Kstyle
Kstyle 13th

パク・ボゴム

記事一覧

  • 「グッドボーイ」パク・ボゴム、オ・ジョンセへの反撃を再開?キム・ソヒョンも敵討ちへ【ネタバレあり】

    「グッドボーイ」パク・ボゴム、オ・ジョンセへの反撃を再開?キム・ソヒョンも敵討ちへ【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。パク・ボゴムの覚醒がアドレナリンを感じさせた。第10話の視聴率は全国6.1%、首都圏6.0%を記録した(ニールセン・コリア、有料世帯基準)。韓国で昨日(29日)放送されたJTBC土日ドラマ「グッドボーイ」第10話では、強力特殊チームは結局、解散してしまった。ユン・ドンジュ(パク・ボゴム)とチ・ハンナ(キム・ソヒョン)が、銃に撃たれて海に落ちたキム・ジョンヒョン(イ・サンイ)を助けたものの、彼の状態は危篤だった。さらに、選手時代にケガした足首が深刻になり、意識を取り戻しても警察への復帰は不透明な状況だった。その間、ミン・ジュヨン(オ・ジョンセ)はインソン市長(ソン・ジル)を脅迫し、クムポ造船所事件捜査を検察に渡し、過剰捜査による銃撃事件発生をダシに特殊チームを解散させた。チ・ハンナは、捜査支援と地下倉庫に戻った。キム・ジョンヒョンはリハビリに励んだが、警察を続けるなら、家族会社の持分を諦めなければならないというプレッシャーを受けた。派出所に左遷されたコ・マンシク(ホ・ソンテ)は、酔っ払いに髪の毛をむしられ、薬物中毒者の汚物まで浴びせられて苦しんでいた。シン・ジェホン(テ・ウォンソク)も、再び交通警察の着ぐるみをかぶって進級試験のチャンスを失い、銀行の貸出返済の督促メッセージにため息ばかりついていた。ユン・ドンジュの状況はさらにひどかった。特殊支援勤務という名の下、デモ隊の鎮圧、警察バスの掃除、警察庁一日市民サポートなど、日雇い労働者のような仕事を転々としていた。ボクシングの後遺症も日々、悪化していた。急に鼻血が出たり、手が震えたり、視野が曇るなど、症状がより頻繁に現れたのだ。主治医(イ・ジフン)は「自分の状態をあなどるな。急に血圧が高くなれば、脳出血に失明までする恐れがある」と強力に警告するほどだった。そんな中、関税庁を退職したミン・ジュヨンは、銀行でボランティア活動している彼のところに行き「一人でいくらもがいたって変わるものはない」と笑った。しかし、ユン・ドンジュは歯を食いしばって耐えた。コ・マンシクは、ケンカで毎日のように警察署に来ていた学生時代のユン・ドンジュに、ボクシンググローブを渡した。チャンピオンになったユン・ドンジュがドーピング疑惑のため墜落し、2年間の長い法定争いの末に嫌疑が晴れても選手復帰が難しかったときに特別採用の警察官を勧めたのも、彼だった。大変な時に手伝ってくれたコ・マンシク、そして自分のために銃に撃たれて昏睡状態におちたチョン・ミジャ(ソ・ジョンヨン)のためにも、人生の唯一自慢である金メダル、そして警察職を奪われるわけにはいかなかった。偶然出会ったひき逃げ事件の被害者、イ・ジンスの息子が挫折した現実は、決定的なトリガーになった。まだ小さい子供に父親をそうさせた人が法的審判を受けない不条理を絶対見せたくなかったユン・ドンジュは「必ず捕まえる」と固く約束した。そして再びリングに上がり、選手時代の時よりも熾烈に血と涙を流しながら鍛錬し、ミン・ジュヨンとのリマッチを準備した。ラウンドとラウンドの間、その短い1分間の休息は、単純に喉を潤して汗を拭く時間ではなく、次のラウンドで勝利するために体を丸める時間だ。試合がしばらくの間中断(タイムアウト)されても、ラウンドはまだ終わっていなかった。その始まりは、ミン・ジュヨンの権力を支える資金だった。「人が何で動くのか、まだわからないのか」というミン・ジュヨンの嘲笑を逆利用したのだ。黒いフードと帽子を深くかぶったユン・ドンジュは違法賭博場、人力事務所、食材マートなど、ミン・ジュヨンのカルテルの拠点を一つずつ倒していった。インソン市の違法運営事業所が大量に摘発されたというニュースを通じて、公開された防犯カメラ映像の中で、顔を隠した市民英雄がユン・ドンジュである事実を、特殊チーム、そしてミン・ジュヨンも一目でわかった。何よりも、クラブダークホースのヤクザに向かって、飛び蹴りをしたユン・ドンジュのエンディングは、また違うラウンドに向かう痛快なシグナルを残し、期待を高めた。チ・ハンナも、警察署の地下倉庫で反撃を準備した。倉庫に保管された事件資料を通じて30口径ロシア製銃傷など、父と似たような方式で殺害された密輸業者のオ・ボンチャン(ソン・ヨンチャン)事件の端緒を追跡した。また、父の忌日、墓に残された高級ウィスキーを発見し、密輸貨物船で目撃したロシアマフィアのレオ(コ・ジュン)を思い出した。その意味深な顔は、しばらくの間、体を丸めていたチ・ハンナのラウンドもまだ終わっていないことを暗示した。

