Wanna One
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Wanna One出身イ・デフィ&オン・ソンウ、芸能界引退を示唆したライ・グァンリンへの思いを明かす(動画あり)
Wanna One出身のイ・デフィとオン・ソンウが、芸能界引退を示唆したライ・グァンリンへの思いを語った。7日、イ・デフィがMCを務めるYouTubeチャンネル「アイドル格」の「ラーメンを食べに行こう」にオン・ソンウが出演。この日、2人はライ・グァンリンの引退に触れ、「連絡してほしい」というビデオメッセージを残した。オン・ソンウは「ラーメンを食べに行こう」に次に出演するWanna Oneメンバーについて質問。イ・デフィは、キム・ジェファンとファン・ミンヒョンは軍務中であり、パク・ウジンとパク・ジフンはまだ出演していないと説明した。そして、ライ・グァンリンが突然引退を示唆したことに触れ、「会いたいけれど、海外にいるから(会えない)」と明かした。オン・ソンウはビデオメッセージを通じて「グァンリン、元気にしてる?」と懐かしむ気持ちを見せた。イ・デフィも隣で「連絡してほしい」と呼びかけた。ライ・グァンリンは昨年6月、自身のSNSを通じて「多くの悩みの末に進路を変えることになった。今後このアカウントはスタッフが管理する」と芸能界からの引退を示唆した。彼は今後の希望する進路について具体的には言及していないが、現在は映画監督として活動していることが知られている。彼は2021年、短編映画「冬と夏の戦い」を通じて映画監督としてデビューした。Wanna Oneは2017年、Mnet「PRODUCE 101」シーズン2を通じて結成されたグループだ。デビューから1年で授賞式で大賞を受賞するほどの驚異的な人気を博したが、プロジェクトグループとして2019年1月に活動を終了。メンバーたちは多数の放送で再結成への意志を示している。
BLACKPINK&SEVENTEENら出演「SBS SUPER CONCERT in 水原」2月1日にKNTVにて日本初放送!
「KNTV/KNTV801」は、2~3月にかけて、豪華アーティストのスペシャルステージ特集を放送する。NCT 127、BLACKPINK、SEVENTEEN、ASTROなど、豪華アーティストが多数出演した「SBS SUPER CONCERT in 水原」を2月1日(木)に日本初放送。錚々たるアーティストが披露する華麗でエネルギーに満ち溢れたパフォーマンスをお楽しみに!■番組情報「SBS SUPER CONCERT in 水原」2023年2月1日(木)午後10:30~深夜0:05 ほか ※日本初放送出演:NCT 127、BLACKPINK、iKON、SEVENTEEN、Wanna One、NU'EST W、ASTRO、Red Velvet、MOMOLAND、MAMAMOO、ファン・チヨル、EXID■関連リンクKNTV公式ホームページ
Stray Kids、JO1、INIからWanna One復活も!「2021 MAMA」auスマートパスプレミアムで独占配信開始
2023年11月28日・29日に開催されるK-POP授賞式「2023 MAMA AWARDS」の生配信を記念した企画第2弾として、auスマートパスプレミアムでは、2021年開催「2021 Mnet Asian Music Awards(2021 MAMA)」のアーカイブ配信を2023年10月19日から開始する。このアーカイブ配信は、auスマートパスプレミアムの独占配信となる。「2021 MAMA」 は、2年ぶりの有観客でmake some noiseをコンセプトに行われ、アーティストたちもファンと会える喜びを噛みしめながらパフォーマンスを披露。aespa、ATEEZ、Brave Girls、ENHYPEN、ITZY、Kep1er、NCT 127、NCT DREAM、Stray Kids、TOMORROW X TOGETHERほか、日本からJO1、INIも出演した。授賞式のオープニングは初の女性ホストであるイ・ヒョリの舞台で始まり、続いてK-POP第4世代アイドルを代表する6グループからHyunjin(Stray Kids), WOOYOUNG(ATEEZ), YEJI(ITZY), YEONJUN(TOMORROW X TOGETHER)、KARINA(aespa)、HEESEUNG(ENHYPEN)の6人による舞台が続いた。MAMAならではのスペシャルステージ、コラボレーションステージも多く披露され、中でも3年ぶりの復活となったWanna Oneのステージや4つの大賞を総なめにしたBTSの快挙が話題となった。10月19日はノミネートアーティストも発表され、ますます熱く盛り上がっていく「2023 MAMA AWARDS」。超豪華なラインナップで世界中を魅了した「2021 MAMA」で予習し、来る「2023 MAMA AWARDS」に備えよう!またauスマートパスプレミアムは、他にも「MAMA AWARDS」と連携した企画を多数展開予定ですので、お見逃しなく。