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Microdot、新曲「Not A City Boy」MV公開…両親の借金騒動乗り越えカムバック

Newsen
写真=「Not A City Boy」ジャケット写真
歌手のMicrodotが、両親の借金を代理で返済した後、新曲を発売した。

Microdotは3日、音楽配信サイトを通じて自身が作詞・作曲したニューシングル「Not A City Boy(Feat. Anandelight)」をリリースした。

今回のシングルは、Microdotが6月に発売したミニアルバム「DARKSIDE」以来、約6ヶ月ぶりに発売した新曲であり、本格ヒップホップナンバーだ。

Microdotは、独特のラップで「時間が余っている みんなOver reacting / 退屈してカナダ(ハングル)を吐く 三行詩 / 貧しかった自分の姿、かわいそうだった / くっついたガムを全部剥がした」「忠北(チュンブク)堤川(チェチョン)市の田舎者が / 愛してもらえず結局なっちまった クソ野郎に / I was most hated、but we made it / 赤い帽子 make 大韓民国 the greatest / 悪口言われ続けてControlができない、表情が / 他人がうまくいく姿を見てられない 全部強い、表面が / 全部出してしまえば、僕みたいなやつはいない / Make money 相変わらず / Baby, hate it or love it」などの歌詞を歌った。忠清北道堤川市はMicrodotの故郷である。

Microdotは11月22日、bntのグラビアとインタビューで今回の新曲を自ら紹介した。当時、彼は「見た目が強そうな人であっても、弱くてそれぞれリアルなところがある。『Not A City Boy』は、隠さずに自分をもっと見せろという意味を込めた曲だ」と説明した。

Microdotは約5年ぶりに歌手活動を再開した今年のミニアルバムに続き、シングルまで着実に音楽活動を続けてきた。これにとどまらず、来年上半期にもニューアルバムを発売する予定だ。彼は「来年の春頃にアルバムがリリースされる予定だ。ラップより歌をもう少し歌ったのもあるし、コラボしたいと思っていた方々とのコラボがたくさんあって、すごく期待している。リスナーの方も気軽にストリーミングできる大衆的な音楽を出すつもりだ」と語った。

MBC「私は一人で暮らす」、チャンネルA「都市漁師」などのバラエティ番組に出演し、名前を知らせたMicrodotは2018年、両親の借金騒動で芸能活動を中断した。

元記事配信日時 : 
記者 : 
ファン・ヘジン
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