P1Harmony ギホ&インタク、ファッションマガジンのカバーに登場…2024年を振り返る
写真=「Men's Folio」
P1Harmonyのギホとインタクが、海外のファッションマガジンのカバーを飾った。最近、シンガポールの男性ファッションマガジン「Men's Folio」は、ギホとインタクと共に撮影した12月/1月号のカバーやグラビア、そしてインタビューを公開した。グラビアで2人は、強烈な眼差しでカメラを見つめ、カリスマ性をアピールした。感覚的なポーズと自然な表情まで加え、多彩なグラビアを完成させた。
撮影と共に行われたインタビューで2人は2024年を振り返り、2025年の抱負を語った。ギホは「2024年はいつも振り返って大切に記憶する特別な年になると思います。2025年には全力を尽くしてもっと素敵な姿をお見せたい気持ちが強くなりました」と感想を語り、インタクは「できるだけ多くの音楽を発売し、多くの舞台で公演し、僕たちが上手にする姿や皆様を愛することをたくさんお見せしたいです。P1Harmonyはみんな同じ気持ちです」と真心を伝えた。
P1Harmonyは今年、誰よりも特別な一年を送った。今年2月の1stフルアルバム「Killin' It」の発売に続き、9月には7thミニアルバム「SAD SONG」を発売し、韓国の音楽番組で1位を獲得すると共に、米ビルボードメインアルバムチャート「ビルボード200」で自己最高ランキングである16位に上がるなど、様々なランキングで良い成績を収めた。
最近では、アルバム「SAD SONG」が米ビルボードが発表した「The 25 Best K-Pop Albums of 2024:Staff Picks」に選ばれた。ビルボードは選定の理由として「今までで一番広範囲で参加率も高い作品」とし、ラテンポップを融合させたタイトル曲「SAD SONG」はもちろん、メンバーが創作を主導した収録曲「WASP」「Last Call」「It's Alright」にまで言及し、高く評価した。
P1Harmonyは12月17日、米最大の年末フェスティバル「iHeart Radio Jingle Ball Tour」ワシントンD.C.公演に出演し、精力的に活動する。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- ハ・ジウォン
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