市民捜査官ドッキ
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映画「市民捜査官ドッキ」コンミョン“5urpriseのメンバーとは今も家族のように過ごしている”
俳優コンミョンが、映画「市民捜査官ドッキ」に出演した感想を語った。最近、コンミョンはソウル鍾路(チョンノ)区某所で映画「市民捜査官ドッキ」に関するインタビューを行った。映画「市民捜査官ドッキ」は振り込め詐欺の被害に遭った平凡な市民のドクヒ(ラ・ミラン)に、彼女に詐欺を働いた組織員のジェミン(コンミョン)から救助要請が来ることで起こる痛快な追跡劇を描く、実話を基にした作品だ。昨年6月に除隊したコンミョンは、軍隊に行く前に撮った作品である「市民捜査官ドッキ」にスクリーン復帰をすることになり、「公開時期が本当に完璧でした」とし、「除隊して、PR活動を一緒にできることが嬉しいです。幸運だと思います」と話した。何よりラ・ミランが「市民捜査官ドッキ」にキャスティングされたというニュースを聞いて「僕も必ず出演したかったので、監督に積極的にアピールしました」と述べたコンミョンは、「ラ・ミラン先輩のファンではない俳優がいるでしょうか? 楽しんで見た映画やドラマにいつも出演されていたので、いつか先輩と共演することができたらと思っていました。僕と同じような年齢の俳優なら、誰でもそのように考えると思います」と明かした。ラ・ミランはコンミョンについて「軍隊に行っておじさんになって帰って来た」と話した。これに対して彼は「自分で見ても変わったと思います。以前は先輩たちの前でどうすればよいか分からなかったのですが、そういったことも上手くなったと思います」としながらも、「よく分からないですが、軍隊が与える何かがあるのだと思います」と話した。また「先輩たちから愛されている理由は何か」という言葉には、「長男ですが、愛嬌のある性格です」とし「そのため僕を可愛がってくれるのだと思います」と伝えた。コンミョンは最近、ホン・ソクチョンが運営しているチャンネルYouTubeチャンネル「ホン・ソクチョンの宝石箱」に出演。ホン・ソクチョンからイケメンとして選ばれた感想を聞かれると、「むしろ呼んでくれるのがすごく遅くて寂しかったです」とし、「嬉しかったですし、もっと早く出演したかったです」と話した。軍隊の中での生活はどうだったかという質問には、「コンミョンではなくキム・ドンヒョン(本名)として生活するという気持ちで入隊し、服務した場所で出会った兵士たちも、僕にキム・ドンヒョンとして接してくれて、気楽に過ごすことができました。僕より若い人たちと三食を食べ、運動してよく過ごしました」と話した。過去コンミョンと俳優グループ5urpriseとして活動していたカン・テオが現在軍服務中だ。2022年に韓国で放送され、大きな人気を集めたドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」を終えた直後に入隊したカン・テオについて尋ねると、「5urpriseのメンバーとは家族のように過ごしています」と話した。続いて「僕はカン・テオが絶対に成功すると思っていました」とし「嬉しくもありましたが、胸がいっぱいになる感じがもっと大きかったです」と愛情を表した。その反面、「残念な気持ちも大きかったです」と言った彼は「『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』が終わってすぐに軍隊に行かなければならなかったからです。僕が『作品一つだけでも撮ってから行けばいいのに』と思うほど残念でした。ただ軍隊の中でも携帯電話を使うことができますから、『本当におめでとう』と連絡しました」と語った。
