ペク・イェリン、タトゥーを消した姿で登場…8年ぶりのテレビ出演が話題

歌手のペク・イェリンが、8年ぶりにテレビに出演した感想を伝え、注目を集めた。

ペク・イェリンは最近、自身のInstagramに「テレビにも出演して、出世しましたよ！」と書き込み写真を掲載した。

続けて「ステージを楽しく、上手くできるようにサポートしていただいた『THE SEASONS』のイ・ヨンジ、監督、脚本家、スタッフの方々に感謝します。うちの兄さんたちが一番大変だった」とし「あっ、私のために出勤してくれたボンヨン、ウンジン愛してるよ」と付け加え、感謝の挨拶を伝えた。

彼女は最近、韓国で放送されたKBS 2TV「THE SEASONS-イ・ヨンジのレインボー」に最終回のゲストとして出演した。ペク・イェリンは放送で、8年ぶりにテレビに出演したと明かした。

公開した写真で彼女は、ロングヘアに花柄のノースリーブワンピースを着てカメラを見つめている。白い肌に赤いリップを加え、洗練された雰囲気を演出した。

特に普段、腕や足などに華やかなタトゥーをして目を引いているペク・イェリンは、今回の放送ではすべてのタトゥーを隠した姿で登場した。

放送を見たファンたちは「お姉さんが地上波番組に勇気を出して出演したのを見て、私も今年もっと自信をもって生きてみます」「いつも歌を歌ってくれてありがとう。テレビを見て感動した」「イェリンさん、腕のタトゥーを全部隠したんですか？ なんか新しくて仙女みたいです」などの反応を見せた。

ペク・イェリンは先月、新曲「New Year」をリリースし、音楽活動を続けている。

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