    Newsen
  • 「グッドボーイ」パク・ボゴム、イ・サンイの危機に絶叫【ネタバレあり】

    「グッドボーイ」パク・ボゴム、イ・サンイの危機に絶叫【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「グッドボーイ」でイ・サンイが銃創を負って海中に落下する衝撃的なエンディングが描かれた。彼に向かって走り出したパク・ボゴムの絶叫が大きな波紋を起こし、視聴率は全国5.7%、首都圏5.6%を記録した(ニールセン・コリア提供、有料世帯基準)。28日に韓国で放送されたJTBC土日ドラマ「グッドボーイ」第9話で、ユン・ドンジュ(パク・ボゴム)をはじめとする強力特殊チームが、ミン・ジュヨン(オ・ジョンセ)のチュンドントンネル奇襲作戦で致命傷を負った。特殊チームは悪のカルテルに対抗して国家的なアクションで激しい死闘を繰り広げたが、麻薬原料の証拠物をすべて奪われ、その間にチ・ハンナ(キム・ソヒョン)の行方さえ不明になった。通信鉄塔、CCTV、ブラックボックスまで無力化された徹底的な作戦で、手がかりを確保することすら難しい状況に。特殊チームが窮地に追い込まれた中、一筋の光が差し込んだ。証拠品の奪取を見過ごすわけにはいかず、トレーラーに潜入したハンナが自分の服や靴など、チームメンバーが追跡できる手がかりを残したのだ。荷物を運んだ貨物車のナンバーが書かれた牧場の手袋が決定的だった。ドンジュとキム・ジョンヒョン(イ・サンイ)は、ハンナの意図通りにその痕跡を追って捜査に拍車をかけた。しかしその間、デモ隊の策略で事態は悪化していった。デモ隊がインソン市長(ソン・ジル)を負傷させるテロショーを行い、チョ・パンヨル(キム・ウンス)が厳重な対応指示を出したのだ。すべての人員がテロ鎮圧に配備され、特殊チームは警察が行方不明になっても支援すら受けられない状況に陥った。さらに、パンヨルの圧力で捜査は手も足も出なくなる危機に。しかし、特殊チームはパンヨルの監視を逃れ、インソン市の闇の情報を知っているキム・クムナム(パク・チョルミン)の質屋に作戦本部を移した。そして、ジュヨンの指示で特殊チームを罠に陥れたグァンセ(チョン・ジェウォン)が密航する前に捕まえることに成功。グァンセが明かした情報は、ジュヨンが日本のヤクザとの取引を控えており、以前はこれを投獄された金ウサギ(カン・ギル)が担当していたという。そこで特殊チームは、金ウサギが活動した地域をもとに取引場所を絞り込んでいった。その頃、麻薬輸送船に潜入していたハンナは、レオ(コ・ジュン)の拳銃「トカレフ」に刻まれた猫のマークを目撃し、ショックを受ける。警察官だった父親の死亡事件の捜査ファイルに記録された銃創、ロシア製のトカレフ、ロシアマフィアの黒猫の関与などの手がかりがレオを指していたからだ。しかしそれも束の間、ジュヨンたちに見つかり、死体の入ったコンテナに閉じ込められる危機に陥った。ところが、コンテナのドアが閉まる直前に、ハンナはレオに向かって、2008年に起きたロシア・マフィア銃撃事件と、その時に死亡した警察官が自分の父親であることを知らせた。そして、レオがハンナの父親を銃で撃った過去の回想が続いた。彼はハンナに何も言わずに意味深な目で苦笑いを浮かべた。彼女の告白が今後どのような波紋を呼ぶのか、レオへの復讐劇の序章を予感させる場面だった。コンテナに閉じ込められたハンナは、先ほどジュヨン一味と喧嘩をした際、こっそり盗んだ携帯電話で112緊急信号電話をかけ、インソン大橋が見える造船所という手がかりを残した。特殊チームは金ウサギの活動地域とハンナの通報録音ファイルをもとに、造船所の貨物船ビクトリー号に彼女がいることを知り、救出作戦に突入した。ドンジュとジョンヒョンは貨物船でようやくハンナを見つけたが、すでにジュヨンの部下に包囲された状況だった。ドンジュは全身で攻撃を防いで脱出路を作り、ジョンヒョンはハンナを助けながら出口に向かった。しかし、甲板を塞いでいたレオの銃口が二人に向けられた。ジョンヒョンはハンナの代わりに銃弾を受け、奈落の底に落ちた。彼に向かって咆哮するように走ったドンジュのエンディングが衝撃を残した。

    Newsen
  • 【PHOTO】パク・ボゴム「THE SEASONS」収録のため放送局へ…ファイティングポーズを披露

    【PHOTO】パク・ボゴム「THE SEASONS」収録のため放送局へ…ファイティングポーズを披露

    24日午後、パク・ボゴムがソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区汝矣島(ヨイド)KBS新館にて行われたKBS 2TV「THE SEASONS-パク・ボゴムのカンタービレ」の収録のため、放送局に向かった。・KISS OF LIFEのBELLE、パク・ボゴムが婿候補?母親からの連絡が話題に(動画あり)・イ・ジュニョン&パク・ボゴム、ファン待望のコラボ!6月20日にリメイク曲「僕だったら」発売決定