■配信概要・「2022 MAMA AWARDS」アーカイブ配信配信日時:2023年10月13日 10:00~2023年11月30日 23:59・「2021 MAMA AWARDS」アーカイブ配信配信日時:2023年10月19日10:00~2023年11月30日23:59対象:auスマートパスプレミアム会員内容:過去3年分の授賞式「2020 Mnet Asian Music Awards(MAMA)」「2021 Mnet Asian Music Awards(MAMA)」「2022 MAMA AWARDS」のアーカイブ配信を実施。2020年と2021年のアーカイブ配信は、auスマートパスプレミアムの独占配信となる。※2020年のアーカイブ配信日時は特設サイトでお知らせします。・「2023 MAMA AWARDS」生配信配信日時:2023年11月28日、29日 レッドカーペット:16時~ / 本公演:18時~(予定)対象:auスマートパスプレミアム会員内容:2023年11月28日・29日に東京ドームで開催される、K-POPの祭典「2023 MAMA AWARDS」のレッドカーペット、授賞式とライブパフォーマンスの様子を生配信。>>auスマートパスプレミアム「2023 MAMA AWARDS」特設サイト◆auスマートパスプレミアムとはauスマートパスプレミアムは、日々のお買い物や、映画などのエンタメにお使いいただけるおトクなクーポンをはじめ、楽しく過ごすデジタルコンテンツや、スマホのピンチを解決する、安心を提供するサービスです。「auスマートパスプレミアム」の詳細はこちらから
ファン・ミンヒョン、Wanna Oneメンバーに言及!「Burn It Up」のダンスも披露“会いたくなる”
ファン・ミンヒョン(NU'EST)が、Wanna One時代を思い出しながら「Burn It Up」のダンスを披露した。韓国で2月23日に放送されたMnet「BOYS PLANET」では、Wanna Oneの「Burn It Up」でグループバトルミッションを繰り広げるKチームとGチームの様子が描かれた。マスターとして活躍しているファン・ミンヒョンはこのステージについて「(この曲を)一緒にやったメンバーたちに会いたくなる。プロジェクトグループの新しい歴史を築いたグループ、Wanna Oneの『Burn It Up』」と紹介した。これを受けてSG WANNABEのイ・ソクフンは「ミンヒョンは変な気分なんだろうね」と反応し、観客が「Wanna One」と連呼すると、ファン・ミンヒョンは即座に「Burn It Up」のダンスを披露し、歓声を浴びた。これに先立ち彼は「この曲を選ぶ方は、覚悟したほうがいい」と話し、参加者たちを緊張させた。・ファン・ミンヒョン、タイトル曲「Hidden Side」MV予告映像第1弾を公開映画のような美しい映像・ファン・ミンヒョン、1stミニアルバム「Truth or Lie」Deluxeバージョンのオフィシャルフォトを公開
大胆なキス&豪華すぎるコラボも!「MAMA」日本開催を控えて歴代のステージに再注目
11月29、30日の2日間、京セラドーム大阪にて開催される「2022 MAMA AWARDS」。今年はKARAの新曲公開、BTSのJ-HOPEのソロステージ、IVE、Kep1er、NMIXX、LE SSERAFIM、NewJeansの新人ガールズグループのコラボ、INI&NiziUの合同ステージなど、さまざまなステージが予告され、K-POPファンの期待を高めています。これまで多くのレジェンドステージが誕生しましたが、今回は、これまでの「MAMA」で大きな話題となったアイドルたちのステージの一部を紹介します。 ◆Wanna One(2021年)昨年の「MAMA」では、Wanna Oneが再結成を果たしました。2017年にMnet「プロデュース101」シーズン2から誕生し、シンドロームを巻き起こしたWanna Oneは、2019年1月27日のラストコンサートをもって惜しまれながら活動終了。その後約3年の時を経て、「2021 MAMA」で一夜限りの再結成が実現しました。ライ・グァンリンを除く10人が集結し、「Energetic」「Burn It Up」、そして新曲「Beautiful(PART III)」を披露し、この時を待ってきたファンを喜ばせました。 ◆ITZY&ホ・ソンテ(2021年)昨年の「MAMA」では、ITZYと「イカゲーム」に出演した俳優ホ・ソンテの意外なコラボも注目を集めました。ITZYが「LOCO」を披露した後、リュジンは次々とやって来る男たちを投げ倒して進み、ソファに座るホ・ソンテの前へ。そしてリュジンが銃をかまえてホ・ソンテを撃つという衝撃的なシーンが話題に。その後「マ.フィ.ア. In the morning」のステージをクールに続けていくメンバーたちの姿が目を引きました。他にもオープニングで披露されたStray Kidsのヒョンジン、ATEEZのウヨン、ITZYのイェジ、TOMORROW X TOGETHERのヨンジュン、aespaのKARINA、ENHYPENのヒスンのダンスパフォーマンス、イ・ヒョリと「STREET WOMAN FIGHTER」のダンサーたちのステージなどが話題を集めました。 ◆BTS(2020年)BTS(防弾少年団)は、2020年にリリースした「Dynamite」で、韓国歌手として初めてビルボードの「HOT100」で1位を獲得、世界中から大きな注目が集まりました。その年の「MAMA」では、ソウルワールドカップ競技場で撮影した大迫力の「ON」や、カラフルな空間が明るい雰囲気の「Dynamite」、雪の降る白い街で、白い衣装を着てしっとりと歌いあげた「Life Goes On」まで、2020年のBTSを代表する楽曲のステージをファンにプレゼントしました。 ◆NCT(2020年)各ユニットで2020年に大活躍したNCTは、同年の「MAMA」でメンバー23人全員が参加した「RESONANCE」のステージを初披露。同曲は「Make A Wish (Birthday Song)」「90's Love」「Work It」「Raise The Roof」の4曲を組み合わせたもので、各ユニットでのパフォーマンスから全員での圧巻の群舞まで、NCTの圧倒的なスキルを実感することのできる、グループの魅力を凝縮したステージで目を引きました。他にもデビュー20周年を迎えたBoAのステージや、TREASUREがBIGBANG&iKON以来5年ぶりにYG ENTERTAINMENTから「MAMA」に出演したことも話題となりました。 ◆パク・ジニョン&MAMAMOO(2019年)2019年の「MAMA」はナゴヤドームで開催。坂口健太郎、トレンディエンジェル・斎藤、唐田えりかなどがプレゼンターを務めました。坂口健太郎は親交のあるBTSとハグをして再会を喜びました。今年のアーティスト賞、ベストミュージックビデオ賞など脅威の9冠を達成、人気を実感させました。ステージでは、パク・ジニョン(J․Y․ Park)とMAMAMOOが異色のコラボで注目を集めました。「Don't Leave Me」で過去話題になったビニールファッションを、2019年バージョンでファサと披露、またフィイン&ムンビョルと「You're the one」、そして5人で「Who's your mama?」「Yes I am」を歌い、観客だけでなく出演アーティストたちもノリノリでステージを楽しんでいる姿が印象的でした。 ◆IZ*ONE(2018)2018年の「MAMA」は、韓国、日本、香港と3ヶ所で開催。さいたまスーパーアリーナでは、先輩たちをリスペクトした後輩アイドルによるカバーステージが続々と公開され話題となりました。IZ*ONEは少女時代の「THE BOYS」をカバー。他にもStray KidsがEXOの「Overdose」と「Growl」を、TWICEのナヨン、サナ、モモ、ミナがmiss Aの「Bad Girl, Good Girl」をカバーするするなど、多彩なステージが披露されました。またこの年はフィナーレとなった香港で大賞を受賞したBTSが、涙を流しながら受賞の感想を語り、特にジンが「今年の前半、とても辛かった。解散するかしないか悩んだりもした。こんなにいい成績を出せて良かったと。また、心を正してくれたメンバーに感謝する」と明かして注目を集めました。◆EXO(2017)EXOは2017年の「MAMA」で多彩なステージを披露しました。チャンヨルは、香港で元SISTARのソユと、ドラマ「トッケビ」のOST(挿入歌)「Stay With Me」を歌唱。チェン、ベクヒョン、シウミンの3人によるユニットEXO-CBXは、日本の「MAMA」で「Hey Mama! 」「Bridge Perf. 」「Ka-CHING!」を披露し、ファンを魅了しました。カイは香港で、鋭くもしなやかなダンスパフォーマンスを披露、グループとしては「The Eve」「Ko Ko Bop」「POWER」などを披露しました。EXOはこの年、5年連続で「今年のアルバム賞」を受賞しています。 ◆NU'EST W&SEVENTEEN(2017)2017年は、ベトナム、香港、日本の3ヶ所で開催され、「MAMA」が日本に初上陸した年でした。横浜アリーナで開催された「MAMA」では、SEVENTEENと「プロデュース101」シーズン2を通じてブレイクを果たしたNU'EST Wが、コラボ楽曲「HEAVEN」を電撃公開。17人の動きが見事にシンクロするステージで圧倒しました。また、この時NU'ESTではなくWanna Oneのメンバーとして活動していたミンヒョンは、BoAと「Only One」のステージでダンスを披露。SM所属の後輩以外とBoAがコラボしたスペシャルなステージになりました。 ◆AKB48(2017)AKB48は2017年、I.O.I出身のキム・チョンハ、Weki Meki、PRISTIN、fromis_9、「アイドル学校」出演メンバーたちと「ヘビーローテーション」「恋するフォーチュンクッキー 」でコラボ。ステージの隅々までを埋め尽くす圧巻のステージで目を引きました。また、AKB48は「プロデュース101」の主題曲「PICK ME」を彼女たちと一緒に踊り、日韓の人気ガールズグループのコラボが会場を沸かせました。 ◆Block B&BTS(2015)2015年の授賞式では、「Boys In Battle」と題し、Block BとBTSがラップ、ダンスバトルを繰り広げました。ステージに登場して向き合った2チーム。各グループのメンバー1人ずつ、交互にスポットライトを浴びてダンスの実力を思う存分披露。ジミンはタンクトップを破り、上半身裸になって会場を沸かせました。次にジコとRMが登場し、ラップバトルを展開。最後はそれぞれの楽曲のステージを披露して会場を熱くすると、一緒に「Let's Get It Started by The Black Eyed Peas」を歌って観客を楽しませました。