コン・ヒョジン
記事一覧
「星がウワサするから」コン・ヒョジン、自分を捨てた実の母親を許す【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。コン・ヒョジンが実の母親、チョン・ヨンジュを許した。韓国で昨日(16日)放送されたtvN土日ドラマ「星がウワサするから」第14話では、イブ・キム(コン・ヒョジン)が、チョン・ナミ(チョン・ヨンジュ)のところに行った。チョン・ナミは、タクシーに捨てられていたと話したイブのところに行き、自分で作ったお弁当を差し出して「クリスマスイブに春川(チュンチョン)に行くタクシーではないですよね?」と聞き、自分が過去、娘を捨てたことがあると打ち明けた。イブは、チョン・ナミが自分の母親であることを確信して違うと嘘をつき、チョン・ナミが使ったコップで遺伝子検査をした。チョン・ナミとイブは親子だった。続いてイブは、チョン・ナミにお弁当箱を返しに行った。チョン・ナミが「良いものでもないのに、返しにここまできたのか」とし、「口に合ったかな。返さなくてもいいのに」と話すと、イブは「また作ってください」とお願いした。チョン・ナミが困惑して「どうして?」と聞くと、イブは「おいしくて」と答えた。また、チョン・ナミが「自分の気を楽にしたいからって、コメンダーの辛い話をまた思い出させてしまったのではないかと思い、申し訳なかった。ご飯ならいくらでも作ってあげる」と話すと、イブは「クリスマスイブのことは忘れてください。忘れてもいいです」と意味深なことを言った。チョン・ナミが「それでもいいかしら?」と聞くと、イブは「はい、お元気で」と答えた。続いてイブが韓国に来て実の母親を探していた当時の状況が描かれた。「37年ぶりに韓国に来て、なぜ探そうとしているのか、聞いてもいいですか?」と尋ねる質問に、イブは「私のことをなぜ捨てたのか知りたくて。私を捨ててよく食べて、元気に暮らしていたのか。そうだったというのであれば、お母さんを許してあげたかった。探してもいいでしょう?」と話した。
「星がウワサするから」コン・ヒョジン、幼少期の過去が明らかに【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。15日に韓国で放送されたtvN土日ドラマ「星がウワサするから」で、イブ・キム(コン・ヒョジン)の幼少期の過去が描かれた。過去、チョン・ナミ(チョン・ヨンジュ)はタクシーに赤ちゃんを置き去りにして逃げ出した。クリスマスイブに、靴下さえ履かせずに捨てられた赤ちゃんを警察が保護。その赤ちゃんの足跡とイブ・キムの足跡が重なることから、チョン・ナミの娘がイブ・キムであると推測された。一方、カン・テヒ(イ・エル)はコン・リョン(イ・ミンホ)に「イブ・キムがアメリカに養子に出され、コマンダーになるのは簡単ではなかった。私の目には、あなたが信用できない。混乱を招かないでほしい。お願い」と語った。これに対してコン・リョンは「信用できない人だと思うかもしれないが、傘一本以外何も持っていない。上がれば、しばらくまた会えない。家族もいないのに、地球に本当に僕の味方のような地球人が一人くらいいてもいいじゃないか」と答えた。
「星がウワサするから」コン・ヒョジンの告白にチョン・ヨンジュが動揺?【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。コン・ヒョジンが養子縁組されたという告白に、チョン・ヨンジュが意味深な眼差しを見せた。韓国で昨日(9日)放送されたtvN土日ドラマ「星がウワサするから」第12話では、イブ・キム(コン・ヒョジン)がコン・リョン(イ・ミンホ)の3人の母親のチ・ファジャ(チョン・スギョン)、チャン・ミファ(チェ・ジョンウォン)、チョン・ナミ(チョン・ヨンジュ)に会った。コン・リョンを育てた3人の母親は、息子が財閥令嬢のチェ・ゴウン(ハン・ジウン)と結婚することを望んでイブ・キムを呼び出した。3人の母親はイブ・キムに「女性の私たちが見てもカッコいい。鼻も高いし、モテそうだ。コン・リョンのような間抜けな人たち、十数人はいるでしょう?」と、それとなくプレッシャーをかけた。しかし、イブ・キムはテーブルの下でコン・リョンの手を握り、3人の母親の質問に冷静に答えた。