    OSEN
  • 「グッドボーイ」パク・ボゴム、オ・ジョンセらに襲撃されピンチに【ネタバレあり】

    「グッドボーイ」パク・ボゴム、オ・ジョンセらに襲撃されピンチに【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。グッドボーイのパク・ボゴムが、バッドボーイのオ・ジョンセのカルテルの奇襲を受けた。韓国で22日に放送されたJTBC土日ドラマ「グッドボーイ」第8話で、ユン・ドンジュ(パク・ボゴム)の犠牲で解散の危機を免れた強力特殊チームは、ミン・ジュヨン(オ・ジョンセ)一味を懲らしめるために再び立ち上がった。その始まりは、先日大々的に押収した新型麻薬「キャンディ」の原料であるエフェドリンの密輸経路、そして麻薬の前科で逮捕したポンピル(クォン・ドンホ)の供述だった。特別チームはこれを追跡した結果、密輸業者が追加分を持ち込むことにしたが、通関手続きの問題で遅れていることを突き止めた。残りの麻薬原料がまだ仁城(インソン)港のどこかにあるという意味だった。しかし、関税庁の許可なしては捜索は不可能だった。手掛かりは意外なところから出てきた。コ・マンシク(ホ・ソンテ)の背中に突然ひどい蕁麻疹が出たが、麻薬原料の押収時にアリに刺されたのが原因だった。昨年、インソン港に入ってきたロシアの貨物から発見された毒アリの症状と同じものだった。これに関税庁と協力し、毒アリ発生地域の防疫を実施するために、インソン港への出入りを統制し、該当区域のコンテナの移動を全面禁止させた。そして防疫業者を装ってコンテナを捜索していたところ、そこでエフェドリンを探していたマギ(イ・ホジョン)と遭遇し、格闘の末、彼女は逃したものの、クマのぬいぐるみの中に隠して密輸した麻薬原料はすべて押収することができた。成果をあげた特殊チームが押収品を積んでインソン警察庁に堂々と向かっていたその時刻、マギ、レオ(コ・ジュン)、ペク・ソクチュン(アン・セホ)、オ・ジョング(チョン・マンシク)、そして彼らを率いるジュヨンは、麻薬原料が証拠物保管所に移される前に取り戻すための作戦を立てた。ジュヨンはすでに警察庁の内部から得た情報で押収品の移送経路と時間を正確に把握していた。そして、レオが監禁していた特殊チームの情報筋グァンセ(チョン・ジェウォン)を利用して罠を仕掛けた。彼はジュヨンの指示に従い、特殊チームにジュヨン一味の作戦情報を意図的に漏らした。同時に、ジョングは押収品のトレーラー移動時間に合わせて、デモ隊を偽装した人員を組織し、インソン市役所の前に配置した。これにインソン市長(ソン・ジル)の指示を受けたチョ・パンヨル(キム・ウンス)庁長がすべての機動隊をデモ鎮圧に投入し、特殊チームには最低限の人数だけが残ることになった。特殊チームを無力化し、その隙にコンテナを取り戻そうとするジュヨンの緻密なシナリオだった。結局、押収品のトレーラーが向かっていたチュンドントンネルで一触即発の奇襲が始まった。ジュヨン一味は車両でトンネルの出入口を封鎖し、工事作業員になりすました暴力団もトンネルの入り口を封鎖した。トンネルに孤立したチ・ハンナ(キム・ソヒョン)とキム・ジョンヒョン(イ・サンイ)は、それぞれライフルと警棒で怪漢たちと死闘を繰り広げた。その間、追いかけてきたドンジュとマンシクも素手で殴り合い、暴力団を倒した。急いで広域捜査隊と出動したシン・ジェホン(テ・ウォンソク)も、ロシアマフィアの車両に跳ねられて衝撃を受けたが、全力を尽くして鉄の肩を振り回した。「グッドボーイ」のシグネチャーアクションで描かれた「グッドベンジャーズ(グッド+アベンジャーズ)」の激しい戦いは、緊張感と同時に凄絶な雰囲気まで醸し出した。それにもかかわらず、ジュヨンの悪のカルテルは特殊チームを倒していき、数的に不利だった彼ら全員が八方塞がりの危機に陥る。「呼吸、震え、風、すべてを計算しても弾丸が軌跡から外れる、クソ誤発弾のようなそんな日がある」というドンジュのナレーションのように、警察庁の内部情報が漏れており、ジュヨンの作戦を知りながらもやられるしかなかったのだ。しかし、トンネルを埋め尽くした暴力の波をかろうじて突破したドンジュは、敵のオートバイを奪って乗り込み、再びトンネルの中に突入した。ジュヨンのトレーラー奪取を阻止できるのか、その戦いはまだ終わっていないことを強く暗示した。

    Newsen
  • KISS OF LIFEのBELLE、パク・ボゴムが婿候補?母親からの連絡が話題に(動画あり)

    KISS OF LIFEのBELLE、パク・ボゴムが婿候補?母親からの連絡が話題に(動画あり)

