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FANTASY BOYS

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  • FANTASY BOYS、5月に日本2都市でファンコンサート開催決定!

    FANTASY BOYS、5月に日本2都市でファンコンサート開催決定!

    FANTASY BOYSが、日本でファンコンサートを開催する。彼らは、4枚目のミニアルバムのタイトル曲「Undeniable」で、挑戦を通じて学び、成長してさらに強くなった姿を描いた。目標に向かって絶えず進む強い意志をしっかりとしたボーカルとパフォーマンスで表現し、中毒性のあるメロディーとパワフルなサウンドで音楽ファンを完全に魅了する予定だ。そんなFANTASY BOYSが5月23日、5月24日に大阪、5月30日、5月31日に東京でファンミーティングを開催する。彼らは今回のファンコンサートを通じて、もっと近くでファンとコミュニケーションする予定だ。■公演概要「2025 FANTASY BOYS FAN-CON IN JAPAN ~UNDENIABLE~」<大阪公演>日程:2025年5月23日(金) / 2025年5月24日(土)1部:開場12時30分 / 開始13時予定2部:開場17時30分 / 開始18時予定場所:阿倍野区民センター<東京公演>日程:2025年5月30日(金) / 2025年5月31日(土)1部:開場12時30分 / 開始13時予定2部:開場17時30分 / 開始18時予定場所:パルテノン多摩大ホール〇チケット価格料金:¥12,000(税込、全席ランダム指定席)※お一人様各公演4枚まで申込み可※未就学児童入場不可※座席確保は入金先着順となりますが、座席番号はランダムとなります。※予定枚数に達し次第、受付は終了となります。※録音・録画機材(携帯電話)使用禁止※営利目的の転売禁止※注文・入金確認はwww.juse-t.jpで確認できます。※グッズ販売に関しては今後お知らせ致します。〇チケット受付【ファンクラブ、JUSE、ぴあ、ローソンチケット先行販売・一般販売】①ファンクラブ先行受付 期間 2025年4月11日(金)18時~2025年4月16日(水)23時59分振込期限:2025年4月17日(木)15:00詳細はこちらFANTASY BOYS JAPAN OFFICIAL FANCLUB新規登録はこちらから②JUSE先行受付 期間2025年4月17日(木)10時~2025年4月27日(日)23時59分振込期限:2025年4月28日(月)15:00詳細はこちら③ぴあ、ローソンチケット先行販売2025年5月2日(金)10時~2025年5月11日(日)23時59分④プレイガイド一般販売(PINコード 販売前に告知)2025年5月16日(金)10時~チケットなくなり次第終了主催:POCKETDOL STUDIO主管:JS Media合同会社企画・制作:JS Media合同会社■関連リンクFANTASY BOYS公式サイト

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  • 【PHOTO】TEMPEST、xikersら、4/8放送の「THE SHOW」に出演

    【PHOTO】TEMPEST、xikersら、4/8放送の「THE SHOW」に出演

    8日午後、ソウル麻浦(マポ)区上岩洞(サンアムドン)SBSプリズムタワーでSBS MTV「THE SHOW」の生放送が行われた。この日の放送には、1位を獲得したCLOSE YOUR EYESをはじめ、TEMPEST、xikers、TNX、NEWBEAT、FANTASY BOYS、アン・ユル、キム・ソンジュン、シン・ウィジン、EJel、コチュジャムジャリらが出演した。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・【PHOTO】STAYC、3/25放送の「THE SHOW」で1位を獲得!涙を流すメンバーも・FANTASY BOYS、タイトル曲「Undeniable」MV公開作りこまれた世界観に注目

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  • 【PHOTO】FANTASY BOYS、デビュー後から変化も「みんながベビーフェイス!ギャップが魅力」

    【PHOTO】FANTASY BOYS、デビュー後から変化も「みんながベビーフェイス!ギャップが魅力」

    FANTASY BOYSがに日本初となるフルアルバム「SHINE THE WAY」をリリース! グループのキャッチフレーズをタイトルにした今作は、彼らを生み出したオーディション番組「少年ファンタジー」での結成から現在までを凝縮した少年期の集大成とも言える作品。Kstyleでは、プロモーションのために来日した彼らにインタビューを敢行! アルバムの魅力についてをたっぷりと聞いた。【インタビュー】Vol․1 ― FANTASY BOYS、日本初のフルアルバムに率直な思い「サバイバル出演から、やっとここまできた」Vol․2 ― FANTASY BOYS、日本のカルチャーを語り尽くす!愛用品の紹介も「今回の来日で買い足します!」【プレゼント】FANTASY BOYS直筆サイン入りポラを2名様に!応募はフォロー&リポスト(撮影:前手秀紀)■リリース情報JAPAN 1st ALBUM「SHINE THE WAY」2025年3月12日(水)発売CD購入はこちら【収録曲】1.Fantasy JAPANESE ver.2.New Tomorrow JAPANESE ver.3.Potential JAPANESE ver.4.Get it on JAPANESE ver.5.One Shot JAPANESE ver.6.Pitter-Patter-Love JAPANESE ver.7.I'll Be JAPANESE ver.8.Shangri-La(Japanet Jackson Remix)9.Make Sunshine(JUVENILE Remix)10.Feeling (Chocoholic Remix)■関連リンクFANTASY BOYS日本公式HP