両親に対する質問を受けると「亡くなった」と言い、「故郷はよく分からない。生まれてすぐにアメリカに養子縁組され、義父母のもとで育った」と養子縁組されたことを告白した。イブ・キムは、クリスマスイブに捨てられたと打ち明け、コン・リョンが「だから名前がイブなのか」と驚くと「だから私はクリスマスイブが1番嫌いだ」と淡々と言った。イブ・キムの養子縁組の告白に、チョン・ナミの視線が次第に変わった。チョン・ナミは息子のコン・リョンとチェ・ゴウンを結婚させるためにイブ・キムを攻撃しようとした勢いから戦意を失い、意味深な眼差しを見せ、イブ・キムとの関係に疑問を持たせた。
「星がウワサするから」イ・ミンホ&コン・ヒョジン、恋人を前に複雑な心境【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「星がウワサするから」でキム・ジュホンが、イ・ミンホにコン・ヒョジンから離れろと警告した。韓国で2月2日に放送されたtvN土日ドラマ「星がウワサするから」では、宇宙ステーションに残されていたコン・リョン(イ・ミンホ)とイブ・キム(コン・ヒョジン)が地球に帰還した姿が描かれた。二人は宇宙で体温で温め合いながら耐えている間、愛情を育んだ。当時、コン・リョンは「もし生きて帰ることができたら、15分ごとにキスする」とし「地球で老いて100歳になるまで君のそばにいてから死ぬ。君と恋愛する、地球で」と言い、イブもうなずいた。しかし、2人は地球に戻り、それぞれの恋人を目の前にすると、複雑な心境になった。パク・ドンア(キム・ジュホン)はコン・リョンに「イブの目の前から消えろ。お前がイブを殺すところだった。うろうろするな。お前の女はチェ・ゴウンで、イブは俺の女だ」と警告した。
「星がウワサするから」ハン・ジウン、イ・ミンホとコン・ヒョジンの姿に驚愕【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ハン・ジウンは、婚約者のイ・ミンホとコン・ヒョジンが全裸で救助される場面を目撃し、驚いた。韓国で2月1日に放送されたtvN土日ドラマ「星がウワサするから」(脚本:ソ・スクヒャン、演出:パク・シヌ)第9話で、チェ・ゴウン(ハン・ジウン)は、コン・リョン(イ・ミンホ)の3人の母親、チ・ファジャ(チョン・スギョン)、チャン・ミファ(チェ・ジョンウォン)、チョン・ナミ(チョン・ヨンジュ)の代わりに火傷を負う展開となった。チェ・ゴウンは、コン・リョンが宇宙ステーションで孤立した際、カン・テヒ(イ・エル)を訪ね、観光客から救助しなければならないのではと伝えた。救助船が出発するという話を聞き、コン・リョンの3人の母親のもとを訪ねた。3人の母親たちは、息子の無事を願いながら店で仕事をしてると火災が発生。パニック状態の3人が火の勢いを強めてしまった中、チェ・ゴウンは消火器で火を消そうとして火傷を負った。彼女は火傷を負いながらも、3人の母親の安全を第一に考えた。その後、彼女は「私とリョンに会いに行こう」と救助船が出発することを伝えた。3人の母親の代表としてチョン・ナミがチェ・ゴウンと共に救助過程を見守る中、コン・リョンがイブ・キム(コン・ヒョジン)と共に全裸の状態で救助される様子を目にして驚愕した。ドナ・リー(イ・チョヒ)が「マニュアル通りに上手くできた」と声を上げたあと、しばらくして意識を取り戻したコン・リョンにチェ・ゴウンは「会いたかった」と愛を告白した。その後、コン・リョンは無事に地球に帰還したものの、予告編では、チェ・ゴウンが彼に「最後の二人の姿を見た。キスしたの?」と嫉妬心をあらわにした。そして、彼は彼女に「僕みたいな厄介者は忘れて」と別れを暗示した。