映画「市民捜査官ドッキ」ラ・ミラン“私以外の女優が演じる姿を思い浮かべられなかった”
女優ラ・ミランが、映画「市民捜査官ドッキ」に出演した感想を語った。最近、ラ・ミランはソウル鍾路(チョンロ)区三清洞(サムチョンドン)のあるカフェでマイデイリーとインタビューを行い、映画「市民捜査官ドッキ」について話を交わした。映画「市民捜査官ドッキ」は、振り込め詐欺の被害に遭った平凡な市民のドクヒ(ラ・ミラン)に、彼女に詐欺を働いた組織員のジェミン(コンミョン)から救助要請が来ることで起こる痛快な追跡劇を描く、実話を基にした作品だ。劇中、ラ・ミランはの電話一本で全財産を失った平凡な市民捜査官ドッキ役を演じた。ドクヒは2人の子供を愛する母性愛の強い母親であり、取引銀行のソン代理から振り込め詐欺について知っていることを全て教える代わりに、どうか組織から助け出してほしいという電話をもらい、自ら総責任者を捕まえるために中国に行く決断力のある人物だ。?ラ・ミランは「実話という点で、とても興味深かったです。振り込め詐欺組織の総責任者を捕まえたと言われて『本当に?』と聞きました。実際シナリオを読んだ時、『中国に行ってこのように対抗して捕まえたの?』と聞いたが、その部分はフェイクだと言われました」とし「とにかくこの事件は当時、ニュースでも取り上げられるほど、ありふれたことではなかったんです。とてもカッコイイと思い、(シナリオを読んで)すぐにやると言いました」と出演を決めた理由を明かした。彼女は「他の女優が思い浮かばなかったんです。だから『あ、私がやらないと』と思いました。(この役を演じるには)自分しかいないような気がしました。他の綺麗な女優さんたちを想像してみても、あまり合わないような気がしたんです(笑)。それで、私がやることにしました」と伝えた。今作のシナリオは実話をモチーフにしているが、撮影中にモデルとなっているキム・ソンジャさんと会うことはなかった。映画的要素が多く含まれているだけに、実話とは別のものと考えたからだ。ラ・ミランは今作をドクヒのストーリーだと考え、撮影に臨んだ。ラ・ミランは「キム・ソンジャさんは試写会に来て、ご覧になりました。控え室で少しお話をしましたが、とてもしっかりしている方だと思いました。最後のエンディングを観ながら、慰めになったと言われ、良かったと思いました。実際の人物が存在しているため、迷惑をかけてはいけないじゃないですか。歪曲しすぎるとだめなので、なるべくそのように映らないように、迷惑にならないようにと気を使いました」と振り返った。今作はラ・ミランにもう一つの出会いを与えた。短編映画「1キログラム」が「カンヌ国際映画祭」のシネファンデーション部門に招待され、中編映画「ソンヒとスルギ」で「釜山国際映画祭」に招待されるなど、映画界の注目を集めたパク・ヨンジュ監督との出会いだ。パク・ヨンジュ監督は今作を通じて、初の商業映画に挑戦した。パク・ヨンジュ監督と初めてのミーティングの際、ラ・ミランはか弱く少女のような声の大学生が出てきたと思ったという。しかし、パク・ヨンジュ監督は台本読み合わせと撮影現場でやろうとすることが明確であり、スタッフたちを柔軟にまとめることができた。初の商業映画デビューする監督が、上手く皆をリードすることができるだろうかという心配は、余計なものだった。ラ・ミランは「2020年に撮影したのですが、すぐに公開できなかったため、監督が編集を本当に途方もなく、色々してみながら何年もやっていました。数年間ずっとです」とし「とても可愛らしくも力のある監督が出てきたと思いました。試写会の前に俳優同士で試写会を行ったのですが、観てから監督に『お疲れ様でした』と一言言いました。あれほど長い間しがみついているのは簡単はことではありませんので」と深い愛情を伝えた。