チュウ、元所属事務所との専属契約をめぐり…控訴審でも勝訴

8日、ソウル高等地方裁判所民事7部で、チュウがBlockberry Creativeを相手に申し立てた専属契約の効力不存在確認訴訟の控訴審宣告公判が行われた。
この日、裁判部は原審と同じく原告(チュウ)勝訴の判決を下し、第1審で裁判部が妥当に結論づけたと説明した。
チュウは2016年に今月の少女のメンバーとしてデビューしたが、2021年にBlockberry Creativeを相手取り、裁判所に専属契約効力停止仮処分を申請した。その後、昨年8月に行われた第1審宣告公判で、すべて勝訴の判決を受けた。これによって専属契約効力が喪失となり、訴訟費用はBlockberry Creativeが全額負担することになった。
これに対して、Blockberry Creativeは原審の判決を不服とする趣旨の控訴状を提出した。
チュウは昨年4月、新たに設立された所属事務所ATRPと専属契約を締結。その後、ソロアルバムの発売、韓国国内外でのコンサート開催など、精力的なソロ活動を展開している。
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- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- ファン・ヘジン
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