SEVENTEEN、アルバム成績に関するデマ流布者に法的対応…Pledisが進行状況を報告
写真=OSEN DB
SEVENTEENが、悪質なコメントを作成したネットユーザーを相手にした法的対応の進行状況を報告した。SEVENTEENの所属事務所Pledisエンターテインメントは27日、公式ファンコミュニティWeverseを通じて「インターネット上でアーティストを対象に虚偽事実を広め、アーティストに害を与えたり、侮辱、誹謗中傷する内容の投稿およびコメントが悪意を持って作成されていることをリアルタイムモニタリングと情報提供を通じて確認した」と明かした。
続けて「悪質な投稿のリアルタイムモニタリング自己システムおよびファンの皆さんの情報提供を通じて証拠資料を確保した」とし、「アーティストのアルバム成績について事実と全く異なるデマを作り上げたり、流布した行為に関する情報を集中的に収集した」と説明した。
そして「アーティストに対する悪質な投稿はSNS、インターネットコミュニティなどチャンネルを問わず、厳重に対応している」とし、「当社はアーティストの権益侵害に関連する行為に対して強力な法的措置をとっていることを改めてお知らせする」と強調した。
SEVENTEENは1~2月、アジア主要都市の大型スタジアムでワールドツアーを続け、4月にはK-POPアーティストとして初めてメキシコで開催されるラテン地域の大規模な音楽フェスティバル「Tecate Pa'l Norte 2025」のステージに立つ。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- チ・ミンギョン
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