ソ・イスク、結婚に関する素直な考えを語る「良い人がいればしたいけれど…現実的に不可能だと思う」
写真=「Brovo My Life」マガジン「Brovo My Life」は最近、2月号のカバーを飾ったソ・イスクのグラビアを公開した。今回のグラビアを通じて、彼女の隠れた美しさを垣間見ることができた。作品中のカリスマ性溢れるイメージとは異なって、ラブリーな雰囲気を演出したのだ。ピンク色の衣装を着て明るい笑顔を見せている彼女は、「人生は、美しい」と言っているように見える。
グラビア撮影後に続いたインタビューでは、演技活動への思いを伝えた。演劇出身である彼女は、2010年のSBS「済衆院」を皮切りに、MBC「チャクペ~相棒~」「奇皇后」、KBS 2TV「優しくない女たち」、tvN「ホテルデルーナ」、JTBC「夫婦の世界」などに出演して顔を知らせた。

そして彼女は「全盛期はまだ来ていないと思うが、いつかは来ると信じている」と話した。その理由について彼女は「時間の功力を信じているからだ」と付け加えた。彼女が信じている時間の功力とは、時間をかけただけ価値のある結果がいつかは出る、という意味だ。

人生が演技だと感じている50代の女優である彼女の目標は、うまく老けていくことだ。彼女は「最近、更年期を経験した後、何をしてもつまらない」とし「だから、お年寄りたちはストレスをたくさん受けているのではないかと思う。よく老けていくことも大事だ」と述べた。
結婚についても正直な考えを伝えた。彼女は「良い人がいれば、結婚したい」と言いながらも「年を取って、人に会う機会が減っているので現実的に不可能だと思う。結婚する時期を逃した感じ」と述べた。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- イ・スンギル
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