IZ*ONE出身チェ・イェナ「M COUNTDOWN」で感激の涙…ソロデビュー後初の1位獲得！“大きなプレゼント”

Mnet「M COUNTDOWN」でIZ*ONE出身のチェ・イェナがfromis_9をおさえ、1位に輝いた。

10日に韓国で放送されたMnet「M COUNTDOWN」の1位候補にはチェ・イェナの「SMILEY」とfromis_9の「DM」が上がった。その結果、チェ・イェナが1位を獲得した。彼女は涙を流しながら「今年、大きなプレゼントをありがとうございます。これから一生懸命頑張るイェナになります」という感想を語った。

チェ・イェナのソロデビューアルバムのタイトル曲である「SMILEY」は、厳しく困難な状況でも笑顔でいようというポジティブなマインドが込められた歌詞と明るいメロディーが印象的な楽曲だ。チェ・イェナはハツラツとしたダンスと共に、爽やかなステージを披露した。

この日の放送では、LUMINOUSが新曲「Alleyes down」を発表した。パワフルで神秘的なLUMINOUSならではの魅力と雰囲気が感じられる楽曲だった。

「All eyes down」は、希望を歌いながらも心の奥に潜んでいる偽の希望についての疑問を暗示する歌詞で、LUMINOUSならではの特色を見せるカラーで、人生への希望と恐怖の間にある真逆の感情を映画「ジョーカー」をオマージュしたパフォーマンスで表現した。

3人組グループとして新たなスタートを切ったVIVIZのステージも初めて公開された。VIVIZはGFRIEND出身のウナ、シンビ、オムジが新しく結成した3人組のガールズグループで、グループ名にいつも堂々と自身だけの色を表現するアーティストになるという意味が込められている。VIVIZは、ラテン風のリズムとディスコを結合したハイブリッドポップダンスジャンルの楽曲「BOP BOP！」のステージを披露した。

“オールラウンドアーティスト”であるVIXXのラビのカムバックステージも初めて公開された。彼は個性的な音楽を込めた2ndフルアルバム「LOVE＆FIGHT」を発売し、タイトル曲「WINNER」を披露した。これは、愛する人の前に立つと消えてしまう負けず嫌いな性格について歌った曲で、実力派ラッパーとして注目されているASHISLANDがフィーチャリングし、曲の魅力を高めた。

MeloManceのキム・ミンソクの「スタジオM」コーナーも公開された。発売からわずか1ヶ月で音楽ランキングで1位を総なめにするなど、愛されている「酔中告白」のスペシャルステージも公開され、キム・ミンソクの個性とボイスでステージを満たした。

PENTAGONは「Sparkling Night」を初公開。またフルアルバム「Born」を発売するBIGMAMAは、カムバックと同時に「M COUNTDOWN」でタイトル曲「何ともないふり」のステージを初披露した。BIGMAMAがメンバー全員揃って音楽番組に出演するのは約15年ぶりだ。

BIGMAMAは久しぶりに音楽番組に出演したため、その分圧倒的な歌唱力と優れた感性でステージを披露し、視聴者に感動を与えた。タイトル曲「何ともないふり」は、何ともないふりをしても別れの悲しみを乗り越えることができない感情を描き出したナンバーだ。M.C the MAX、Monday Kiz、IZ*ONE、SUPER JUNIORなど、様々なジャンルのヒット曲を生み出したプロデュースチームのAIMINGが制作に携わり、完成度を高めた。

この日の放送には、NATURE、OnlyOneOfなど多彩なジャンルのアーティストが出演した。来週はApinkや少女時代のテヨンがカムバックを控えている。

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