さらにMONSTA XとSEVENTEENがダイナミックなダンスを一緒に踊るコラボステージもこの年に公開され、目を引きました。 ◆BIGBANG(2013)BIGBANGは2013年の「MAMA」で、それぞれの個性が際立つステージを公開しました。T.O.Pは大きなマイクを背負って登場、ソロ曲「DOOM DADA」で会場を自分の世界に染めあげ、続いてSOLは「RINGA LINGA」、V.Iは「LET'S TALK ABOUT LOVE」、G-DRAGONは「CROOKED」と、メンバーたちが続々とソロ曲を披露。最後は「FANTASTIC BABY」に合わせて観客が手を高くあげ、まるで授賞式が単独コンサートのような雰囲気に包まれました。BIGBANGは曲の途中でアーティスト席に移動、イ・ヒョリがメンバーに囲まれ前に出てダンスを披露するなど、観客だけでなく出演者も巻き込んだ華やかなステージとなりました。 ◆キム・ヒョナ&元BEAST チャン・ヒョンスン(2013)2013年、キム・ヒョナと元BEASTのチャン・ヒョンスン(現在の活動名はABLE)によるユニットTrouble Makerは、「明日はない」のステージで大胆なキスを披露して話題となりました。2人はこの2年前の「MAMA」でもキスパフォーマンスで観客を驚かせています。観客を驚かせたキスパフォーマンスと言えば、2010年の「MAMA」ではBIGBANGのSOLが「I Need A Girl」を歌いながら出演者の席へ移動し、元2NE1のDARAの手をとって向かい合い、頬にキス。また2008年には、T.O.Pが「嘘」のステージでイ・ヒョリにキスをしてファンを驚かせました。これについてT.O.Pは「もともとは額にキスをする予定だったが、生放送の1分前に唇にキスすることに変わった」と直前にパフォーマンスが変わったと明かしています。 ◆PSY(2012)現在ミュージックビデオの再生回数が脅威の46億回を突破しているPSYの「江南(カンナム)スタイル」は、2012年にリリースされ、世界中で大ブームを巻き起こしました。同年の「MAMA」でPSYがステージに登場すると、観客はペンライトを振りながら大声で歌い、盛り上がりを見せました。ミュージックビデオに出演したキム・ヒョナもPSYと一緒にダンスを披露しただけでなく、BIGBANG、SUPER JUNIOR、SHINeeなど会場にいたアーティストたちもノリノリで歌い踊る姿がとらえられました。さらに後半には巨大なPSY人形と数十人のダンサーが現れて馬ダンスを踊り、会場が一体となりました。
再契約だけじゃない!“魔の7年”を乗り越えるK-POPグループ存続のさまざまな形とは
韓国のアイドルグループは公正取引委員会が制定した「芸能人標準約款に基づく専属契約用標準契約書」に従って、7年の専属契約のもとで活動。そのため、契約終了となる7年目が近づくと魔の7年としてグループの存続に注目が集まります。しかし最近では、全員が再契約という形でなく、所属事務所が異なるメンバーがいてもグループ活動を続けるなど、アイドルの在り方も多様化しています。そこで今回は、さまざまな形でグループ活動を続けているアイドルをまとめてみました。 ◆メンバーが移籍してもグループは維持SMエンターテインメントから2007年にデビューした少女時代は、韓国の国民的ガールズグループとなり、メンバー一人ひとりが今も芸能界で活躍し続けています。複数のメンバーがSMエンターテインメントから新たな事務所へ移籍していますが、今年8月のデビュー15周年を記念して、ニューアルバムをリリースすることが決定。今回のアルバムは、2017年8月に発売した6thフルアルバム「Holiday Night」から約5年ぶりに発売する新作で、8人のメンバーが参加すると発表されており、ファンの期待を高めています。また来月には、15周年を記念した単独バラエティ「ソシタムタム」もJTBCで放送されることが決まっています。2008年に「この歌」をリリースし、JYPエンターテインメントからデビューした2AM。現在は4人全員が異なる事務所に所属していますが、「事務所は別々でも2AMの活動を最優先にしたい」と話すなど、ソロ活動をしながらもグループへの変わらない思いを持ち続け、ついに昨年、7年ぶりのカムバックを果たしました。ダブルタイトル曲「近くにいて知らなかった」はHYBEのバン・シヒョク議長、「サヨナラなんて」はJYPのパク・ジニョン代表が手がけて話題となりました。新曲が公開されると、RAIN(ピ)、IU、TWICEなど、音楽界の先輩・後輩たちがSNSに投稿して彼らの帰還を喜びました。2008年にデビューし、元祖野獣アイドルとして親しまれた2PMは2018年、メンバーのテギョンが新たな事務所51Kと専属契約を締結しましたが、グループ活動はJYPで継続するとし、2PMの活動は続けていくと明かしました。そしてその言葉通り、昨年7thフルアルバム「MUST」で、テギョン含む6人で5年ぶりにカムバック。大人の男性の魅力溢れる「My House」の再ブームの後に発売された新曲として、タイトル曲「Make it」が大きな注目を集めました。また日本オリジナルミニアルバム「WITH ME AGAIN」も発表され、完全体の活動を待ってきた日本ファンを喜ばせました。2AM、2PMの後輩グループとしてJYPからデビューしたGOT7は、2014年の結成から7年となる2021年にメンバー全員の契約が終了、それぞれ異なる事務所へ移籍し、ソロ活動が始動。