ユ・ヨンソク&チェ・スビン出演の新ドラマ「その電話が鳴るとき」予告映像第1弾を公開
写真=MBC「その電話が鳴るとき」予告映像第1弾キャプチャー
ユ・ヨンソクが強烈な初登場を知らせた。MBC新金土ドラマ「その電話が鳴るとき」(演出:パク・サンウ、ウィ・ドゥクギュ、脚本:キム・ジウン)は24日、予告映像第1弾を公開した。
「その電話が鳴るとき」は、政略結婚3年目でお互いに会話もなく暮らしていた仮面夫婦に、誘拐犯から脅迫電話がかかってくることから始まる熱いロマンスを描く。韓国のウェブ漫画アプリ「KakaoPage」の人気ウェブ小説を原作とし、ドラマ「メランコリア ~僕らの幸せの方程式」「医師ヨハン」などで実力を披露した脚本家のキム・ジウンが執筆を担当。ドラマ「禁婚令 ー朝鮮婚姻禁止令ー」を通じて、繊細な演出力を見せたパク・サンウ監督とタッグを組んだ。ユ・ヨンソク、チェ・スビン、ホ・ナムジュン、チャン・ギュリらが出演する。
公開された予告映像第1弾は、家柄、容姿、能力、何もかもが完璧な主人公ペク・サオン(ユ・ヨンソク)の姿から始まる。多くのカメラと記者たちの前での「大統領府の報道官ペク・サオンです」の一言で、カリスマ性溢れる姿で雰囲気を圧倒するサオンの姿が強烈なインパクトを与える。
しかし、サオンに1本の脅迫電話がかかってきて、雰囲気は180度変わる。同じ時刻、サオンのビジネス妻ことホン・ヒジュ(チェ・スビン)が息を荒くして車の中で恐怖に震えており、緊張感を高める。彼女を脅迫しているのは誰なのか、脅迫電話の後の仮面夫婦のサオンとヒジュの息が詰まるような緊張感が好奇心をそそる。
続いて、サオンがヒジュの指に結婚指輪をはめるシーンで、政略結婚で結ばれた2人のストーリーにも関心が集まっている。
謎の脅迫犯と対峙を続けていたサオンは、ついに理性を失い、「大人しく逮捕されるなんて思うな。お前は必ずこの手で捕まえる」と殺伐とした警告を発する。サオンにかかってきた脅迫電話に隠された秘密とは果たして何なのか、予告映像第1弾からドーパミンを爆発させる彼らの物語に期待が高まる。
ユ・ヨンソクとチェ・スビンは、短い予告映像の中でも、ある日かかってきた脅迫電話で揺れる政略結婚カップルの姿を強い存在感で描く。
同作は、韓国で11月22日に放送がスタートする。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- パク・アルム
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