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  • Vol․2 ― FANTASY BOYS、日本のカルチャーを語り尽くす!愛用品の紹介も「今回の来日で買い足します!」

    Vol․2 ― FANTASY BOYS、日本のカルチャーを語り尽くす!愛用品の紹介も「今回の来日で買い足します!」

    FANTASY BOYSが、3月12日(水)に日本初となるフルアルバム「SHINE THE WAY」をリリース! グループのキャッチフレーズをタイトルにした今作は、彼らを生み出したオーディション番組「少年ファンタジー」から現在までの道のりを凝縮した、少年期の集大成とも言える作品だ。Kstyleでは、プロモーションのために来日した彼らを直撃し、アルバム制作秘話や近況、日本にまつわる話などをたっぷりと聞いた。Vol․1 ― FANTASY BOYS、日本初のフルアルバムに率直な思い「サバイバル出演から、やっとここまできた」【PHOTO】FANTASY BOYS、デビュー後から変化も「みんながベビーフェイス!ギャップが魅力」【プレゼント】FANTASY BOYS直筆サイン入りポラを2名様に!応募はフォロー&リポスト 韓国カムバックでイメチェン!坊主姿に反響も「やるなら今かなと」――3月20日に韓国でリリースされる4th MINI ALBUM「UNDENIABLE」の予告コンテンツも大反響ですね! 皆さんの大胆なイメージチェンジに注目が集まっていますが、新しいコンセプト、ビジュアルについてどう思いますか?ヒカリ:今回の曲のコンセプトが強いイメージなので、僕はもう少し強めのイメージを出したくて髪を赤く染めました! 個人的にはとても気に入っています。ホン・ソンミン:こんなふうにエクステをつけてみて、感じたことがあります。「本当に髪が長い人たちは尊敬に値する」って(笑)。髪の毛を結わないと髪がしきりに顔にかかってきて、ダンスをするときも不便だしシャワーも普段は5分、長くても10分で終わるのに、最近は30分以上かかります。髪を乾かすのも20分くらいかかるから、最近はシャワーからドライヤーまで1時間くらいかかるんです。皆さんこの苦労を経ていろんなヘアスタイルをしてらっしゃるんだなと尊敬しますし、今回ヒカル兄さんが坊主頭にしたのがすごく羨ましいです。次は、短い髪に戻したいです(笑)。――ファンの皆さんもおっしゃっていますが、とてもお似合いです!ホン・ソンミン:ありがとうございます! せっかくなので、長い髪でできることは全力で楽しんで、その後に短くしようと思います!――今回の日本1stアルバムの衣装は雰囲気がまったく異なりますが、皆さんどのようなテイストもお似合いで驚きました。個人的に好きなファッションなどはありますか?キム・ウソク:僕はシンプルなファッションが好きです。オフィスルックというか、スーツですね。縦長のスマートなシルエットが好きです。リンチ:僕は最近、ブラックの服をよく買っています。クールでかっこいい感じがするから。アクセサリーも好きです。ホン・ソンミン:僕の場合は、オンとオフのスタイルが全然違います。オンの時はストリートスタイルで最大限かっこよく、あまり他の人が着ないような奇抜な服を着ることが多いです。だけど、普段はこの世で1番ありふれた服を着ています(笑)。例えば、道を歩いていたら10人くらいは同じような服の人がいるなと思うような、楽な服が好きです。色も、周囲に馴染んで気配を消せるブラックを好んで着ています。キム・ギュレ:僕は、奇抜なものとか派手なものはあまり着ないほうです。クールな感じとかダンディな感じが好きで、可愛い感じはあまり好まないかな。かっこいい着こなしが好きです!カン・ミンソ:僕はオールブラック&ヒップホップファッションが好きです。皮ジャンやブラックデニムとかが好きなので、今回の韓国のカムバックティーザーの衣装は、僕の好みにすごく近いです。日本アルバムの衣装は爽やかで素敵だけど、普段のスタイルとは違いますね。イ・ハンビン:僕の私服では、タンクトップが必須アイテムです! 練習の時はもちろん、筋トレをする時も、寝る時もです。今回の日本の衣装はキューティーな感じなので、私服とは距離がありますね(笑)。「セクシー」とか「男!」って感じのイメージが好きなので。