しかし、リーダーのJAY Bが「年に1回はグループでアルバムを出せるよう努力する。ステージまで披露できればもっといいと思う」と明かすなど、グループへの愛情を持ち続けていました。そして今年の5月、ファンとの約束を守り、メンバー全員でニューミニアルバム「GOT7」を発表。記者懇談会で彼らが改めて「解散はしていない」と明かし、メンバーやグループへの熱い思いを語りました。 ◆全員で新事務所に移籍fromis_9はMnetのオーディション番組「アイドル学校」から誕生した9人組グループで、デビュー当初の所属事務所はIZ*ONEのマネージメントも担当したOff The Recordエンターテインメントでした。2018年1月24日、1stミニアルバム「To. Heart」でデビューし、「ドキドキ」「LOVE BOMB」「FUN!」「Feel Good(SECRET CODE)」などの楽曲をリリース。ハツラツとしたキュートなコンセプトから大人の女性へと変化していく姿を見せ、MVはほとんどの作品が再生回数2,000万回を突破し、人気を博しました。2019年末にPledisエンターテインメントへの移籍説が報じられましたが当時は「事実無根である」と否定。それから約2年後の2021年8月、メンバー全員でPledisに移籍したことを発表し、ファンを驚かせました。移籍後、最初にリリースしたスペシャルシングル「Talk&Talk」では、デビュー後初めて音楽番組で1位を獲得。今年発表した4thミニアルバム「Midnight Guest」は、初動売上が10万枚を突破、前作の約3倍に増え、人気ガールズグループとして成長を見せています。ELRISは2017年6月1日、HUNUSエンターテインメントからデビュー。5人組のガールズグループで、メンバーのソヒは、オーディション番組「K-POPスター6」で準優勝に輝き実力を認められたメンバーで、グループ活動とソロ活動を並行して行いました。2018年にリリースした3rdミニアルバム「SUMMER DREAM」では、収録曲「言って(Prod.RAVI)」をVIXXのラビがプロデュースに参加して話題に。2020年2月には、新メンバーのEJとチェジョンの加入により7人組に再編。4thミニアルバム「JACKPOT」でセクシーな魅力も新たに披露、同曲は日本語バージョンも発売されました。そして2021年12月、メンバー全員がIOKカンパニーに移籍し、同事務所初のガールズグループとして活動すると発表。移籍によりグループ名をALICEに変更し、ヘソンとBELLAは活動名をそれぞれヨンジェ、Do-Aに変更、さらにリーダーはソヒからチェジョンに受け継がれ、新たなスタートを切りました。今年の5月、約2年ぶりに新曲「私の中の宇宙」を発表し、さらなる飛躍を予告しています。 ◆グループ名を変更し再スタート過去、CUBEエンターテインメントに所属していたBEASTのメンバーたちが新しい事務所を設立して、グループ名をHighlightに変更して話題となりましたが、最近でも新たなグループ名で活動を再開したグループがあります。BOYFRIENDは2011年5月にSTARSHIPエンターテインメントからデビュー、爽やかでキュートなコンセプトで、彼氏のようなアイドルと呼ばれました。日本でも早くから注目を集め、韓国デビューの翌年に東京湾上で船上デビュー記者会見を開き、日本武道館で4万人を動員するショーケースを成功させました。「第27回 日本ゴールドディスク大賞」の「ベスト3ニュー・アーティスト」アジア部門で受賞、初主演映画「GOGO♂イケメン5」の公開、「a-nation」への出演も果たしました。2019年5月、デビュー8年で解散を電撃発表し、その後メンバーたちは日韓で歌手や俳優としてソロ活動を続けてきました。そしてデビュー10周年を迎える2021年、BOYFRIENDからグループ名をBFに変更し、日本公式ファンクラブをオープンしたと発表され、ファンを喜ばせました。10周年を記念してオンラインファンミーティングを行い、メンバーが作詞・作曲に参加した記念ソング「ENDING CREDIT」を発表。今年の3月には東京で来日公演も成功させており、さらなる飛躍に期待されています。BIGFLOは2014年6月、5人組ヒップホップグループとしてデビュー。その後メンバーの入隊、脱退、加入などを経ながら日韓で活動してきました。元メンバーのウィジンは2018年、KBS 2TVのアイドル再起番組「The Unit」に出演して実力を発揮。最終的に2位を獲得し、デビュー組で結成したプロジェクトグループUNBとしても活動しました。またメンバーのロンが2019年、11歳年上のミュージックビデオの監督イ・サガンと結婚し、大きな話題となりました。グループの完全体の活動は2019年で終了しましたが、今年に入り、Z-uK、JUNGKYUN、YUSEONG、ロン(RON)、KICHUNの元メンバー5人が新グループWE:Aを結成したと発表。6月1日に日本でショーケースを開催してファンと再会を果たしました。再スタートを切ったばかりの5人が、今後どのような活動を展開していくのか注目です。 ◆解散後も一夜限りの再結成が話題にグループは公式に解散していますが、一夜限りの再結成でファンを沸かせたグループもあります。