「星がウワサするから」コン・ヒョジン、危険な状況の中イ・ミンホの救出へ【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。コン・ヒョジンがイ・ミンホを救うため動いた。韓国で26日に放送されたtvNの土日ドラマ「星がウワサするから」では、危険な状況の中でコン・リョン(イ・ミンホ)を救うイブ・キム(コン・ヒョジン)の姿が描かれた。宇宙ステーションの外で、破片と破片の激しい衝突が起き、故障した衛星やスーツサットの破片などのスペースデブリ(宇宙ごみ)が混ざった破片の雲が宇宙ステーションに近づいてきた。イブ・キムはカン・テヒ(イエル)とコミュニケーションし、リーダーシップを発揮した。イブ・キムの指揮に従い、カン・ガンス(オ・ジョンセ)、ミナ・リ(イ・チョヒ)、イ・スンジュン(ホ・ナムジュン)らが輸送船であるクルースコルピオンに集まったが、受精卵が入っていたインキュベーターを持って行こうとしていたコン・リョンは搭乗できなかった。破片が宇宙ステーションのあちこちを破壊する中、イブ・キムは宇宙ステーションに監禁された彼を救わなければならないと主張したが、カン・テヒは出発命令を下した。イブ・キムは「コン・リョンを置いていけない」と言い、宇宙船の外に出た。「一人で死なせない。必ず連れて行く。慎重にやる」とし、カン・テヒらを説得した。コン・リョンは自身を救うため宇宙船の外に出ようとするイブ・キムの姿を見て絶叫した。イブ・キムは「コン・リョンの生死は分からない」というミッションコントロールセンターの言葉にも、彼を救うために動いた。破片の雲が予想より早く戻ってきて一触即発の危険な状況に置かれたが、機転を利かせて危険を乗り越えたイブ・キムは、コン・リョンの告白を思い出して前に進み、彼の無事を確認して、安堵のため息をついた。再会した2人は抱きしめ合い、コン・リョンは「僕が悪かった」と謝った。
「星がウワサするから」コン・ヒョジン、危機を迎えたイ・ミンホに見せた行動とは【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「星がウワサするから」でコン・ヒョジンが危機に陥ったイ・ミンホを助けると前に出た。韓国で25日に放送されたtvN土日ドラマ「星がウワサするから」では、宇宙船で危機を迎えたイブ・キム(コン・ヒョジン)、コンリョン(イ・ミンホ)の姿が描かれた。コンリョンは眠っているイブの前で、自身の本音を打ち明けた。「地球に行けば雨が降るときは雨に降られて、風が吹いたら風を受けて、平凡な地球人のように自分と恋愛しよう」と話したのだ。イブは最後まで目覚めなかったが、実は寝たふりをしてコン・リョンの告白をすべて聞いていた。その後、イブはコン・リョンに「なぜ雨に降られるの。風が吹く日に風に当たるのはもっと嫌。声が大きすぎて」と告白をすべて聞いたと打ち明けた。二人の甘いやり取りもつかの間、宇宙船が危機に陥った。宇宙ゴミとの衝突の危機で、早く宇宙船を抜け出さなければならない状況が発生した。一人ずつ脱出船に身を乗せていたあの時、コン・リョンは受精卵をもってくるのに忙しかった。コン・リョンが衝突によって意識を失った時、観測区域に孤立し、イブはコン・リョンを助けに行くと話した。パク・ドンア(キム・ジュホン)とカン・テヒ(イ・エル)はイブを止めたが、イブは「絶対一人にしない。私が合流して連れていく」と話した。しかし、パク・ドンアとカン・テヒはコン・リョンの救助船は別途で出すとし、コマンダーとして冷静さを失うなと叫んだ。イブが意見を聞かないと、カン・テヒは、遠隔でハッチを分離するように命令した。イブは遠ざかっていく宇宙船を見て心配そうな表情を見せた。
「星がウワサするから」イ・ミンホ、コン・ヒョジンに怒り“助けてあげなければよかった”【ネタバレあり】
イ・ミンホが、受精卵を廃棄したコン・ヒョジンを怒った。韓国で昨日(19日)放送されたtvN土日ドラマ「星がウワサするから」第6話では、コン・リョン(イ・ミンホ)が受精卵を廃棄したイブ・キム(コン・ヒョジン)を怒った。イブ・キムは、カン・ガンス(オ・ジョンセ)が撮った人間胚芽の写真を見て、カン・ガンスが宇宙で人間の精子と卵子を受精させた事実を知った。宇宙ステーションに人間の卵子を持ってくるのは不法である。そのため、イブ・キムは原則に従ってカン・ガンスが作った受精卵7つを全て廃棄した。カン・ガンスは、歪んだ精子で実験をするためにサンティ(アレックス・ハーフナー)の精子を使ったと言い逃れ、背後に財閥会長チェ・ジェリョン(キム・ウンス)がいることを隠した。産婦人科医師で、元々受精卵を作る責任者だったコン・リョンは、イブ・キムが受精卵を廃棄したことに憤怒した。コン・リョンは「人殺し、二重人格者。僕は一瞬でもあなたにときめいたことを後悔している。助けてあげなければよかった。二度とあなたを助けない。好きだと言ったのもキャンセルだ。宇宙は子宮のような場所だと信じてたけど、墓場なのか」とイブ・キムに毒舌を吐いた。その後、コン・リョンは5000億に当選したカン・ガンスの宝くじを横取りしたミナ・リ(イ・チョヒ)、イ・スンジュン(ホ・ナムジュン)、サンティのサポートを受けて、最後の卵子一つを受精させることに成功した。この受精卵が無事に地球に戻り、赤ちゃんとなるか関心が高まっている。
