“子宮頸がん闘病”CRAYON POP ホ・ミンジン、医者から妊娠の許可…SNSで喜びの報告

最近、ホ・ミンジンは自身のInstagramに「昨日の『朝鮮のサランクン』をご覧になった方……!? 一緒に観てくださったインチン(Instagramのフォロワー)たち。心強いし、送ってくださる応援のメッセージも本当にありがとうございます。ついに……!!! 私、妊娠の許可をもらいました!!! 本当に先生からすごく聞きたかった言葉」と投稿した。
彼女は「とにかく!!! まずは妊娠に成功したいです! 妊娠できる方法は何でもいいので教えてください!!! まずはビタミンD、葉酸、鉄分を摂っていますが、栄養剤の推薦でもいいですよ!! 夫に似た赤ちゃん天使に出会えるように助けてください、先輩たち」と呼びかけた。
同時に公開された写真には、TV朝鮮「朝鮮のサランクン」の放送画面が収められた。ホ・ミンジンは韓国で最近放送された同番組で、子宮頸がんの闘病記録を公開した。2021年に結婚したホ・ミンジンは、新婚1年目に妊娠の準備のために行った健康診断で、青天の霹靂のような子宮頸がんの診断を受けた。病院では子宮摘出を治療法として紹介され、夫婦は信じられない現実に抱き合って嗚咽した。
しかし、希望を捨てず他の病院を回った結果、がんの切除と同時に妊娠もできるようにという医療陣に出会い、2023年8月に手術を受けた。その後、外来診療で卵巣に水腫が見つかったが、医療陣から妊娠を許可され、幸せの涙を流した。
彼女は「妊娠出産に成功した先輩の方々、助けてください! 昨日の『朝鮮のサランクン』をご覧になった方いらっしゃるでしょうか? 放送にあったように、私、ついに妊娠の許可をもらいました!!! がん診断をされてから約2年間、本当に待ち望んでいたことなんです……! 同じ気持ちで見守ってくれたインチンたち、本当にありがとうございました。これからが本当のスタート! これから越えなければならない山はたくさんありますが、こうして一歩一歩進んでいきたいです」と決意を語った。
続いて「妹が私たち夫婦のためにアプリで作ってくれた赤ちゃんの写真です。本当に可愛いでしょう? 私たちの結婚記念日にお義兄さんが苦労したと手紙にホテルの予約までしてくれた妹。病院からは試験管施術(体外受精)を勧められましたが、それでも自然妊娠から試してみたいです! 先輩たち、妊娠できる方法は何でもいいので教えてください!!! 栄養剤の推薦でもいいし、何でもいいので全部教えてください!! 助けてください!!」とし、AIアプリで作成した赤ちゃんの写真を公開して目を引いた。
ホ・ミンジンは2021年、6歳年上の一般男性と結婚した。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- キム・ナヨン
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