僕も、韓国のカムバックの衣装はすごく気に入っています。漢イ・ハンビンを完璧に表現できていたと思います。全員:(笑)。カン・ミンソ:ハンビンは、本当にいつもタンクトップばっかり着ています(笑)。ケイダン:僕は、どんなスタイルの服でも着ます!カン・ミンソ:ケイダンはキューティーでしょ? うさぎの帽子とか。ケイダン:あ、それもそうですね(笑)。僕は日本で私服をたくさん買いました。日本の服が好きなので、普段からよく買っています。今回の日本アルバムの衣装も、韓国カムバックの衣装も、どちらの雰囲気も好きで気に入っています。――ヒカルさんの坊主姿は日本でも大反響でしたね! ご本人の希望だったのでしょうか?ヒカル:そうです。タイミング的にも、やるなら今かなと思って挑戦しました。似合っていると言ってくださるのは嬉しいのですが、この髪型は完全に韓国でリリースするアルバムの強めのコンセプトに合わせて挑戦したので、今日の撮影で「笑って!」と言われた時にちぐはぐな感じになりそうで戸惑ってしまいました(笑)。全員:(笑)。ヒカル:難しいですね~。オ・ヒョンテ:混乱ですね~。イ・ハンビン:怖いね~。オ・ヒョンテ:でも、普段から結構なんでも着ているよね? コートとかも着ているし、スポーティーな感じのもあるし。カン・ミンソ:彼氏ファッション以外は全部? ダンディではなく、ストリートスポーティーのイメージが大きいかも。オ・ヒョンテ:実は僕も、今日の撮影でこの衣装を着ると思っていなかったんです。今のヘアスタイルは、韓国のアルバムのコンセプトに合わせたものだからちょっと気持ちがわかります。ただ、普段からパーカーはよく着るので衣装自体はすごく気に入っています。僕のクローゼットを見るとほとんど黒のアイテムで、系統だとヒップホップ、ストリートファッションかなと思います。サバイバル番組で成長「一緒にいる幸せを改めて実感」――韓国では約10ヶ月ぶりのカムバックなので、ファンの皆さんの反応も楽しみですね! 昨年はサバイバル番組に出演した方もいらっしゃいますが、他のメンバーの皆さんはどのような気持ちで見守っていましたか?キム・ギュレ:兄さんたちがサバイバル番組で頑張っている姿を見ながら「兄さんたちがこんなに成長しているのに、僕が成長を止めたらダメだ」と思いました。その間は1人で練習をしたり、高校の入試の準備をして過ごしていました。サバイバル番組が終わった後は、「あぁ、やっと兄さんたちが休めるんだな」と安心もしました。キム・ウソク:サバイバル番組の期間は、ハンビン兄さんとミンソ兄さんがよく電話をしてくれました。長電話をしながら、兄さんたちがどれだけ苦労をしているかを話すので(笑)、僕がなぐさめたり、一緒に問題を解決する方法を考えたりもしました。そんな風に過ごしていると、少しは僕が力になれたのかなって思います。――サバイバル番組への出演を経て、改めてFANTASY BOYSとして活動して、感じた絆は?カン・ミンソ:2度目のサバイバル番組を経験したメンバーがいる一方で、残って練習をしていたメンバーもいて、そのような環境からこの期間はお互いのことをたくさん考える時間になりました。番組が終わって初めて本当のチームになったというか、絆が深まって歌やダンスをする時に同じことを考えて、同じ目線で取り組むようになったので成長を実感しましたし、リーダーとしても誇らしく思います!ヒカリ:それぞれ2つのサバイバル番組に出演して、その半年間はチームが3つに分かれていたようなものでしたが、再び集まった時に「これからもっとたくさんの人に愛されるために、それぞれの場所で培ったことを活かして頑張っていこう」という話をたくさんしました。実力的な面でも成長したと思いますが、改めてメンバーたちの絆が深まったことを実感しています。リンチ:サバイバル番組に出演している間、メンバーたちにすごく会いたかったです! みんな優しくて面白いから一緒にいるのが幸せで、再びこうしてFANTASY BOYSとして活動することになってもっと一生懸命に頑張ろうと思いました。サバイバル番組出演中に辛くなった時には、いつもメンバーたちの顔が浮かびましたし、これからもずっとメンバーたちを大切にして愛していきたいと思います。ホン・ソンミン:サバイバル番組の期間が長かったので、久しぶりに集まった時はぎこちなかったです(笑)。