    KISS OF LIFEのBELLEの母親が、俳優のパク・ボゴムを娘婿として狙っていることが明かされた。韓国で最近放送されたKBS 2TV「THE SEASONS-パク・ボゴムのカンタービレ」には、倉本裕基、チェ・ユリ、シン・インリュ、KISS OF LIFEが出演し、「僕たちのB.G.M」というテーマで話を交わした。同番組で、KISS OF LIFEは「Sticky」「Igloo」のステージを披露した。この日、パク・ボゴムは「僕たちは『ミュージックバンク in マドリード』のおかげで一度会ったことがある。この間どのように過ごしていたか気になる」と話し始めた。これに対し、歌手シム・シンの娘として有名なBELLEは「私たちは音楽に本気なので、ここに出て、歌えたらいいなと思っっていた」と伝えた。続けて「最近、母親が『娘よ、パク・ボゴムのような男性を娘婿として連れてきて。お母さんの義理の息子にぴったりだね』と送ってきた。『お母さん、何を言ってるの、その方は私を知らないよ』と言った」とし、笑いを誘った。パク・ボゴムが「僕が知らないはずがない」と反応すると、BELLEは慌てて顔を隠しながら「見ないでください」と恥ずかしがった。そして、パク・ボゴムが「お母様、こんにちは。パク・ボゴムがご挨拶申し上げます」とウィットに富んだコメントをすると、BELLEは「母親が口が裂けるほど笑うと思う」と喜んだ。その後、パク・ボゴムは6ヶ月間行われたKISS OF LIFEのワールドツアーについて尋ね、NATTYは「本当に幸せだった。ファンが音楽を好きになってくれて、『Igloo』のステージではみんな一緒にサングラスをかけるパフォーマンスをしてくれて感動した」と伝えた。JULIEは「バスに乗って回りながらツアーをした。メンバーたちと一緒に成長できる時間だった」と付け加えた。また、BELLEはデビュー前に作曲家として活動した経歴にも言及した。彼女は「父親が歌手なので影響を受けながら育った。父親からもらった才能だけでなく、自分の力で音楽家になりたくて、幼い時に作曲を始めた」と明かし、「i-dleのミヨン、LE SSERAFIM、VIVIZ先輩の楽曲を書いた」と付け加えた。楽曲をプレゼントしたいアーティストとしてパク・ボゴムを挙げた彼女は「ロックにしたい」と話した。これに彼は「たくさん練習するかもしれない。いつか機会があればお願いしたい」と微笑んだ。KISS OF LIFEは中間ステージでブルーノ・マーズの「That's What I Like」を披露し、新曲「Lips Hips Kiss」のステージで番組を締めくくった。・KISS OF LIFE、4thミニアルバムの楽曲制作に参加!裏話を公開「ファンからインスピレーションを受けた」・KISS OF LIFEのBELLE、父シム・シンと音楽活動において互いに頼れる存在に「今なら父のこだわりを理解できる」

    マイデイリー
  • 「グッドボーイ」パク・ボゴムの決意に…キム・ソヒョンがとった行動は?【ネタバレあり】

    「グッドボーイ」パク・ボゴムの決意に…キム・ソヒョンがとった行動は?【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。パク・ボゴムとキム・ソヒョンがキスをした。21日に韓国で放送されたJTBC土日ドラマ「グッドボーイ」第7話では、ミン・ジュヨン(オ・ジョンセ)の策略にまんまと引っかかったユン・ドンジュ(パク・ボゴム)と強力特殊チームの姿が描かれた。この日、家族以上の存在であるチョン・ミジャ(ソ・ジョンヨン)が襲撃されると、ドンジュはその怒りを抑えきれず、ジュヨンに暴力を振るい、傷害を負わせた。ジュヨンは暴行シーンをすべて撮影した映像を口実に、ドンジュの職位解除と特殊チームの解散を要求。このすべてがジュヨンのビッグピクチャーだったのだ。しかし、特殊チームの誰もドンジュを非難しなかった。チーム長のコ・マンシク(ホ・ソンテ)は解体を阻止するために全力を尽くした。チ・ハンナ(キム・ソヒョン)は「あなたのせいだと思う人はいない」とドンジュを慰め、聞いていた音楽を渡した。恥ずかしげもなくミジャのお見舞いに来たジュヨンには、またもや怒り指数が上昇したドンジュに代わって、彼が買ってきたフルーツバスケットを吹き飛ばした。証拠も目撃者もいないというジュヨンの非難を「どうしよう、見た人もいないのに」と言い返す気概も発揮した。解散の危機にも特殊チームは諦めなかった。前日にドンジュが確保したジュヨンの電話の分析結果をもとに捜査に専念した結果、異なる国籍と背景を持つ犯罪組織が一体となった悪のカルテルが浮上した。ボスのペク・ソクチュン(アン・セホ)をはじめ、朝鮮系暴力団が中心となった「東北会」は、密輸の聖地であるチャイナタウン一帯を支配していた。ボスの身元も顔もわからないロシア系マフィアは、銃器や麻薬を密輸していた。韓国と日本をはじめ東南アジア一帯の麻薬供給権を支配している麻薬の神、別名「悪魔」は「キム・ヨンハ」という名前で偽装して入国した。そして、密輸を通じて利権を拡大しているこのすべての悪の連鎖の中心には、関税庁の7級公務員であるジュヨンがいた。想像以上に巨大な悪のカルテルに捜査が数ヶ月かかるかもしれないと思いきや、チョ・パンヨル(キム・ウンス)長官は結局、1週間以内に特殊チームの解散を通告した。ドンジュはすべての責任を負うことを決意し、ルール尊重とスポーツマンシップを強調する選手宣誓を叫び、懲戒委員会の席を飛び出した。そして、ジュヨンを訪ね、彼が殴られた分、自分も殴られるから特殊チームには手を出さないでほしいと頼んだ。面白そうな笑みを浮かべたジュヨンは、ドンジュのコーチだったオ・ジョング(チョン・マンシク)にヘビー級のパンチを打たせた。頭が大きく揺れるほどの強烈なパンチを受けて倒れても起き上がり、血を吐きながらも目を覚ましたドンジュの闘魂は、結局、特殊チームの解散を見送るという結果をもたらした。その決意はハンナの心も動かした。ドンジュは、自分がジュヨンに勝てる唯一の方法は、誰よりも得意な「殴ること」しかなかったと打ち明けた。そして、「よくやった」というハンナの真意に、決して諦めないことを誓った。裏切られずに耐え忍び、耐え忍ぶと再び立ち上がることができるレスリングのように、ラウンドが終わらない限り、何度倒れても立ち上がればいいという不屈の闘志を改めて固めた。その決意の眼差しに、ハンナはキスで応えた。静寂に包まれた2人の熱いキスは、ドキドキ以上の感動的な余韻を残した。一方、真実を追い求める戦いが激化するにつれ、ドンジュはますます肉体的に限界に近づいていった。手が震える、視界がぼやける、鼻血が出るなど、ボクシングの後遺症が疑われる症状が現れたからだ。担当医は脳損傷の疑いがあるとして精密検査を勧めて不安感を募らせた。一方、ますます捜査網を狭めていく特殊チームに危機感を抱いた悪のカルテルも本格的に動き出した。視聴率も再び上昇傾向を見せた。同作は全国6.4%、首都圏6.1%を記録し、3週連続で自己最高記録を更新(ニールセン・コリア提供、有料世帯基準)した。