「星がウワサするから」コン・ヒョジン、イ・ミンホの告白を拒否【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・ミンホが、コン・ヒョジンに告白した。韓国で昨日(18日)放送されたtvN土日ドラマ「星がウワサするから」では、イブ・キム(コン・ヒョジン)がコン・リョン(イ・ミンホ)の告白を断る姿が描かれた。イブ・キムは、コン・リョンの告白を断った後、気にかけるような姿を見せた。コン・リョンはそのようなイヴ・キムに「僕を気にかけていたのか」と話し、イヴ・キムは「気に障ったからだ」と答えた。コン・リョンは「誰が今すぐ答えてくれと言ったか。僕も自分がおかしいことを知っている。毎日妊婦だけを見ているので、女性は患者としてしか見ていない。無重力が僕の心を膨らませ、あなたがこのようにした。ひどくビンタされてこうなった」と話した。イヴ・キムは「4日後にお客さんが地球に降りたら二度と会わない。終わりだ。コメンダーの寝室に無断侵入して、おしゃべりして。これはあり得ないことだ。結婚を控えた財閥家の婿と絡むのが侮辱だ」と線を引いた。コン・リョンは「医者に戻るだろう。MZグループと縁を切る。1年後あなたのそばに誰もいなければ私を覚えていてほしい。その時、私と恋愛しよう。待っている」と伝えた。イヴ・キムは、コン・リョンをじっと見つめながら「それもだめだ。誰が勝手に待っているんだ。いやだ。絶対私を好きになるな。命令だ」と述べた。
「星がウワサするから」イ・ミンホ、コン・ヒョジンの救出へ【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・ミンホがコン・ヒョジンの命を救った。韓国で1月12日に放送されたtvN土日ドラマ「星がウワサするから」第4話で、コン・リョン(イ・ミンホ)はイブ・キム(コン・ヒョジン)の命を救うために行動した。装備補修のために宇宙に出たイブ・キムは手袋に穴が開き、危機に陥った。宇宙ステーションに戻るには安全ロープを外さないとならないが、フックが壊れて安全ロープが外れなかった。イブ・キムの位置はコン・リョンがいるハッチから最も近かったため、コン・リョンは宇宙服を来てハッチを開け、宇宙へ出た。イブは「ハッチの中へ入りなさい」と、コン・リョンを戻らせようとしたが、コン・リョンは「嫌です。あなたがもうすぐ死にそうな顔をしているから。安全ロープのフックはどこにありますか」と、自分が安全ロープのフックを外すと伝えた。結局、ミナ・リ(イ・チョヒ)も「コン・リョンさんの方が近い」とコン・リョンに希望を抱いた。コン・リョンはイブ・キムが「減圧をちゃんとしていなかったから大変なことになる」と引き止めても安全ロープのフックを探し、「あなたしか見えないんだ」と叫び、イブ・キムを覚醒させた。イブ・キムは「左側」と位置を知らせ、コン・リョンは無事にイブ・キムを救ってハッチの中に戻ったあと、気を失った。
「星がウワサするから」コン・ヒョジン、宇宙での作業中に意識不明に【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「星がウワサするから」で、コン・ヒョジンが危機に置かれた。韓国で1月11日に放送されたtvN土日ドラマ「星がウワサするから」(脚本:ソ・スクヒャン、演出:パク・シヌ)第3話では、コンリョン(イ・ミンホ)がイブ・キム(コン・ヒョジン)に対する感情に混乱する間、宇宙遊泳に行ったイブ・キムが絶体絶命の危機に置かれる様子が描かれた。コンリョンとイブ・キムが宇宙ステーションに来て約3日になる頃、宇宙ステーションには2人が乗っていた宇宙船G.O-10の壊れた太陽電池版を修理せよというミッションが届いた。