ユ・ヨンソク、ファンミーティングで多芸多才な一面を披露…ファンへ感謝も「希望を持てた」
写真=キングコング by STARSHIP
ユ・ヨンソクが、ソウルファンミーティングを盛況裏に終了した。ユ・ヨンソクは1月18日、広雲(クァンウン)大学東海文化芸術館で行われた2025ユ・ヨンソクファンミーティング「The Secret Code : Y」を通じてファンと会い、多彩なライブステージ、楽しいゲームコーナーとトークで、約170分間を満たした。
ユ・ヨンソクは、MBCドラマ「その電話が鳴るとき」で演じたペク・サオンのようにスリーピーススーツを身にまとって登場し、「その電話が鳴るとき」のOST(挿入歌)「See The Light」を歌いながらファンミーティングの幕を開けた。続いてユ・ヨンソクは「皆さんのセクシー眉間、ユ・ヨンソクです」と挨拶し、ファンの歓声を浴びた。また、チェ・スビン、ホ・ナムジュン、チャン・ギュリをはじめ、「その電話が鳴るとき」の主役たちがファンミーティングを祝福するためにメッセージを送り、脚本家のキム・ジウンはステージに登場し、ユ・ヨンソクと撮影ビハインドを公開して、さらに特別な場にした。
ユ・ヨンソクはファンミーティングでもジャンルを問わず、多芸多才な一面を見せた。彼は、ミュージカル「ヘドウィグ」のナンバー「Wig in a Box」を熱唱し、客席に降りて現場を熱く盛り上げた。また、彼は「ヘドウィグ」の音楽監督のイ・ジュンとアコースティックバージョンの「The Origin of Love」をサプライズで披露し、観客を感嘆させた。また、“ユ・ハンバン(一発)”というニックネームにふさわしく、靴ブラシ立て、チェギチャギ(羽子を地面に落とさず足で蹴り上げる韓国の伝統的な遊び)など、SBS「隙あらば」の中のゲームを制限時間内に成功させ、観客と楽しい時間を満喫した。
彼は、MCハ・ジヨンの進行のもとで、ファンと自分の本音を当てる時間を持ち、観客が一緒に参加したクイズコーナーで2023年に発売したファンソング「Falling」の歌詞でもある「すべての幸せの答えは、唯一あなたで解決される」というシークレットコードを完成させ、ファンの期待に応えた。さらに、彼は「その電話が鳴るとき」のOSTで歌唱に参加した「Say My Name」のライブを初めて披露し、劇中のペク・サオンに入り込んだような姿でファンの心を鷲掴みにした。
最後にアンコール曲「Falling」を歌うために彼が再びステージに登場すると、これに呼応するかのように、ファンたちは「私たちの心を開くシークレットコードは、いつもユ・ヨンソク」と書かれたスローガンを掲げて会場を感動で包みこんだ。ユ・ヨンソクは「漠然とした不安があったけれど、『ヘドウィグ』と『その電話が鳴るとき』で身に余るほどの愛をいただき、不安感が解消され、皆さんを通じてより良い姿をお見せできそうだと希望を持つことができました。ありがとうございます」と感謝の気持ちを伝え、ファンミーティングを締めくくった。
ユ・ヨンソクの2025年ファンミーティング「The Secret Code : Y」は、今後、BIGCのホームページでリプレイを購入して視聴することができ、3月1日にバンコク、8日に香港、15日に東京、22日に台北まで、1ヶ月間のアジアファンミートツアーを行う予定だ。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- パク・アルム
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