IVEの日本人メンバーレイ、流暢な韓国語で自己紹介!ラップから絵の実力まで多彩な魅力をアピール(動画あり)
写真=STARSHIPエンターテインメント
STARSHIPエンターテインメントの新グループIVEのメンバーレイが、“フンブジャ(興富者:興味のあることや、面白いと感じるものが多い人)”としての魅力を披露した。16日午後、IVEの公式SNSチャンネルを通じて、レイの「SHOW WHAT I HAVE」テーマフィルムが公開された。
公開された映像の中には、イプトク(オタク入門)を誘うレイのハツラツとした魅力がたくさん収められている。キラキラした眼差しが際立つ可愛らしいビジュアルの幼い頃の写真は、彼女が母胎美貌(生まれ持った美貌)であることを垣間見ることができる。
また、日本国籍のレイは「韓国語が上手で、メンバーたちは私をキム・レイと呼んでいます。IVEでラップポジションを担当しています」とし、SWAG(センスやファッションスタイル、魅力を意味するスラング)溢れるラップの一小節を歌ったり、自ら描いた絵も公開してクムソン(黄金の手という意味で、レベルの高い創作物を生み出す人のこと)であることを証明して、多彩な魅力も披露した。
特に、彼女はハイテンションでダンスを披露しながら「限界のない私の魅力にハマってみますか? とてもユニークなキム・レイの世界をお見せします」とIVEのメンバーらしい自信溢れる姿を披露し、グローバルファンの心を魅了した。
このように、IVEはセルフカメラ形式のフィルムでユニークなメンバー紹介を続けている。リーダーであるIZ*ONE出身のユジンとレイ、そしてこれから公開されるメンバーたちがどのような個性溢れる自己紹介を繰り広げるのか、韓国国内外のK-POPファンの熱い関心が寄せられている。
STARSHIPエンターテインメントが5年ぶりにローンチする6人組新人ガールズグループIVEには「I HAVE=IVE」という意味の中で、私、そして私たちが持っているものを、IVEらしい堂々とした姿で披露するという決意が込められている。彼女たちは正式デビュー前から韓国をはじめ、世界中のファンの熱い関心に応える“完成型のガールズグループ”として音楽界を魅了する予定だ。
・新人ガールズグループIVE、2004年生まれの日本人メンバーレイを公開…ラップとボーカルを担当
・IVE ユジン、率直でハツラツとした自己紹介の映像を公開…愉快なエネルギー
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- オ・ユンジュ
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