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BLACKPINK ロゼ、韓国音楽著作権協会から脱退…K-POP歌手として22年ぶり2人目

マイデイリー
写真=マイデイリー DB
BLACKPINKのロゼ(本名:パク・チェヨン)が、社団法人韓国音楽著作権協会から脱退した。

本日(20日)、韓国音楽著作権協会の公式ホームページ内の信託解除者の著作物によると、ロゼは昨年10月31日に同協会に信託の解除を申請した。その後、約3ヶ月間の猶予期間が先月31日に終了し、最終的に契約が解除された。

これに先立って2002年4月、歌手のソ・テジ(本名:チョン・ヒョンチョル)が、韓国歌手として初めて同協会との信託関係を解除。ロゼが2人目となる。

彼女は、手数料が二重取りされていたため、同協会から脱退したという。彼女は昨年9月、ワーナー・ミュージック・グループ傘下レーベルのアトランティック・レコードと専属契約を締結した。海外活動を中心に行っているため、韓国とアメリカで同時に著作権を管理する必要がないと判断。今後、彼女のすべての著作権は、アメリカのパブリッシャーが管理する予定だ。

ロゼは、昨年10月にリリースした新曲「APT.」が世界中で大ヒット。同曲が収録された1stフルアルバム「rosie」の全曲の作詞・作曲に参加した。

彼女が所属しているBLACKPINKは7月5日と6日、高陽(コヤン)総合運動場主競技場での公演を皮切りに、米・ロサンゼルス、シカゴ、トロント、ニューヨーク、フランス・パリ、イタリア・ミラノ、スペイン・バルセロナ、イギリス・ロンドン、東京など計10地域で大規模なワールドツアーを展開する。

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元記事配信日時 : 
記者 : 
パク・ソヨン

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