「Missナイト & Missデイ」チェ・ジニョク、Apink チョン・ウンジとの熱愛説に言及“そのような雰囲気は全くなかった”

最近、チェ・ジニョクはソウル江南(カンナム)区清潭洞(チョンダムドン)にあるカフェで、JTBC土日ドラマ「Missナイト & Missデイ」のインタビューを行った。同作は、ある日、突然“老年タイム”に閉じ込められてしまった就活生と、“昼と夜オールタイム”の彼女に巻き込まれた有能な検事の奇想天外なインターンシップ生活とラブコメを描く作品だ。
チェ・ジニョクは劇中、確実な証拠以外は何も信じず、プライベートもなく仕事ばかりの“仕事中毒者”で、仕事に関してはどんなミスや過ちも許さない完璧主義検事のケ・ジウン役を務めた。チェ・ジニョクとチョン・ウンジは目撃者と検事の関係から恋人関係に発展するロマンスを描いた。

ケミストリーが合う2人であり、現場の雰囲気も格別だったはずだ。チェ・ジニョクは「この場を借りて言わせてもらうと、スタッフが素晴らしかったです。現場で冗談を言ったら笑ってくれますし。表に出さないために我慢するスタッフもいると思いますが、面白くて撮影ができないほど喜んでくれました」と振り返った。彼は「愛情を込めて撮っていると感じながら、演技をしていたように思います。俳優たちも誰も怒ったり、イライラする人もいなかったんです。僕が演じた作品の中で1番雰囲気が良かった現場だと思います」と打ち明けた。
続けて「また、監督がとても優しくて、人々によく気を配る方なんです。第6話でクラブのシーンがあるのですが、その時は本当に寒かったんです。氷点下10度の時なのに、夏の設定だったので、エキストラがみんな短いスカートでストッキングも履かずに演じなければならなかったんです。それを見て、監督が全て室内に変えました。そういった配慮もみんな感じたんじゃないでしょうか」とし、「権威をを振りかざす感じでもないんです。そのため、現場の雰囲気が良かったのだと思います。俳優の中では、イ・ジョンウン先輩が会食を提案してくださり、奢ってくださって、すぐに仲良くなりました。スタッフたちが撮影が終わった時にすごく残念がっていました。俳優たちを好きになってくれましたし、お互い好きだったと思います。このような雰囲気は初めてでした」と語った。

チェ・ジニョクは「すごくサバサバした性格で、気が強そうに見えるかもしれませんが、とても優しくて、しっかりとした何かがあるんです。そのおかげで、荒っぽい表現があるシーンも、うまく撮影できたと思います」とし、「単純なロマンスだけでなく、コメディが混ざっていても良かったと思います」とつけ加えた。
これに先立ち彼は、「チャナン兄さん」に出演した際、シン・ドンヨプからチョン・ウンジとすぐに恋愛をしそうだと言われた。特にシン・ドンヨプは「今は少しお互いに意識し合っている段階かもしれないし、終わる頃に酔っ払って、2人がキスしてほしい」と話し、人々を爆笑させた。
これに対し、ネットユーザーたちも2人を応援するコメントを書き込み、ネットユーザーたちは「チェ・ジニョクがチョン・ウンジを本当に好きなようだ」と推測した。演技をしながらチョン・ウンジにドキっとしたことがあるかという言葉に、「いや、ドキッとしたと言っても変だし、ドキッとしなかったと言っても変ですよね……」とし、「演技をする時はドキっとします。恋愛の演技をする時は、男性として女性を見なければなりません。でも撮影が終わったら、からかうから。仕事をする時は入り込んで、ウンジも上手な人ですので、お互いにそうしています」と答えた。

恋愛について尋ねると、彼は「それは僕が決める問題ではないと思います。『なぜ彼女がいないの?』と聞かれますが、意外と会う機会がないんです。このように仕事、または知人の知人を通じて会うようなことしかないんです」とし、「最近は特に防犯カメラやカメラがあるので、知人と家で会ったり、家で1人でお酒を飲むことも多いです。新しい人に出会える機会がないですし、僕たちが選べる問題ではないと思います」と答えた。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- キム・チェヨン
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