を見て喜んだ。それと同時にテギョンも頻繁に出てほしいという意見を出した。同時にコメント欄には「テギョン、急に出てきてびっくりした」 「最近テギョンとメンバーたちが一緒にいることをあんまり見ない」「すごく嬉しい」「テギョンがいなければ2PMじゃないんです。一緒にいる姿をどんどん見せてください」という反応は相次いだ。
以前より頻繁に見ることはできなくなったが、義理は変わらなかった。短い映像でも彼らの義理を感じることができた。温かい眼差し、コメントなどから彼らの仲の良さが伝わってきた。これに対し、ファンたちは「変わらない義理」と微笑ましい表情を見せた。
所属事務所が変わっても2PMの義理だけは変わらなかった。ジュノの除隊まで残り少ない中、これから彼らの姿により一層期待が高まる。
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- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- イム・ユンジ
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