2020年、コロナ禍に撮影された同作は、約4年たってついに公開された。その間、ラ・ミランは映画「正直な候補」シリーズと、ドラマ「良くも、悪くも、だって母親」「残酷なインターン」などに出演し、活発な活動を繰り広げてきた。「正直な候補」がヒットしたためか、新作「市民捜査官ドッキ」にラ・ミラン流のコメディを期待する人々も多かった。これに対し彼女は「コメディだと思う方々が多かったです。ですが、私が思うに今まで『正直な候補』以外にコメディはなかったんです。『ガール・コップス』も私は完全に正劇だと思っています。tvNドラマ『恋のスケッチ?応答せよ1988?』のチーター女史もラ・ミランという人物に忠実にやっただけで、コメディではなかったんです」とし「今作も個人の尊厳、プライドに関する物語だと思います。その中にはもちろん笑いもありますし、様々な感情がありますが、コメディだと思ったことはありません」と話した。また彼女は「コメディだと思う方が多いということは、私が普段多くの人々にそのようなイメージに見えているからでしょう。でも、実際私は面白い人ではないじゃないですか。私のように面白くない人は他にいないと思います」と話して笑いを誘った。彼女の言葉のように、今作はコメディというより、ドクヒの成長ストーリーに近い。ラ・ミランが頼もしくストーリーをリードする中、ヨム・ヘラン、チャン・ユンジュ、アン・ウンジンが愉快な笑いを担当する。ドクヒと共に集まったボンリム、スクジャ、エリムは、別名ドクベンジャーズ(ドクヒ+アベンジャーズ、ラ・ミラン、ヨム・ヘラン、チャン・ユンジュ、アン・ウンジン)あるいはチームドクヒと呼ばれ、抜群のケミ(ケミストリー、相手との相性)を披露した。彼女たちは現場の雰囲気まで愉快にした。ラ・ミランは「現場では静かにしていられませんでした。ウンジンが歌い始めると、ユンジュがハーモニーを奏でる。すると、いつの間にかおかあさん合唱団のように、4人で歌を歌っているんです。ウンジンが最もテンションが高く、その次のユンジュはエネルギーが足りなくてすぐに疲れます。私とヘランはテンションがすぐに上がらないので、2人のテンションが上がるのを微笑ましく見ています」とし「4人で撮影する時、とても楽しかったです。共演するシーンが多かったので、色々と話しながら騒ぎ、撮影に入ると、何が演技なのか分からないような感じで、そのままやりました」と楽しかった現場の雰囲気を伝えた。続けて「よく一緒に食事をしました。私は見えない親密感がご飯の力から出てくると思います。長い間、一緒に話をしながら食事をすると、確かにそのケミが見えます。彼らがどれほど親密なのかが、画面越しに見えてくるんです」とし「地方での撮影も多かったので、寝食をほとんど共にしていました。ずっと一緒にくっついているので、自然にそのようなケミができたのではないかと思います。お互いにぎこちないことが一つもなく、私たちが見てもとても親しく思えました」と格別なケミの秘訣を伝えた。さらに「私が中心を取る必要がなかったんです。普段、それを意識しながら何かをしたりはしていません。私も雰囲気に流される時は流されますし、私一人でいくら中心を取ろうとしも、周りもそのような雰囲気に合わせてもらわないと意味がありません。だから、何かを話して表現しなくても、自然に表現されるものがあると思います。彼女たちもある瞬間、私と一緒に共感していますから。そのような時は、一緒に感じた通りに表現されたと思います。中心を取るために何かをしたりしたことはありませんでした」と語った。ラ・ミランが様々な感情表現のために力を入れなくても、今作の流れが助けになった。映画の序盤、ドクヒは悔しくてイライラしていた。誰も助けてくれなかった。特に、子供たちを送る時は、絶望の果てに立っていた。