    Newsen
  • イ・ジュニョン&パク・ボゴム、ファン待望のコラボ!6月20日にリメイク曲「僕だったら」発売決定

    イ・ジュニョン&パク・ボゴム、ファン待望のコラボ!6月20日にリメイク曲「僕だったら」発売決定

    俳優パク・ボゴムとイ・ジュニョン(U-KISSのジュン)のコラボステージがファンの要望により、音源として正式に発売される。本日(18日)、KBS 2TV「THE SEASONS-パク・ボゴムのカンタービレ」関係者は「『イ・ジュニョン - 僕だったら(PIANO BY パク・ボゴム)』の音源が公開される」と伝えた。同曲は、韓国で4月25日に放送された同番組にイ・ジュニョンがゲストとして出演し、パク・ボゴムのピアノ演奏に合わせて披露したもので、放送直後から話題になり、関心を集めた。この日のステージでイ・ジュニョンは訴えるような歌声と繊細な感情で原曲歌手のナ・ユングォンとは異なる魅力を披露。パク・ボゴムがピアノを演奏し、豊かで甘い雰囲気を演出した。二人の俳優が作り出す甘い音楽が視聴者に深い余韻を残し、YouTubeのショート動画は再生回数が120万回を超えるなど反響を呼んでいる。Netflixの話題作「おつかれさま」でパク・ボゴムは劇中、エスン(IU)の夫グァンシクの青年時代を、イ・ジュニョンはグァンシクの娘クムミョン(IU)の婚約者ヨンボム役を演じたこともあり、今回のステージと音源がより一層特別に感じられる。パク・ボゴムは「THE SEASONS」のMCの中で初めてピアノ演奏に参加した音源が正式に発売されることで、注目を浴びている。これまでゲストのステージで何度もピアノ演奏をしてきたことはもちろん、音楽に愛情と真心を示してきただけに、2人のリメイク「僕だったら」の音源に期待が高まっている。「イ・ジュニョン - 僕だったら(PIANO BY パク・ボゴム)」は20日午後6時、各音楽配信サイトで発売される。・パク・ボゴム、イ・ジュニョンとのエピソードを公開「返信が来なくて寂しかった」・イ・ジュニョン、新ドラマ3作が続々公開軍入隊にも言及「ポジティブな気持ちで今後を計画」

    OSEN
  • 【PHOTO】パク・ボゴム「THE SEASONS」収録のため放送局へ…爽やかなサマールック

    【PHOTO】パク・ボゴム「THE SEASONS」収録のため放送局へ…爽やかなサマールック

    17日午後、パク・ボゴムがソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区汝矣島(ヨイド)KBS新館にて行われたKBS 2TV「THE SEASONS-パク・ボゴムのカンタービレ」の収録のため、放送局に向かった。・パク・ソジュン&パク・ボゴムとの親交が話題!Netflix「白と黒のスプーン」出演シェフ、記念ショットを公開・パク・ボゴム、Girl's Day ヘリの髪形に爆笑!?軍隊で美容資格を取得したエピソードも(動画あり)

