ジョン・パク、11年ぶりのフルアルバムに対する思いを語る「音楽は平壌冷麺よりも大切」

ジョン・パクは11年ぶりに発売する新しいフルアルバム「PSST!」の発売を控えて最近「ARENA HOMME+」のカメラの前に立った。
ジョン・パクは撮影現場に向かう途中にアルバムのタイトルを変えたと伝えた。従来のタイトルは、希望を発見するという意味の「SILVERLINE」だったという。彼は新しいタイトルの意味に対して「『PSST!』はアメリカで耳打ちをする前に口から出す信号だ。今回のアルバムには今まで話せなかった物語を盛り込み、本音をこめた曲がかなり多い。ファンの方々に今まで聴かせられなかった本当の僕の話を伝えるという意味でつけたタイトルだ」と説明した。

ジョン・パクは1人の息子の父親でもある。撮影前日が子供の1歳の誕生日会だったという彼は、今後どんな人として覚えられたいのだろうか。彼は「これからも良い音楽を作っていく。特に息子には『パパより高音が上手な人は多いけど、でもパパみたいな音楽をする人は韓国にいない。パパだけが出来ることだ、かっこいい』そんな風に思ってもらえたら嬉しい」と明かした。

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- 記者 :
- ファン・へジン
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