しかしドクヒの傍には、「行こう」と言ってくれるスクジャと中国語ができるボンリム、タクシーを持っているエリムがいた。そのような状況になって、「行こう」と思うことができるような気がしたのだ。しかしラ・ミランは庶民の英雄のストーリーではないと話した。彼女は「ドクヒは英雄ではありません。大きなことをしたというより、私は極めて主観的に見ました。ドクヒという人物を個人的かつ主観的に見たんです。置き換えることはできるだろうけれど、この人を英雄に見せたくなかったんです」とし「情報提供を受けた以上、住所が必要でしたから。なんだかんだでそのようになってしまいましたが、その過程でドクヒは目を覚まして成長することができました。そのような試みをしなかったら、被害者で終わったでしょう。だからかっこよかったんです」と語った。もしラ・ミランがドクヒなら、どのような選択をしただろうか。これについて彼女は「電話をもらったら、警察に知らせるくらいまではしたと思います。でも助けてもらえなければ、自ら乗り出したと思います。とりあえず、その段階まで行くことも大変ではあると思いますが、ドクヒのように極限の状況で退くところもなければ、調査まではしたと思います」と微笑んだ。続けて「しかし中国まで行くのは、友達がいたから可能だったと思います。もし私もそのような友達がいたら、中国に行くことまではできたと思います」とし「本当に中国まで行くというのは、とても大変な決断になると思います。自分はそんな勇気のある人ではなく、普通の人間だということに気づきました。私は適当に妥協しますが、ドクヒには妥協がなかったんです」と率直に打ち明けた。また「示談金? その話をたくさん聞いたので考えてみたのですが、受け取らないと思います。汚くて受け取りたくありません。人のお金で得意顔をしているわけじゃないですか。もしそのような状況まで行ったら、私も返しに行ったと思います。その状況まで行ったら、これ以上失うものもないから、自分のプライドだけは守らなければなりません。あの方(キム・ソンジャ)もその時、総責任者から示談金を提示されましたが、最後まで受け取らなかったそうです」と伝えた。彼女の話から、振り込め詐欺組織の総責任者を捕まえた英雄より、人間ドクヒに集中したいという気持ちが感じられた。これに先立って、試写会でも「ドクヒは応援してあげたい友達」と言っていたラ・ミラン。彼女が実際にドクヒに会うことができたら、言ってあげたい言葉は「よくやった」という言葉だという。彼女は「あまりにも多くの事件が起きていますし、私の周りにも思ったより多かったんです。このような映画に出演すると言ったら、話してくれました。『そんなやり方でやられたの?』と思ったことも多かったですし、出会い系アプリを通じてもありました。2日間できる限りの借金をし、数千万円単位のお金を振り込んだ人もいました。皆さんが悪いわけじゃないと、多くの人々に伝えたいです。ドクヒにも『本当に最高だ』『よくやった』『お疲れ様』と話してあげたいです」と明かした。ラ・ミランは自身が考えた今作のこの後のストーリーも伝えた。示談金3億ウォン(約3,300万円)は受け取らず、子供たちの世話をしてくれるスクジャとボンリムのすねをかじるが、なんとか暮らしていくだろうと予想した。「ドクヒほどの意志と決断力があるならば、十分に生きていけるだろうし、屈せずに暮らしていくでしょう」と話した。ラ・ミランはソウル芸術専門大学の演劇科出身で、2005年に「親切なクムジャさん」でスクリーンデビューした。その後、数多くの映画とドラマを通じて安定した演技を披露し、tvN「生意気なヨンエさん」「恋のスケッチ?応答せよ1988?」など、様々な代表作を残した。映画「正直な候補」では「第41回青龍(チョンリョン)映画賞」の主演女優賞を受賞した。しかし、無名生活は決して短くはなかった。