    OSEN
  • 「グッドボーイ」パク・ボゴム、オ・ジョンセからの復讐に怒りが爆発?【ネタバレあり】

    「グッドボーイ」パク・ボゴム、オ・ジョンセからの復讐に怒りが爆発?【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。オ・ジョンセにカウンターパンチを打たれたパク・ボゴムが、怒りの一撃を飛ばした。韓国で昨日(15日)放送されたJTBC土日ドラマ「グッドボーイ」第6話では、ミン・ジュヨン(オ・ジョンセ)がインソン市を掌握し、インソン市長まで牛耳ることができる悪の権力を示した。また、新型麻薬の製造をするマギ(イ・ホジョン)の正体も明らかになったが、姿を消した。ユン・ドンジュ(パク・ボゴム)にとって、母親のような存在であるチョン・ミジャ(ソ・ジョンヨン)が、ミン・ジュヨンに銃で撃たれて状況は一気に変わった。この日の放送の視聴率は、全国6.2%、首都圏5.9%を記録し、2週連続で自己最高視聴率を更新した(ニールセン・コリア提供、有料世帯基準)。マギを見た唯一の目撃者として偽装し、警察の身辺保護を受けていたマギは、偽キャンディを作って流通する組織を処理するために警察に偽情報を流した。強力特殊チームと広域捜査隊は、最近インソン市で勢力を拡大しているパク・ボンピル(クォン・ドンホ)、いわゆるポンピルがマギで、北区港の海上の作業船に麻薬工場を作り、港で流通するという情報を信じ、検挙するために乗り出す。そして、ユン・ドンジュとキム・ジョンヒョン(イ・サンイ)が海に飛び込むなど、激しい追撃戦を繰り広げた末にパク・ボンピルを逮捕。ロシア輸入産スケソウダラの中に密輸した、建国以来最大量の麻薬の原料まで確保する快挙を挙げた。チーム長のコ・マンシク(ホ・ソンテ)は、スポットライトを浴びながらマスコミ向けブリーフィングまで行って勢いが高まったのもつかの間、スケソウダラの輸入会社TAEコーポレーションの怪しい繋がりが明らかになった。ミン・ジュヨンが税関公務員を殺してまで隠ぺいしようとしたチョンイル海運は、わざと会社を倒産させた後、TAEコーポレーションに安値で買収されたのだ。ここの物流輸送を担当する会社は、ミン・ジュヨンの部下であるオ・ジョンク(チョンマンシク)が運営するJ9警備サービスだった。さらに、TAEコーポレーションの代表は、警察庁長チョ・パンヨル(キム・ウンス)と親交の厚い人物であるインソン市場ノ・ドクギュ(ソン・ジル)の息子だった。最高の成果を上げた特殊チームは、結局褒賞ではなく、庁長から叱責を受けることになった。しかし、特殊チームの作戦でミン・ジュヨンは、市長のドクギュが麻薬の原料を引き抜いた事実を確認する。ノ・ドクギュを暴力で押さえつけた彼は「ここに(市長の名札の)名前を誰のおかげで刻んだのか、もう忘れたのか? 恩を知らないといけないんだ」と脅した。そして、その悪の怒りはユン・ドンジュに向かった。彼は「僕がどれほど悪い奴なのか、そんなに見たいなら見せてあげる」と話しながら見せた意味深な眼差しは、巨大な闇の影を作り出した。そんな中、フィリピン留学しているコ・マンシクの娘コ・ジョンア(チェ・ミョンビン)が家出をして密かに韓国に帰国したが、警察に捕まる事件が発生した。頭を悩ませていたコ・マンシクは、娘を広域捜査隊の保護を受けているマギと同じ家に送った。ところが、マギを注意深く見ていたコ・ジョンアが、つい彼女の正体を思い出してしまった。飛行機で出会い、彼女の本名がキム・ヨンハであることを偶然チケットで見たからだ。これ以上安全に留まることはできないと判断したマギは、わざと火災を起こし、コ・ジョンアと脱出した。幸いコ・ジョンアは無事に帰ってきたが、ユン・ドンジュに怪しい物が届いた。先日、コ・マンシクが何者かに襲撃された時に紛失していた銃だった。その時、謎の死を遂げたボクシング後輩のイ・ギョンイル(イ・チョンハ)の母親チョン・ミジャから電話がかかってきた。ユン・ドンジュは不吉さを感じて彼女が営んでいる店まで走り出した。そこには、銃に撃たれて血だらけになって意識を失ったチョン・ミジャが救急隊の手当てを受けていた。テーブルに置かれたキンパからきゅうりが抜き出されているのを見たユン・ドンジュは、ミン・ジュヨンの仕業であることを直感した。以前、会社の食堂で食事している彼を訪れた時、キュウリを抜き出している姿を見たからだ。チョン・ミジャは、ユン・ドンジュにとって後輩の母親、それ以上の存在だった。幼い頃、病気を患っている母親に暴力を振るった父から自分を保護してくれた人も、母親の葬式場で一緒に泣きながら慰めてくれた人もまさに彼女だった。ユン・ドンジュが一所懸命に貯蓄した満期を迎えた積立通帳をプレゼントしたのも、息子の死で崩れた彼女を立て直すため、一所懸命に面倒を見たのもその理由だった。ミン・ジュヨンを追い詰めたと思い、しばらく油断していたところ、彼からカウンターパンチをくらったのだ。チョン・ミジャが自分の代わりに襲撃を受けたという悲惨な現実に、ユン・ドンジュは自分を見て笑うミン・ジュヨンの顔に怒りの一撃を飛ばした。JTBC土日ドラマ「グッドボーイ」は、韓国で毎週土曜日夜10時40分、日曜日夜10時30分より放送され、Amazon Prime Videoを通じて全世界で公開されている。

