WEi キム・ヨハン、新ドラマ「第4次愛の革命」出演決定…インフルエンサーの大学生役
写真=OUIエンターテインメント
WEiのキム・ヨハンが胸をときめかせる“ニューノーマルラブコメディ”を披露する。新シリーズ「第4次愛の革命」(演出:ユン・ソンホ、ハン・インミ)は本日(19日)、キム・ヨハンの出演が決まったと伝えた。
「第4次愛の革命」は、突然の統廃合や学部再編でコンピュータ工学科とモデル学科が同じ学部になり、繰り広げられる若者たちの物語や恋愛模様を描く。恋愛市場の最上位に位置する“インフルエンサーモデル”のカン・ミンハク(キム・ヨハン)と勉強はトップだが、恋愛は最下位であるク・ヨンサンのドタバタ恋愛成長記が視聴者の胸をときめかせると期待される。
キム・ヨハンは恋愛番組に出演し、セレブになったモデル科の大学生カン・ミンハクを演じる。シンプルな人生観を持つ彼は計算せず、純粋に生きてきた人物だ。しかし、すべてが正反対な工科学生たちと関わり、予想だにしない波乱万丈な大学生活を送ることになる。
新ドラマ「トライ:僕たちは奇跡になる」でラグビー部の主将ユン・ソンジュン役に扮し、撮影している彼は早くも次回作を決め、2025年にも精力的な活動を予告した。「トキメク☆君との未来図(原題:学校2021)」で繊細かつ安定した演技を披露し、「2021 KBS演技大賞」で新人男優賞を受賞した彼が“国民の男友達”カン・ミンハク役を通じて見せてくれる新しい魅力に期待が高まっている。
彼は「作品に目にした時、たくさん笑ってわくわくした」とし「カン・ミンハクという人物を通じて、また別の姿をお見せできるような気がして楽しみ。皆さんも楽しみにしてほしい」と感想を語った。
「第4次愛の革命」は。韓国コンテンツ振興院のOTT(動画配信サービス)特化コンテンツ製作支援事業に選ばれた作品だ、STORYMOBとBinge Worksが制作を手掛け、完成度の高い作品の誕生が期待される。そして、「こうなった以上、青瓦台に行く」「トップマネジメント」など個性的な作品で愛されてきたユン・ソンホ監督と、ウェブドラマ「Lily Fever」で話題になったハン・インミ監督が共同演出を務めることで、関心を集める。さらに「私が死ぬ一週間前」のソン・ヒョンジュや、映画「エクストリーム・フェスティバル」のキム・ホンギなど、ウィットに富んだ新人作家たちが所属する創作グループ・ソンピョンが脚本に参加した。
「第4次愛の革命」は、韓国で2025年に公開される予定だ。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- パク・アルム
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