ドクヒのように自ら立ち上がった経験があるかと尋ねると、彼女は「私は無名の時も、仕事がなかった時も、プライドだけはとても高かったんです。今も高い方です。だから絶望したことがないんです。交通費がなくて出かけられない時も、なんとなく生活はできていました。誰におごってもらったり、いきなりお金をもらったりして、お金儲けが全くできなかった時も『大丈夫、死なない』と思っていました」と回想した。続いて「今もそうです。仕事がなくなったら、無職になるのです。女優に仕事がなければ、無職じゃないですか。後になって本当に仕事がなくなって貯めておいたお金も無くなったら、役場からお米をもらって食べれば良いですし」とし「一度も絶望したことはないです。私は大変な時も、楽しんでいたような気がします。もっと厳しい人もいるのに、私はまだ大丈夫だと思っていました」と淡々と語った。最後にラ・ミランは、映画「市民捜査官ドッキ」を必ず映画館で観なければならない理由を伝えた。彼女は「試写会の時、大きな映画館で観たのですが、『ああ、このように観ると違うんだな。映画館で観ると、感じられなかったことを感じることができるんだな。だから映画を映画館でやっているんだな』と思ったんです。世の中には多くのストーリーが存在しますが、表現のし方は異なります。きっと好みに合うものがあるはずです。映画が無くならないようにするためにも、映画館を訪ねていただければ、少しでも力になるのではないかと思います」と微笑んだ。
【PHOTO】ラ・ミラン&コンミョンら、映画「市民捜査官ドッキ」公開前の舞台挨拶に出席
20日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区CGV龍山アイパークモールで開かれた映画「市民捜査官ドッキ」公開前の舞台挨拶に、ラ・ミラン、コンミョン、ヨム・ヘラン、チャン・ユンジュ、イ・ムセン、パク・ビョンウン、パク・ヨンジュ監督らが出席した。「市民捜査官ドッキ」は、振り込め詐欺の被害に遭った平凡な市民のドクヒ(ラ・ミラン)に、彼女に詐欺を働いた組織員のジェミン(コンミョン)から救助要請が来ることで起こる痛快な追跡劇を描いた作品で、1月24日に韓国で公開される。・ラ・ミラン&コンミョンら出演の映画「市民捜査官ドッキ」キャラクターポスターを公開韓国で来年1月24日に公開・ラ・ミラン&コンミョンら、映画「市民捜査官ドッキ」の見どころを語る実際に起きた事件が題材(総合)
【PHOTO】ジニョン&ハン・ガイン&イ・イルファら、映画「市民捜査官ドッキ」VIP試写会に出席
11日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区CGV龍山アイパークモールにて映画「市民捜査官ドッキ」のVIP試写会が行われ、ジニョン、ハン・ガイン、イ・イルファ、キム・ガヨン、アン・ヒョンモ、ホン・ソクチョン、チャン・ヘジン、イ・ユリ、パク・ジェニー、イ・サベ、イ・ヒョニ、ユン・ソア、チョ・ミンホ、ホン・スンヒ、チャ・スミン、チェ・グァンロク、チ・ヒョンジョン、キム・ソンヒ、チョン・ヒョク、チャ・スミン、チョン・ウィユンらが出席した。映画「市民捜査官ドッキ」は、振り込め詐欺の被害に遭った平凡な市民のドクヒ(ラ・ミラン)に、彼女に詐欺を働いた組織員のジェミン(コンミョン)から救助要請が来ることで起こる痛快な追跡劇を描いた作品だ。・ラ・ミラン&コンミョンら出演の映画「市民捜査官ドッキ」キャラクターポスターを公開韓国で来年1月24日に公開・ラ・ミラン&コンミョンら、映画「市民捜査官ドッキ」の見どころを語る実際に起きた事件が題材(総合)
【PHOTO】ラ・ミラン&コンミョンら、映画「市民捜査官ドッキ」VIP試写会に出席