2009年にYG ENTERTAINMENTからデビューした2NE1は、「Fire」「Go Away」「Can't Nobody」「I Am The Best」「COME BACK HOME」など数々の楽曲をヒットさせ、すぐにトップガールズグループの仲間入りを果たしました。大人気を博していた中、2016年4月にMINZYが脱退、そして11月にはグループの解散を電撃発表し、K-POPファンに衝撃を与えました。それから6年たった今年4月に開催されたアメリカ最大の音楽フェスティバル「コーチェラ・ヴァレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル」で4人は再結成を果たし電撃復活。再結成を計画したのはCLで、彼女は「もっと遅くなってしまう前に、私の力で、私たちの力で、集まりたいと思ったからだ」と明かしています。Wanna Oneは韓国で2017年に放送されたMnet「プロデュース101」シーズン2から誕生したプロジェクトグループで、韓国だけでなく世界中にシンドロームを巻き起こすグループになりました。約1年半活動し、2019年1月27日のラストコンサートをもって惜しまれながら活動終了した彼らでしたが、昨年12月に「2021 MAMA(Mnet ASIAN MUSIC AWARDS)」で再結成。ライ・グァンリンを除く10人が集結し、約3年ぶりにファンの前でステージを披露しました。さらに今年1月にはニューシングル「B-Side」をリリース、「Beautiful(PART III)」のMVも公開され、Wanna Oneを待ってきたファンから爆発的な反応を得ました。
意外なメンバーも?NU'EST ミンヒョン&宮脇咲良ら、サバイバルオーディション番組を通じて再デビューしたスターは
サバイバルオーディション番組を通じて再デビューしたスターは誰だろうか。様々なサバイバル番組を通じて、新しいアイドルグループが誕生している。その代表として、Mnetで放送された「PRODUCE」シリーズを通じてI.O.I、Wanna One、IZ*ONE、X1などが誕生し、「アイドル学校」を通じてfromis_9、「Girls Planet 999:少女祭典」を通じてKep1erがデビューした。練習生として参加し、視聴者たちに選ばれてデビューするケースもあるが、アイドルとしてデビューしたが大きな話題を集められず、プロジェクトグループを通じて再デビューして人気を得たケースもある。今回は様々なプロジェクトグループの中で、再デビューしたスターたちについて調べてみた。 ◆DIA チェヨンDIAのチェヨンは、2015年にデビューしたガールズグループのメンバーとして活動を開始した。活動中「プロデュース101」に出演した彼女は、最終ランキング7位を記録、I.O.Iとして新しい活動に乗り出した。I.O.Iの活動を終えた後は、DIAとして活動を続けている。◆NU'EST ミンヒョン「プロデュース101」シーズン2を通じてデビューしたWanna Oneは、番組で最終ランキング11位内にランクインしたメンバーで構成されたボーイズグループだ。9位を記録してグループに合流したミンヒョンは、2012年にデビューしたNU'ESTのメンバーで、Wanna Oneで再デビューを果たした。その間NU'ESTのメンバーたちはNU'EST Wとして活動し、ブレイクした。Wanna Oneの活動が終わった後は、再び5人で活動し、ファンから愛された。◆クォン・ウンビIZ*ONEとしてデビューしたクォン・ウンビは、デビュー前からバックダンサーとして活動してきた。SecretやGirl's Dayのバックダンサーとして活動した彼女は2014年、ガールズグループのYe-Aのメンバーとしてデビューし、芸名Kazooとして活動したが脱退し、Woollimエンターテインメントの練習生になった。そして2018年「PRODUCE48」に参加、最終ランキング7位を記録してIZ*ONEに合流した。チームではリーダーを務め、メンバーたちを引っ張る姿で目を引いた。◆宮脇咲良、矢吹奈子、本田仁美IZ*ONEとしてデビューした宮脇咲良、矢吹奈子、本田仁美は日本人メンバーで、ガールズグループHKT48とAKB48のメンバーだ。宮脇咲良は2011年、HKT48のメンバーとしてデビュー、AKB48でもセンターを務めた。矢吹奈子はHKT48の3期生としてグループに加入。本田仁美はAKB48チーム8のメンバーとしてデビュー、活動を続けていく中、IZ*ONEとして再デビューした。IZ*ONEの活動終了後、矢吹奈子と本田仁美はそれぞれHKT48、AKB48に復帰して活動を続けている。さらに宮脇咲良は最近、IZ*ONEで共に活動したキム・チェウォンとHYBE傘下のレーベルであるSOURCE MUSICと専属契約を締結したことを発表し、さらなる飛躍の準備をしている。◆CLC チェ・ユジン&カン・イェソKep1erは、Mnetのサバイバルオーディション番組「Girls Planet 999:少女祭典」を通じてデビューした、9人組の日中韓合作グループだ。チェ・ユジンはガールズグループCLCとしてデビューし活動。現在はKep1erのリーダーを務めている。カン・イェソはガールズグループBustersのメンバーとして活動する中、一部のファンたちの騒動によるストレスなどを理由にチームから脱退、Kep1erとして再デビューした。・8人組ガールズグループYe-A「『あの子たち誰?』と言われないように最善を尽くしたい」・日本人も所属Busters、3人の脱退&新メンバー合流を発表「ファンの迷惑行為によるストレスも」