宇宙ステーションにドッキングされたG.O-10を修理するため、コマンダーのイブ・キムとカン・ガンス(オ・ジョンセ)が宇宙に出ることになり、他の乗組員たちは彼らが無事帰還できるように準備をした。一方、コンリョンは宇宙遊泳に対する危険性を警告していたイブ・キムの言葉を思い出し、一人だけ悩みに包まれた。宇宙に来た後、イブ・キムに心が揺れ、危険な空間に彼女を送るのが内心不安だったためだ。コンリョンは自分も知らないうちにイブ・キムに向かって「コマンダーは最後まで生き残らなければならない人だ」と愛着を見せたが、イブ・キムはこれを大して気に留めなかった。宇宙遊泳に行く前日、イブ・キムはコンリョンに自分の遺書を渡し、彼をより複雑な気持ちにさせた。イブ・キムに対する感情と地球で自分を待っているチェ・ゴウン(ハン・ジウン)、そしてカン・ガンスに奪われた卵子など、あらゆる問題のためコンリョンの頭の中は混乱でいっぱいだった。そんな中、全員の緊張の中、イブ・キムとカン・ガンスの宇宙遊泳が始まった。少しでも気を抜くと、二度と宇宙ステーションの中に戻れない危険な作業であるため、すべての乗組員はイブ・キムとカン・ガンスを注視していた。平和に作業が行われるのもつかの間、カン・ガンスの靴が損傷し、任務は予想しなかった方向に流れ始めた。カン・ガンスが撤収した後、一人で作業を続けていたイブ・キムが宇宙船からはじかれてしまったのだ。やっと壊れた太陽電池板を掴んだが、手袋が破れ、急激な圧力の差のためイブ・キムは気を失い、全員を驚愕させた。他の乗組員たちがイブ・キムを助けようとしている間、この事実を知らないコンリョンは、自分の空間でイブ・キムが残した遺書を読んでおり、切なさは増した。果たして「コマンダーは最後まで生き残らなければならない人だ」というコンリョンの言葉の通り、イブ・キムが宇宙ステーションに戻ってこられるか、危険なミッションの結末に関心が集まる。そして、カン・ガンスが席を外している間、奪われた卵子を取り戻そうとするコンリョンの奮闘も視線を集めた。モーターが過熱すると火災警報が鳴り、すべてのロックが解除される宇宙ステーションのシステムを使ったコンリョンは、心臓がちぎれそうになるまでランニングマシーンを走った末に、卵子を手に入れた。MZグループの会長チェ・ジェリョン(キム・ウンス)が出したミッションを行うための材料を確保したコンリョンが、ミッションを無事に終えられるのか、関心が集まっている。
「星がウワサするから」コン・ヒョジン、宇宙でショウジョウバエの交尾に感激【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。韓国tvNで放送スタートした土日ドラマ「星がウワサするから」が、序盤から新鮮な展開で注目を集めている。5日に放送された第2話では、コン・ヒョジンがショウジョウバエの交尾に感激する様子が公開された。この日の放送で、宇宙船G.O-10は宇宙ステーションに到着し、ドッキングに成功。イ・ミンホ演じるコン・リョンは「コマンダー、緊張しています」と笑みを浮かべた。この時、サンティ(アレックス・ハフナー)が持参した果物ボックスから2匹のショウジョウバエが抜け出す。イブ(コン・ヒョジン)はこれを見て「実験体として薬物処理されて来たのではなく、自らバナナに乗って宇宙に来た最初の生命体だ」と感激した。2匹が交尾を始めると、彼女は「宇宙で生命を作るという、とてつもないことをしている。オスが羽で音を出しているのがわかる? 渾身の力を込めてメスにアピールしている」と望遠鏡を覗き込んだ。交尾の様子を眺めていたコン・リョンは「エロティックだな」と一言。イブは「20分で完了する。これは人(の受精)より長い。命をかけてやっている子たちだ。他でもない、宇宙で。今、生命が作り出されようとする物凄い瞬間だ。これは絶対に見届けなければ」と説明し、観察を続けた。これに対し、コン・リョンは「イブ? つまり、このショウジョウバエのために地球人は20分待たされるということですよね? そんなに好きですか?」と尋ねるも、彼女は「すごく頑張っている」とひたすら喜ぶ様子を見せた。斬新な描写で視聴者の関心を集めた「星がウワサするから」は、現在Netflixにて配信中。