11日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区CGV龍山アイパークモールにて映画「市民捜査官ドッキ」のVIP試写会が行われ、同作に出演しているラ・ミラン、コンミョン、ヨム・ヘラン、チャン・ユンジュ、イ・ムセン、アン・ウンジン、パク・ビョンウン、パク・ヨンジュ監督らが出席した。映画「市民捜査官ドッキ」は、振り込め詐欺の被害に遭った平凡な市民のドクヒ(ラ・ミラン)に、彼女に詐欺を働いた組織員のジェミン(コンミョン)から救助要請が来ることで起こる痛快な追跡劇を描いた作品だ。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・ラ・ミラン&コンミョンら出演の映画「市民捜査官ドッキ」キャラクターポスターを公開韓国で来年1月24日に公開・ラ・ミラン&コンミョンら、映画「市民捜査官ドッキ」の見どころを語る実際に起きた事件が題材(総合)
【PHOTO】ラ・ミラン&コンミョンら、映画「市民捜査官ドッキ」マスコミ向け試写会に出席
11日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区CGV龍山アイパークモールで映画「移民ドクヒ」のマスコミ試写会が行われ、ラ・ミラン、コンミョン、ヨム・ヘラン、パク・ビョンウン、チャン・ユンジュ、イ・ムセン、アン・ウンジン、パク・ヨンジュ監督らが出席した。映画「市民捜査官ドッキ」は、振り込め詐欺の被害に遭った平凡な市民のドクヒ(ラ・ミラン)に、彼女に詐欺を働いた組織員のジェミン(コンミョン)から救助要請が来ることで起こる痛快な追跡劇を描いた作品だ。・ラ・ミラン&コンミョンら出演の映画「市民捜査官ドッキ」キャラクターポスターを公開韓国で来年1月24日に公開・ラ・ミラン&コンミョンら、映画「市民捜査官ドッキ」の見どころを語る実際に起きた事件が題材(総合)
ラ・ミラン&コンミョンら出演の映画「市民捜査官ドッキ」キャラクターポスターを公開…韓国で来年1月24日に公開
「市民捜査官ドッキ」が韓国で1月24日に公開される。映画「市民捜査官ドッキ」(監督:パク・ヨンジュ)は、振り込め詐欺の被害に遭った平凡な市民のドクヒ(ラ・ミラン)に、彼女に詐欺を働いた組織員のジェミン(コンミョン)から救助要請が来ることで起こる痛快な追跡劇を描いた作品だ。キャラクターポスターの中には、振り込め詐欺組織の総責任者(イ・ムセン)を捕まえるために乗り出した人々の鋭い目と一言で数千億ウォンを牛耳る総責任者の唇の一部が写っており、目を引く。まず、電話一本で全財産を失った平凡な市民捜査官ドッキ役に扮するラ・ミランの目には、絶望の中でも自身の状況を能動的に乗り越えていこうとする意志が込められ、自身のお金を取り戻すための追跡劇への期待を高める。詐欺被害者ドクヒに救助要請をした、振り込め詐欺の組織員ジェミン役のコンミョンの強烈な目も視線を奪う。勘が鋭く、優れた中国語の実力でドクヒの追撃を助ける洗濯工場の同僚ボンリム役のヨム・ヘラン、振り込め詐欺の組織人が直接情報を提供したという事実を信じないパク刑事役のパク・ビョンウン、推進力があり、アイドルの撮影が趣味のスクジャ役のチャン・ユンジュ、青島の地理に詳しいタクシー運転手で行動隊長エリム役のアン・ウンジンのポスターも総責任者を必ず捕まえると言っているような鋭い眼差しが際立つ。最後に誰にも存在を現さず、ベールに包まれている総責任者役のイ・ムセンは、「僕を?」という短い文章と共に謎めいた笑顔を見せ、好奇心を刺激している。
ラ・ミラン&コンミョンら、映画「市民捜査官ドッキ」の見どころを語る“実際に起きた事件が題材”(総合)