いつも一緒にいたのに急に約半年も離れることになったので、そのぎこちなさを解こうとあれこれとちょっかいを出しているうちにこれまで以上に親しくなった気がします。信頼感も生まれた気がします。もちろん、ウソクとはまだぎこちないままですが(笑)。キム・ウソク:ハハハハ、ひどい~(笑)!ホン・ソンミン:もちろん、冗談ですよ(笑)。日本で新しいものを発見「みんなに焼いてあげる(笑)」――日本でも成長した姿をたくさん見せてくださいね! 皆さんは以前から日本のエンタメ通というお話を聞いていますが、最近ハマったものはありますか?オ・ヒョンテ:僕は「もののけ姫」です! 以前も観ていましたが、最近また観てやっぱり素晴らしいと思いました。(日本語で)やっぱりジブリです(笑)!カン・ミンソ:僕はアニメの「鋼の錬金術師」が好きなんですけど、そこから学んだ日本語が多いです。「俺の人生半分やるからおまえの人生半分くれ」という言葉があるのですが、この間の日本でのコンサートの時Bandiに向けて言ってみました。(笑)イ・ハンビン:中学生の時に映画「クローズZERO」を観たのですが、最近また観る機会があって、本当に男の中の男という感じで良いな~! と思いました。ケイダン:最近は時間がなくてあまり見れていないのですが、以前姉と「進撃の巨人」や「鬼滅の刃」など、日本で人気の作品を観ていて、面白かったです。キム・ギュレ:僕は「ブルーロック」が好きです。Netflixでシーズン2が始まったんですけど、「ブルーロック VS. U-20 JAPAN」がすごく面白いんです。見ているうちに実際にサッカーをしたくなって、気が付いたら元々サッカーをしている弟と一緒にボールを蹴っていました。あれはまさに、サッカーがしたくなるアニメですね。ホン・ソンミン:いつもはアニメをよく見ている僕ですが、最近ハマったのはアニメじゃないんです。松重豊さんの「孤独のグルメ」です。最近、Netflixでスタートしたソン・シギョンさんとの番組「隣の国のグルメイト」を見て「次に東京に行ったら、この店に行ってみなきゃ!」と思いました(笑)。本当に大好きな作品です。キム・ウソク:僕は音楽なんですけど、日本語の勉強のために聞き始めたtuki.さんの「サクラキミワタシ」にハマっています。歌詞が卒業とか入学のシーズンに似合っていて、聴くと胸キュンします!リンチ:最近「ONE PIECE」を見ています。子供の頃から「NARUTO」ばかり見ていたので、当時は「ONE PIECE」をあまり見ていなかったんですけど、最近改めて「ONE PIECE」を見るようになって、面白いな~! って。僕も、ルフィみたいに夢に向かって一生懸命に努力したいと思います。――ヒカリさんとヒカルさんは、韓国のエンタメで見たものをぜひ教えてください!ヒカル:YouTubeの「shortbox」というチャンネルです。コントのチャンネルなんですけど、その方たちがすごく人気で400~500万回くらい再生されている動画もあるのですが、本当に面白くてよく見ています。メンバーともその話をしたりとか、モノマネをして遊ぶこともあります(笑)。ヒカリ:僕は最近、時間があまりなくてん?ホン・ソンミン:(ヒカリに耳打ちをする)。ヒカリ:(笑)。僕が皆さんにおススメしたいエンタメはFANTASY BOYSのJAPAN 1st ALBUM「SHINE THE WAY」と、韓国で3月20日にリリースする4thミニアルバム「UNDENIABLE」です!――まさにそうですね! それでは、好きな日本の食べ物はありますか?リンチ:僕は日本のラーメンでなんだったかな。ヒカリ:油そばね!リンチ:そうです。最近、韓国で僕とヒカリとヒカルとギュレの4人で、練習が終わった後に油そばを食べに行っています。ヒカリ:韓国に日本式の油そばのお店があるんですよ。ホン・ソンミン:「孤独のグルメ」と「深夜食堂」に出てくるお店に行ってみたくて、もし日本に旅行で行く機会があれば必ず! と思っています。今回は仕事での来日ですけど、時間があればまずは近場から攻めて、少なくとも5軒は行ってみたいと思っています(笑)。特にスペアリブが美味しそうで、本当に食べてみたいです。イ・ハンビン:僕は普段からタンパク質を重要視しているのですが、日本でタンパク質を手軽に摂れるような料理はあるか勉強して、実際に食べてみたいです。飽きずに美味しく摂ることが大切ですから。