Wanna One、新曲「Beautiful(PART III)」が日本を含む世界14ヶ国で1位に!変わらない人気を証明
Wanna Oneが変わらないグローバルパワーを立証した。彼らのニューデジタルシングル「B-Side」の新曲「Beautiful(PART III)」が27日の発売後、iTunesトップソングチャートでオーストラリア、チリ、香港、日本、マレーシア、メキシコ、シンガポール、台湾、タイ、インドネシア、ベトナムなど14の国と地域で1位を記録した。また、これを含め、カナダ、イタリア、トルコ、イギリスなど、計20の国と地域ではTOP10以内にチャートインし、グローバルな好成績を続けている。そして韓国でも熱い人気を再証明した。彼らはボーイズグループでは異例の早さで、27日の発売直後、わずか1時間でMelOnのTOP100にチャートインした。それだけでなく、Bugs! など各種オンラインチャートでも上位にチャートインし、その底力を発揮している。Wanna Oneが3年ぶりに発売したニューシングル「B-Side」は、「A-Side」で止まっていたWanna OneとWannable(ファンの名称)の時間を「B-Side」で再生させると同時に、いつものようにいつもそばにいるという「Beside(そばに)」の意味を盛り込んだアルバムだ。「B-Side」に収録された新曲「Beautiful(PART III)」は、「2021 MAMA」でWanna Oneが新たに披露した曲で、2017年に発売された「1-1=0(NOTHING WITHOUT YOU)」のタイトル曲「Beautiful」、2018年に発売された1stレギュラーアルバム「1¹¹=1(POWER OF DESTINY)」の収録曲「Beautiful(Part ll)」に続いてWanna OneとWannableの美しくて変わらない約束について歌う。「Beautiful」シリーズの中で最もリズミカルなバージョンで、希望的で軽快なビットの上に叙情的で哀切なメロディーが調和した「Beautiful(PART III)」は、11人のメンバーたちの訴える力と深い歌声を加え、Wanna Oneの活動を待っていたファンたちにとってプレゼントのような曲となっている。彼らは今回の新曲で好成績を続ける見通しだ。・Wanna One、新曲「Beautiful(PART III)」MV公開ファンとの変わらない約束・Wanna One、ニューシングル「B-Side」集合イメージを公開本日ついにリリース!
Wanna One、新曲「Beautiful(PART III)」MV公開…ファンとの変わらない約束
Wanna Oneが3年ぶりに新曲を披露した。彼らは1月27日、各音楽配信サイトを通じてニューデジタルシングル「B-Side」を発売し、新曲「Beautiful(PART III)」の音源とミュージックビデオを公開した。ニューシングル「B-Side」は、「A-Side」で止まっていたWanna OneとWannable(Wanna Oneのファン)の時間を「B-Side」で再生させると同時に、いつものようにいつもそばにいるという「Beside(そばに)」の意味が込められている。特に2019年1月27日に最後のコンサートをしたWanna Oneは、幸せを願う気持ちを込めてちょうど3年後の2022年1月27日を発売日に決めた。「Beautiful(PART III)」は、「2021 MAMA」で約3年ぶりに集結した彼らが新たに披露した楽曲で、2017年に発売された「1-1=0(NOTHING WITHOUT YOU)」のタイトル曲「Beautiful」、2018年に発売された1stフルアルバム「1¹¹=1(POWER OF DESTINY)」の収録曲「Beautiful(Part.ll)」に続き、Wanna OneとWannableの美しく変わらない約束について歌う。導入部から「ぼんやりとした時間の中、あの先に光が見える / 記憶の間をめぐりにめぐって / その光に従って僕も知らない間に僕の胸の深くに刻まれた君を覚えている / 君は相変わらず美しい光」とし、変わらない彼らの約束について語る。依然として運命のように聞こえてくる私たちの歌、変わらないぬくもりと終わりのない君と僕の話を記憶するという約束が歌詞に込められている。「朝がくる音に目を覚まして / 君のための祈りが / 夜明けのこの町を照らす懐かしい夢のように一つになって / 君に満たされている / 胸がいっぱい / 世の中の誰よりも眩しいほど美しい / Beautiful」という真心がサビに盛り込まれている。Wanna Oneのメンバーたちは、さまざまな音色のボーカルとラップで、楽曲の叙情的な雰囲気を生かしている。何より「2021 MAMA」のステージに参加できなかったライ・グァンリンの声も盛り込まれており、11人完全体の音源が誕生してその意味を倍増させた。Wanna Oneは、Mnet「プロデュース101」シーズン2を通じてデビューしたプロジェクトグループで、大きな人気を博した。
Wanna One、ニューシングル「B-Side」集合イメージを公開…本日ついにリリース!
