コ・ウナ、凍結した道路で転倒…顔面負傷後の近況に心配の声「傷跡になるのでは」

女優のコ・ウナが、顔面を負傷し、傷跡が残るのではないかと心配な気持ちを明かした。

彼女は11日、自身のInstagramを通じて、自分の顔を映した映像を掲載した。最近凍った道で転び、顔、手、膝などに怪我をしたコ・ウナ。彼女の赤くなった鼻が目を引き、ファンを心配させた。

コ・ウナは「かさぶたは全部落ちたけど、この赤い部分はどう治療すればいいでしょうか。傷跡になるのではと心配です。軟膏は塗っているのですが、（治療法を）教えてください」と助けを要請した。

先立って顔面を負傷したコ・ウナは整形外科を訪問した。担当医師は「（鼻の）再建した部位は完璧だ。全然崩れていない。CT上でも、医学的所見でも、内視鏡上でも異常はない」と診断した。しかし、赤くなった傷跡はまだ残っており、ファンを心配させる。

コ・ウナは過去、番組を通じて「映画撮影をしていて鼻を負傷し、急いで縫合だけして撮影を続けた。修復のタイミングを逃して10年近く治療をしたが拘縮した。呼吸は片側の鼻の穴でしかできなかった」と明かしたことがある。鼻の再手術費用として中型車1台ほどの金をかけ、9時間にわたる手術を受けたとし、視聴者を驚かせた。

彼女は現在、弟でMBLAQのミルとYouTubeチャンネル「パンガネ」を運営している。

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