実話を基にした痛快な振り込め詐欺検挙ストーリー、「市民捜査官ドッキ」が来年公開される。7日午前、ソウル広津(クァンジン)区ロッテシネマ建大入口(コンデイック)で映画「市民捜査官ドッキ」(監督:パク・ヨンジュ)の制作発表会が行われ、ラ・ミラン、コンミョン、ヨム・ヘラン、パク・ビョンウン、チャン・ユンジュ、アン・ウンジン、イ・ムセン、パク・ヨンジュ監督らが出席した。韓国で来年1月に公開される映画「市民捜査官ドッキ」は、振り込め詐欺の被害に遭った平凡な市民のドクヒ(ラ・ミラン)に、彼女に詐欺を働いた組織員のジェミン(コンミョン)から救助要請が来ることで起こる痛快な追跡劇を描いた作品だ。同作は、振り込め詐欺の被害者と発信者の特殊な同盟を題材に、韓国と中国を行き来する痛快な追跡の醍醐味を見せる予定だ。ここにラ・ミラン、コンミョン、ヨム・ヘラン、パク・ビョンウン、チャン・ユンジュ、アン・ウンジン、イ・ムセンまで7人の俳優たちの特別なチームワークも観客の好奇心を刺激する。振り込め詐欺の被害者で、加害者を捕まえるため自ら検挙に乗り出すドクヒ役に扮するラ・ミランは「実話を基にした映画という話を聞いて、台本を見て『本当にこうしたの?』と思って驚いた」とし「映画の中の事件は2015年に実際に起こったものだ」と語り始めた。続けて「実話で魅力を感じ、映画化されたら痛快だと思った」とし「私がよく表現できるのではないかとも思った。私は誰よりも平凡な人なので欲が出た」と話し、期待を高めた。除隊後今作で映画に復帰するジェミン役のコンミョンは「緊張しているけど、観客の皆様に会えると思うとわくわくする」とし「軍隊にいる間、僕が出演した『ハンサン ―龍の出現―』『キリング・ロマンス』が公開された。舞台挨拶に参加できなくて残念だったけど、今回『市民捜査官ドッキ』は参加することができて嬉しい」と話した。MBCドラマ「恋人」がヒットした後、続けて今作で映画デビューするアン・ウンジンは「先日試写会で映画を観たが、見ている間、ずっと緊張した」と感想を語った。また「初々しい新人時代の顔が映っていた」とも言った。今作はは2020年に撮影した作品だ。彼女は今作で共演したラ・ミランとJTBCドラマ「良くも、悪くも、だって母親」でも共演した。これについて「『良くも、悪くも、だって母親』で共演する前、『市民捜査官ドッキ』の撮影でラ・ミラン先輩と会った」と明かした彼女は「先輩はリーダーシップがあることをよく知っていたので『良くも、悪くも、だって母親』もうまく撮ることができた」と話した。劇中、青島のタクシー運転手エリム役に扮し「中国語の授業を受けて一生懸命に台詞を練習した」という彼女は「私は途中から参加して、とても緊張していて、お姉さんたちを一人一人を捕まえて『助けて』と頼んだらチャン・ユンジュお姉さんが私の家に来てくださり、授業を受けた」という美談を伝えた。パク刑事役のパク・ビョンウンは実際に振り込め詐欺に遭うところだったきわどい経験を話した。彼は「実の弟が頭を大怪我したという電話がかかってきた。振り込め詐欺とは全く思わなかった。緊急手術をしなければならないのでお金を送ってほしいと言われた」とし「理性を失うほど驚いたけど、実は弟は自分の部屋で寝ていた。もし弟が外出中だったらお金を送ったと思う」というエピソードを伝えた。面白さと共感を与える追跡劇「市民捜査官ドッキ」は、韓国で2024年1月に公開される。
【PHOTO】ラ・ミラン&コンミョンら、映画「市民捜査官ドッキ」の制作発表会に出席
7日午前、ソウル広津(クァンジン)区ロッテシネマ建大入口(コンデイック)で映画「市民捜査官ドッキ」の制作発表会が行われ、ラ・ミラン、コンミョン、ヨム・ヘラン、パク・ビョンウン、チャン・ユンジュ、アン・ウンジン、イ・ムセン、パク・ヨンジュ監督らが出席した。韓国で来年1月に公開される映画「市民捜査官ドッキ」は、振り込め詐欺の被害に遭った平凡な市民のドクヒ(ラ・ミラン)に、彼女に詐欺を働いた組織員のジェミン(コンミョン)から救助要請が来ることで起こる痛快な追跡劇を描いた作品だ。・ラ・ミラン&コンミョンら出演の映画「市民捜査官ドッキ」予告ポスター第1弾を公開・ラ・ミラン&コンミョンら、映画「市民捜査官ドッキ」出演決定詐欺に立ち向かう市民の実話がモチーフ