    マイデイリー
  • 「グッドボーイ」パク・ボゴム、突然のキム・ソヒョンの行動にドキドキ!?【ネタバレあり】

    「グッドボーイ」パク・ボゴム、突然のキム・ソヒョンの行動にドキドキ!?【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。パク・ボゴムとキム・ソヒョンのキスのエンディングがドキドキと衝撃を同時に与えた。14日に韓国で放送されたJTBC土日ドラマ「グッドボーイ」第5話では、強力特殊チームがバッドボーイのミン・ジュヨン(オ・ジョンセ)の怪しいつながりを捉えたが、ロシアのマフィアであるレオ(コ・ジュン)と国際麻薬組織の実体である悪魔(イ・ホジョン)が登場し、より強力になった悪のカルテルが緊張感を高めた。さらに、チ・ハンナ(キム・ソヒョン)とのキス直後、ユン・ドンジュ(パク・ボゴム)が意識を失って倒れるシーンがレジェンドボクサーのモハメド・アリの死と重なり、不安感を増幅させた。この日の放送の視聴率は全国5.9%、首都圏5.7%を記録し、全国最高記録を更新した(ニールセン・コリア提供、有料世帯基準)。ドンジュが蝶のように飛んで蜂のように刺し、全身で海外逃亡を阻止したジュヨンは、仁城(インソン)警察庁の調査室に移送されたが、「黙秘」に終始した。関税庁公務員イ・ジンスのひき逃げ死、自殺を装ったイ・ギョンイル(イ・ジョンハ)の死、国内トップ密輸組織のボスであるキム・ドクチュルの殺害、そして車両、違法武器、麻薬などの密輸書類の偽造まで突きつけて追及したが、すべての容疑を否定した。その間、上層部の指示を受けたキム・ジョンヒョン(イ・サンイ)の兄、キム・ソクヒョン(キム・ソギョン)検事は、事件が検察官に任命されたとして、ジュヨンはもちろん、関連資料まですべて奪ってしまう。ジュヨンの後ろ盾となる権力者の存在を暗示する場面だった。結局、ジュヨンは密輸幇助罪の起訴猶予処分を受けて釈放された。ドンジュは怒りが沸き起こったが、前後に構わず立ち向かわなかった。代わりに、深夜の追跡照会ができない高級外車が狂乱の疾走を繰り広げ、市民に重傷を負わせたというニュースを見て、ジュヨンの仕業だと直感した彼は、ジュヨンに強力な一撃を浴びせた。モハメド・アリの名言「Impossible is Nothing(不可能は意味をなさない)」を引用し、自分のリング上で絶対に逃げないという執念を見せた。警察官であった父の遺品にあった金色の時計がジュヨンのとその一味のものと同じであることを知り、父の死に疑問を抱いたハンナもさらに大胆になった。ジュヨンが自分を監視していることを知り、餌になることを決意したのだ。ジュヨンがジンスを殺してまで探しに来たジョンイル海運関連書類を見たという事実を直接ほのめかし、「一箇所をじっと見つめれば、私が狙っている目標が浮かぶ。巧みに逃げてみなさい」と先制攻撃を仕掛けた。2009年に破産処理され吸収合併されたジョンイル海運は、ジュヨンが長い間担当していた会社だった。これに対し、ジュヨンはロシアとフィリピンから「客」を連れてきて、さらに規模を拡大した。まず「キャンディー」と呼ばれる新型麻薬を製造する「悪魔」は、入国と同時に偽キャンディーを作る組織を直接処理した。しかし、その過程で事態がこじれ、強力特殊チームが現場に出動し、悪魔は突然被害者に変装した。彼女を悪魔を見た唯一の目撃者と勘違いした特殊チームは、身辺警護まで敢行。顔を見たら殺すという悪魔が身長190cmの巨漢男性であるという噂だけが流れ、誰も彼女を疑わなかった。ロシアマフィアのレオも仁城市に足を踏み入れた。入ってすぐに裏切った組織員を残酷に殺害した彼の強烈な存在感は、別の悪の影を予感させた。その間、ドンジュに対するハンナの感情に変化が生じた。選手村時代からハンナに一目惚れして追いかけていたドンジュは、彼女にとっては厄介な存在だった。しかし、彼は周囲からいじめられたハンナを慰め、突進してくるジュヨンの車に迷うことなく身を投げ出して彼女を救った。その一途な純愛にハンナは揺らぎ始めた。そして、炎天下の運動場で行われた仁城警察庁創立記念日の行事で、暑さに疲れたハンナの頭の上に手を上げて日差しを遮り、行事が終わるとすぐに各種飲み物を持って走ってきたドンジュを見たとき、決定的に崩れてしまった。「暑さに酔ったのか、もっとひどいものに酔ったのか、それとも私が狂ったのか」と言ったハンナは結局、ドンジュにキスした。しかし、その瞬間、ドンジュの体に異変が訪れ、視界がぼやけ、指先が微かに震え、倒れた。そして、怖いもの知らずの伝説のボクサー、モハメド・アリが2016年のある日、パーキンソン病を患って亡くなったというドンジュのナレーションが流れた。