Wanna Oneが約3年ぶりに新曲を発売する。本日(27日)午後6時前、音楽配信サイトを通じて新しいデジタルシングル「B-Side」が発売され、ミュージックビデオも公開される。発売に先立ち、Wanna Oneの公式SNSチャンネルを通じて集合イメージが公開され、音源の発売への期待を高めた。写真の中には「2021 Mnet ASIAN MUSIC AWARDS(MAMA)」を通じて、約3年ぶりに再会したWanna Oneとファンの姿が盛り込まれており、感動を与える。新しいシングル「B-Side」は「A-Side」で止まっていたWanna OneとWannable(Wanna Oneのファン)の時間を「B-Side」で再生させると同時に、いつものようにいつもそばにいるという「Beside(そばに)」の意味が込められている。新曲「Beautiful(Part.3)」は、「2021 MAMA」で約3年ぶりに集結した彼らが新たに披露した楽曲で、2017年に発売された「1-1=0(NOTHING WITHOUT YOU)」のタイトル曲「Beautiful」、2018年に発売された1stフルアルバム「1¹¹=1(POWER OF DESTINY)」の収録曲「Beautiful(Part.ll)」に続き、Wanna OneとWannableの美しく変わらない約束について歌う。「Beautiful」シリーズの中で最もリズミカルなバージョンで、希望的で軽快なビートと叙情的で切ないメロディーが調和した「Beautiful(Part.3)」は11人のメンバーの個性的で訴えるような声が調和をなし、Wanna Oneを長い間待ってきた人々にプレゼントのような楽曲になるとみられる。
Wanna One、ニューシングル「B-Side」個人予告イメージを公開…手書きの歌詞も
Wanna Oneの手書きの歌詞が盛り込まれた予告イメージが公開された。Wanna Oneは本日(26日)午後、公式SNSを通じてニューデジタルシングル「B-Side」の個人予告イメージを掲載した。公開されたイメージの中には、昨年「2021 Mnet ASIAN MUSIC AWARDS」で3年ぶりに再会した彼らが新曲「Beautiful(Part.3)」のステージを披露している姿が写っている。Wanna Oneは華やかな金色の刺繍が入った白い制服で統一感を与えながらも多彩な魅力を披露した。ファンへの切なさと真心が感じられる表情でステージに臨む姿を披露し、世界中のファンから反響を呼んでいる。イメージの中にはメンバーがそれぞれ直筆で書いた「Beautiful(Part.3)」のフレーズが一つずつ含まれており、注目を浴びた。Wanna OneとWannable(Wanna Oneのファン)の美しく燦爛たる瞬間が込められた歌詞であるだけに、ファンに感動を与えた。ニューシングル「B-Side」は「A-Side」で止まっていたWanna Oneとwannableの時間を「B-Side」で再生させると同時にいつものようにいつもそばにいるという「Beside(そばに)」の意味が込められている。「B-Side」に収録される新曲「Beautiful(Part.3)」は、「2021 Mnet ASIAN MUSIC AWARDS 」で3年ぶりに集結したWanna Oneが新たに披露した楽曲で、2017年に発売された「1-1=0(NOTHING WITHOUT YOU)」のタイトル曲「Beautiful」、2018年に発売された1stフルアルバム「1¹¹=1(POWER OF DESTINY)」の収録曲「Beautiful(Part.ll)」に続き、Wanna OneとWannableの美しく変わらない約束について歌う。3年ぶりにメンバー全員そろって活動するWanna Oneのニューデジタルシングル「B-Side」は、27日の午後6時から各音楽配信サイトを通じて発売される。
Wanna One、ニューシングル「B-Side」トレーラー映像を公開…公式YouTubeチャンネルも開設
Wanna Oneの正式音源発売に対する期待が高まっている。Wanna Oneは本日(25日)午後、公式SNSを通じて今年27日に発売されるニューデジタルシングル「B-Side」のトレーラー映像を公開した。公開された映像には、Wanna Oneの象徴的なオブジェであるカセットテープをモチーフに、テープがAサイドからBサイドに変わり、再び再生されるシーンが盛り込まれている。特に楽曲が始まり、さまざまなカラーが入り交じって、無彩色だったカセットテープが色に染まり、目を引いた。また、「Beautiful」「Beautiful(Part.ll)」で登場した「もう一度会いたい」という歌詞が、今回のトレーラーに再び登場し、従来の曲とのつながりを予告して期待を高めている。「Beautiful」シリーズのストーリーと感動をつなげていく今回の新曲は、より一層深く切なくなったメンバーらの歌声で完成度を高め、ファンに特別なプレゼントを届ける予定だ。新しいシングル「B-Side」は、「A-Side」で止まっていたWanna OneとWannable(Wanna Oneのファン)の時間を「B-Side」で再び再生すると同時に、いつもそばにいるという英単語「Beside(~のそばに)」の意味が込められている。「B-Side」に収録される新曲「Beautiful(Part.3)」は、「2021 Mnet ASIAN MUSIC AWARDS 」(以下、「2021 MAMA」)で3年ぶりに再集結したWanna Oneが披露した楽曲で、2017年に発売されたプリクエル・リパッケージアルバムのタイトル曲「Beautiful」、2018年に発売された1stフルアルバムの収録曲「Beautiful(Part.ll)」に続いて、Wanna OneとWannableの美しく変わらない約束について歌う。2019年1月27日、高尺(コチョク)スカイドームでのコンサートを最後に公式活動を終了した彼らは、ちょうど3年となる1月27日に合わせて「B-Side」を発売することになった。これはWanna OneとWannableが最後に会った日を、良い思い出として覚えていてほしいという気持ちを込めたもので、ファンに対するメンバーたちの想いを感じることができる。また、トレーラーの公開と同時に、Wanna Oneの公式YouTubeチャンネルが開設された。これまでの映像を集めたアーカイブチャンネルで、Wanna Oneの公式自主制作コンテンツである「ㅇㅋㅇㄴㅇ」など、さまざまなコンテンツがアーカイブされる予定だ。3年ぶりに完全体で集まったWanna Oneのニューデジタルシングル「B-Side」は、27日午後6時に各音楽配信サイトを通じて発売される。