映画「市民捜査官ドッキ」コンミョン“5urpriseのメンバーとは今も家族のように過ごしている”

最近、コンミョンはソウル鍾路(チョンノ)区某所で映画「市民捜査官ドッキ」に関するインタビューを行った。
映画「市民捜査官ドッキ」は振り込め詐欺の被害に遭った平凡な市民のドクヒ(ラ・ミラン)に、彼女に詐欺を働いた組織員のジェミン(コンミョン)から救助要請が来ることで起こる痛快な追跡劇を描く、実話を基にした作品だ。
昨年6月に除隊したコンミョンは、軍隊に行く前に撮った作品である「市民捜査官ドッキ」にスクリーン復帰をすることになり、「公開時期が本当に完璧でした」とし、「除隊して、PR活動を一緒にできることが嬉しいです。幸運だと思います」と話した。

ラ・ミランはコンミョンについて「軍隊に行っておじさんになって帰って来た」と話した。これに対して彼は「自分で見ても変わったと思います。以前は先輩たちの前でどうすればよいか分からなかったのですが、そういったことも上手くなったと思います」としながらも、「よく分からないですが、軍隊が与える何かがあるのだと思います」と話した。
また「先輩たちから愛されている理由は何か」という言葉には、「長男ですが、愛嬌のある性格です」とし「そのため僕を可愛がってくれるのだと思います」と伝えた。

軍隊の中での生活はどうだったかという質問には、「コンミョンではなく“キム・ドンヒョン(本名)”として生活するという気持ちで入隊し、服務した場所で出会った兵士たちも、僕にキム・ドンヒョンとして接してくれて、気楽に過ごすことができました。僕より若い人たちと三食を食べ、運動してよく過ごしました」と話した。

続いて「僕はカン・テオが絶対に成功すると思っていました」とし「嬉しくもありましたが、胸がいっぱいになる感じがもっと大きかったです」と愛情を表した。
その反面、「残念な気持ちも大きかったです」と言った彼は「『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』が終わってすぐに軍隊に行かなければならなかったからです。僕が『作品一つだけでも撮ってから行けばいいのに』と思うほど残念でした。ただ軍隊の中でも携帯電話を使うことができますから、『本当におめでとう』と連絡しました」と語った。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- ペ・ヒョジュ
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