“ナナと熱愛説”チェ・ジョンソク、濃厚ラブシーンの撮影秘話「流れるまま自然に演じた」

モデルのチェ・ジョンソクが、熱愛説が浮上したナナ（AFTERSCHOOL）と共演した感想を伝えた。

昨日、韓国メディアとのインタビューで、チェ・ジョンソクは歌手ペク・チヨンの新曲「Indeed, It Was Love」 のミュージックビデオで共演したナナに言及した。彼は「現場で緊張はしなかった。うまくリードしてくれた相手役のおかげだ」と話した。

また「ナナさんの演技についていくことが精一杯だった。僕の全ての行動に対して『気楽にしたらいいよ』と言ってくれた」とし「ナナさんの演技を見ると、とても不思議だった。あんなに集中できるなんて。現場で撮影が始まると眼差しが変わるけど、それが不思議でかっこよかった。『さすが俳優だな』と思った」と明かした。

今回初めて演技に挑戦したというチェ・ジョンソクはミュージックビデオの中の濃厚なスキンシップシーンに対して「スキンシップシーンはむしろほとんど気にならなかった。写真は『カシャカシャ』という音だけだけれど、映像は流れるものだ。流れるままに自然な姿を見せた方がいいと思って、気にはならなかった」と話した。

彼は今回のミュージックビデオ撮影をきっかけに、演技活動に対する欲が生まれたという。彼は「演技がしたいと漠然とは思っていたけど『果たしてうまくできるのだろうか』とも思っていた。モデルになった時ほど情熱を持ってできるのか悩んだりもした。でも今やっと（演技に対する）欲が出てきた」と伝えた。

最近チェ・ジョンソクとナナの熱愛説が浮上した。これに対して、チェ・ジョンソクは「プライベートなことなのでお答えできない」と答えた。現在、両者の事務所も「プライバシーのため確認できない」と認めることも、否認もしていない状況だ。

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