    Newsen
  • 日韓を含む50ヶ国から276本がノミネート!「ソウルドラマアワード2025」が10月2日に開催

    日韓を含む50ヶ国から276本がノミネート!「ソウルドラマアワード2025」が10月2日に開催

    50ヶ国・地域の計276本のドラマが、「ソウルドラマアワード2025」で12本の受賞作品(作品賞及び個人賞)の座を競う。ソウルドラマアワード組織委員会(委員長:パン・ムンシン)は、「20周年を迎えた今年の作品を受け付けた結果、50ヶ国・地域から合計276本の代表作が出品された。昨年に続き、今年も全大陸から参加し、国際授賞式の地位を確固たるものにした」と明かした。同委員会によると、Netflix、Apple TV+、Disney+などのグローバルOTT(動画配信サービス)はもちろん、ZDF Studios GmbH、STUDIOCANAL、TBSなど各国を代表するテレビ局や制作会社の話題作が多数出品された。また、アカデミー賞、ゴールデングローブ賞、エミー賞のノミネート及び受賞作品も含まれており、いつにも増して競争が激化する見通しだ。国際コンペティション部門では、ゲイリー・オールドマンの演技力で疑いの余地のないスパイドラマと評価された「窓際のスパイ4(Apple TV+)」、ベン・スティラーの独創的な演出と劇的な展開で韓国にもファンが多い「セヴェランス2(Apple TV+)」、青少年のSNS犯罪などの社会問題に鋭く切り込み、世界の視聴者から共感と支持を得た「アドレセンス(Netflix)」、「万引き家族」「そして父になる」などで有名な是枝裕和監督のドラマ「阿修羅のごとく(Netflix)」、韓国ドラマ「グッド・ドクター」のリメイク成功作と評価されるタイの「グッド・ドクター(True CJ Creations)」などが大賞と部門別受賞作品の座をめぐって競う。K-ドラマ部門にも韓国を超えて世界的な関心を集めた話題作が出品された。「おつかれさま(Netflix)」「トラウマコード(Netflix)」「照明店の客人たち(Disney+)」「オク氏夫人伝(JTBC)」「善意の競争(LG U+)」「悪魔なカノジョは裁判官(STUDIO S)」「こんなに親密な裏切り者(MBC)」「愛のあとにくるもの(Coupang Play)」など、様々なジャンルとストーリーの作品が出品され、K-ドラマのスペクトルと完成度の高さを証明した。K-ドラマ部門の出品作品は、ほとんどが国際コンペティション部門にも出品され、期待を集めている。国際コンペティション部門及びK-ドラマ部門の個人賞の競争も熾烈なものになる見通しだ。IU、パク・ボゴム(「おつかれさま」)、イム・ジヨン(「オク氏夫人伝」)、チュ・ジフン(「照明店の客人たち」「トラウマコード」)、Girl's Dayのヘリ(「善意の競争」)、坂口健太郎(「愛のあとにくるもの」)、シュー・グァンハン(「正港署」)、ケイト・ブランシェット(「ディスクレーマー 夏の沈黙」)、ゲイリー・オールドマン(「窓際のスパイ4」)など、韓国国内外の人気俳優が国際コンペティション部門とK-ドラマ部門の演技者賞をめぐって競う。また、是枝裕和(「阿修羅のごとく」)、アルフォンソ・キュアロン(「ディスクレーマー 夏の沈黙」)など、世界的な巨匠たちの対決も注目を集める。今年はアゼルバイジャンからも初めて出品され、ソウルドラマアワードのグローバルな成長を改めて証明した。アゼルバイジャンのドラマは、市民意識や女性の人権などの重要なテーマを人々に知らせることに成功した作品として評価されており、国際審査委員会の注目を集めるのか、期待される。「ソウルドラマアワード2025」は10月2日(木)、KBSホールでの授賞式に続き、10月3・4日の2日間は盤浦(パンポ)漢江(ハンガン)公園と松坡(ソンパ)ナル公園一帯でドラマトークコンサート、OST(挿入歌)コンサート、ドラマ体験館、ドラマストリートなど、様々なイベントが行われる。・坂口健太郎、韓国での人気を実感!?お気に入りグルメ&金髪イメチェンの裏話まで(動画あり・二階堂ふみ&チェ・ジョンヒョプ主演「Eye Love You」が韓国で快挙!ソウルドラマアワードで特別賞に

    OSEN
  • 「グッドボーイ」パク・ボゴム&キム・ソヒョン、潜伏中に急接近!?【ネタバレあり】

    「グッドボーイ」パク・ボゴム&キム・ソヒョン、潜伏中に急接近!?【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。パク・ボゴムとキム・ソヒョンが微妙な雰囲気を醸し出した。8日に韓国で放送されたJTBC土日ドラマ「グッドボーイ」では、潜伏中だったユン・ドンジュ(パク・ボゴム)がチ・ハンナ(キム・ソヒョン)の機転で危機を回避する場面が描かれた。昼食中、コ・マンシク(ホ・ソンテ)はハンナとキム・ジョンヒョン(イ・サンイ)をパートナーとして業務指示を出した。これにドンジュはその場で立ち上がり「どうしてパートナーを勝手に決めるんですか? いくらチーム長でも、こういうことはチームメンバーの意見を聞いてから決めるべきでしょう」と不満を露わにしたが、チームメンバーたちは皆大丈夫だと言ってドンジュを当惑させた。ドンジュはハンナに「何が大丈夫? 一緒にやるって? どうして? 僕とやらなきゃ」と子供っぽく言う姿を見せた。ハンナは「どうして私があなたとやらなきゃいけないの?」と言いながら、ジョンヒョンについて「彼のほうがあなたより学ぶことが多いでしょうから」と受け流した。ジョンヒョンが建築関連で指折りの会社「ハンオガラス」の次男であることを知ったドンジュは「お坊ちゃまの見習いだとは思っていたが、これは何のガラス屋さんだ。とにかく僕とは本当に合わない」と機嫌の悪い表情を浮かべた。ドンジュとハンナは同じ車で潜伏捜査をしていた際、うっかりクラクションを鳴らしてしまった。他の車両を調べていた犯人の1人が彼らの車に近づいてくると、助手席にいたハンナはドンジュの上に身を寄せ、キスをするように偽装した。窓の近くまで来ると、ハンナは手を伸ばして車の窓を叩いた。これに犯人は「良い時間をお過ごしください」と言って急いでその場を離れた。気分良く微笑むドンジュの顔を押しのけたハンナは、助手席に戻った。

    OSEN