ラ・ミラン&コンミョンら出演の映画「市民捜査官ドッキ」予告ポスター第1弾を公開
2024年の幕開けをする痛快な追跡劇「市民捜査官ドッキ」の予告ポスターが注目を集めている。韓国で来年1月に公開される映画「市民捜査官ドッキ」の予告ポスター第1弾が公開された。同作は、振り込め詐欺の被害に遭った平凡な市民のドクヒ(ラ・ミラン)に、彼女に詐欺を働いた組織員のジェミン(コンミョン)から救助要請が来ることで起こる痛快な追跡劇を描いた作品だ。 公開されたポスターの中には数千億ウォン(約数百億円)を動かす振り込め詐欺グループの総責任者(イ・ムセン)を追うため集まったドクベンジャーズ(ドクヒ+アベンジャーズ、ラ・ミラン、ヨム・ヘラン、チャン・ユンジュ、アン・ウンジン)とドクヒに密告するジェミン、知能チームのパク刑事(パク・ビョンウン)の姿が盛り込まれた。ポスターの中の「誰も捕まえられないなら、私たちが必ず捕まえる」という文章は、彼らの波乱万丈な旅程への期待を高めた。ドクヒは運営していたクリーニング店が火災に遭い、苦境に陥った中、取引銀行のソン代理に貸し付けを提案され、振り込め詐欺の罠にかかる。数千万ウォン(約数百万円)の莫大な被害を受けたドクヒは直ちに警察を訪れるが、積み重なった重大事件に埋もれている知能チームのパク刑事の懐疑的な反応に挫折する。絶望し、食事もできなかった彼女にある日、もう一度電話がかかってくるが、今回は振り込め詐欺について知っていることを全て教える代わりに、どうか組織から助け出してほしいというソン代理のSOSだった。 振り込め詐欺の被害者と発信者の特殊な同盟を題材に、韓国と中国を行き来する痛快な追跡の醍醐味を見せる予定だ。今作には、全コンテンツ、全世代を網羅する好感度の高い俳優が多数出演しているため、注目が集まっている。題材への新たな発見はもちろん、7人の俳優たちの特別なチームワークも、観客の好奇心を刺激する予定だ。今日も頑張って生きていく市民に、面白さと共感を与える追跡劇「市民捜査官ドッキ」は、韓国で2024年1月に公開される。
ラ・ミラン&コンミョンら、映画「市民捜査官ドッキ」出演決定…詐欺に立ち向かう市民の実話がモチーフ
映画「市民捜査官ドッキ」(仮題、監督:パク・ヨンジュ)にラ・ミラン、コンミョン、ヨム・へラン、チャン・ユンジュ、パク・ビョンウン、イ・ムセン、アン・ウンジンが出演する。「市民捜査官ドッキ」は、振り込め詐欺の被害に遭ったドクヒ(ラ・ミラン)が、犯罪組織の総責任者を検挙するために乗り出す痛快なストーリー。積極的な情報提供を通じて振り込め詐欺の総責任者を検挙するのに貢献した、ある市民の実話をモチーフにしている。振り込め詐欺の被害に遭い、一瞬にして巨額を失った主人公のドクヒ役を女優のラ・ミランが演じる。俳優のコンミョンは、ドクヒに振り込め詐欺を密告する詐欺組織員のジェミン役を、女優のヨム・へランはドクヒの職場の同僚のボンリム役を演じる。モデルのチャン・ユンジュは詐欺組織の総責任者の追跡をサポートするスクジャ役を務める。また、ジャンルとキャラクターを問わず幅広い演技を披露してきた俳優のパク・ビョンウンは、捜査も検挙もドクヒより一歩遅いパク刑事役を演じる。俳優のイ・ムセンは、ドクヒと知人たちを危機に陥れる人物として登場。女優のアン・ウンジンは、ボンリムの実妹であり、ドクヒと知人たちを助ける行動派のエリム役を演じる。「市民捜査官ドッキ」は今年下半期中にクランクイン予定だ。