PENTAGON ジンホ&フイ、日本初のファンコンサートが成功裏に終了!BTS ジョングクのカバーも
チケットは昼夜2公演、全席完売で、開催前から日本だけでなく海外からも大きな関心を集め、ライブストリーミングサービスを提供する「FLNK」にて、同公演の全世界ライブ配信も行われ、多くの反響を呼んだ。
オープニングを「SHA LA LA (Japanese ver.)」でパワフルに飾り、会場の雰囲気を一気に盛り上げてファンコンサートの幕を開けた。
続くトークコーナーではMCに古家正亨氏を迎え、公演タイトルの「ピクニック」にかけてお互いに捧げる理想のお弁当を描いたり、お互いに渡したい日本の人気アイテムを紹介し合い、2人の仲睦まじい関係を見せつつ、古家正亨氏との息の合った掛け合いで会場の空気を和やかに包みこんだ。
2曲目に、Bruno Marsの「Gorilla」を披露し、メインボーカルならではの2人の歌唱力で、観客を魅了した。
ソロステージに移り、フイは自身が作詞・作曲をした「Self-Help Book(1部)」、そして「Boy in time(2部)」を披露し、“自主制作ドル”としての音楽センスを見せ、ファンの心を惹きつけた。続いて、ジンホは小田和正の「言葉にできない」からYUI for 雨音 薫の「Good-bye Days(1部)」、そして優里の「ベテルギウス(2部)」まで、日本の名曲を心安らぐ優しい歌声で披露した。
ライブの後半に入ると、穏やかな雰囲気から一変、激しいパフォーマンスを披露した2人。フイは今年1月にリリースしたソロデビューアルバムから「Hmm BOP」、そしてBLACKPINKの「Shut Down + Pink Venom」を披露し、会場のボルテージを更にヒートアップさせた。また、BTS(防弾少年団)のジョングクの「Standing Next to you」を披露したジンホは、華麗なるボーカルとダンスで圧倒的なカリスマ性を見せつけ、ファンを虜にした。
圧巻のパフォーマンスを見せた後は、ファンコンサートの醍醐味とも言えるゲームコーナーを準備し、イントロクイズやダンスチャレンジを通して、2人の魅力をさらに深堀りした。
最後に、PENTAGONの代表曲でもある「Daisy (Japanese ver.)」をアレンジしたSpring ver.を披露し、本編が終了した。
ファンの「PENTAGON」コールとともに再び登場した2人は、人気曲「SHINE」と2人の絶妙なハーモニーが魅力的な「Someday」を披露し、公演の幕を下ろした。
■公演概要
「JINHO HUI FAN-CON [SPRING PICNIC]」
【日程・会場】
Zepp Haneda
2024年3月20日(水・祝)
1部:開場 14:00/開演15:00
2部:開場 18:00/開演19:00
【セットリスト】
1. SHA LA LA(Japanese ver.)
2. Ment
3. Coner 1
4. Gorilla (Bruno Mars)
5. Ment
6. 1部:Self-Help Book/2部:Boy in time(HUI Solo)
7. Kotobani Dekinai(JINHO Solo)
8. Ment
9. 1部:Good-bye Days/2部:Betelgeuse(JINHO Solo)
10. Hmm BOP(HUI Solo)
11. Shut Down + Pink Venom(HUI Solo)
12. Standing Next to you(JINHO Solo)
13. Coner 2
14. Daisy(Japanese ver.)(Spring Ver.)
ENCORE
15. SHINE(Road to Kingdom Ver.)
16. Ending Ment
17. Someday
主催:CUBE ENTERTAINMENT INC.
企画・制作:VT CUBE JAPAN株式会社
■関連リンク
PENTAGON日本公式サイト
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- Kstyle編集部
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