カン・ミンソ:僕はこれまで、ひたすらに「日本に行ったらプリンを食べたい」と言ってきました。日本のプリンは最高ですから。だけど、最近新しいものを発見しました。ドン・キホーテに売っている「ぬって焼いたらまるで焼き芋スプレッド」という商品です。パンに塗って、フライパンで焼くだけですごく美味しいそうで今日本ですごく人気があるらしいので、必ず食べたいです。全員:美味しそう!!!カン・ミンソ:SNSで見かけて食べてみたいと思って、今回時間ができたら絶対に買いに行きます。僕がみんなに焼いてあげる(笑)。キム・ウソク:食べ物じゃないんですけど、僕は「パブロンゴールド」という日本の風邪薬を、1年以上前から愛用しています。ちょうどなくなってしまったので、今回の来日で買って帰るつもりです。キム・ギュレ:僕はファッションですね! 最近日本のブランドBAPE(A BATHING APE)が好きになりました。以前から知ってはいたけど、幼い僕には高くて買えず高校の入学祝いに両親がプレゼントしてくれるというので、楽しみにしています!リンチ:僕も日本で絶対に買いたい物があります。Maison MIHARA YASUHIROです。ヒカルがそのブランドのスニーカーを履いているのを見て、かっこいいなと思いました。実際に店舗に行って、服や靴を買いたいです。最近は中国でも人気があるんですよ!オ・ヒョンテ:僕は日本の旅館にまだ行ったことがないので、いつか絶対に行きたいです。サウナには行ったことあるんですけどね。ケイダン:僕は、時間があればUSJに行きたいです。以前ディズニーランドに行ったのですが、食べ物も美味しくて、全てが素敵で、本当に楽しかったです。新しいものはまだ発見していないので、今回探してみようと思います。ルームメイトに物申す!?「もっと早く寝て!」――今回の日本滞在中のルームメイトとはどのように過ごしていますか?カン・ミンソ:ルームメイトは毎回はっきりと決まっているわけではないけれど、暗黙の了解のようにいつも一緒のメンバーがいるんです。ヒカリ&ヒカル、ヒョンテ&ギュレ、ウソク&ケイダン、ミンソ&ハンビン、リンチ&ソンミンというパターンが一番多いかなと思います。でも、その中でも僕とハンビン、リンチ、ソンミンの4人は、組み合わせが変わることが結構あります。イ・ハンビン:そうですね。でもそこからまた別の宿に移動するとなったら、そこでまた変わりますね。カン・ミンソ:だけど、今回は大阪の時にいつもとは違うメンバーと過ごそうと思っているんですよ。ランダムにして、メンバー同士の仲をさらに深められたらと思います。そのメンバーでVlog(ブイログ:Video+Blog)も撮ってみようと思っているので、期待していてください! 例えばウソク&ソンミンとか(笑)?全員:うわ~!イ・ハンビン:次の日、どちらかが部屋から出てこないんじゃない?全員:(笑)。カン・ミンソ:ウソクとケイダンは、寝るのが早いから一緒ですね。あと、ヒカルとヒカリは2人とも絶対に夕食を食べないので一緒という感じです。ヒカル:片方が起きていたら電気を消すにも気を使ったりしますが、ヒカリとは生活のパターンが似ているのでいつも一緒になります。ホン・ソンミン:僕は以前ミンソ兄さんと同室で、リンチ兄さんはハンビン兄さんと同室だったんです。変わったのは、サバイバル番組に出るとなった時。同じサバイバルに出るメンバー同士で同室になったほうが何かと都合がよかったのでそれ以降僕とリンチ兄さん、ミンソ兄さんとハンビン兄さんが同室になることが多くなりました。僕はサバイバル番組に出演している間もリンチ兄さんと同室でした。リンチ:最初から最後までね! 僕がルームメイトのソンミンに言いたいのは「もっと早く寝て!」です。早く寝たほうがコンディションも良いし、もう若くないのだから早く寝てほしいです。――今日のインタビューの最初のほうで、ソンミンさんは「最近健康に気を付けている」とおっしゃっていましたが。リンチ:以前よりはよくなったけど、それでも僕よりずっと遅くまで起きています。ホン・ソンミン:僕からは「リンチ兄さん、出かける時は朝早く起きよう」と言いたいです。12時に出るのに、11時半に起きたりするから。リンチ:僕は、朝起きたらシャワーを必ず浴びます。ホン・ソンミン:12時に出なければならないのに、12時に起きて、それでもシャワーを浴びようとするんですよ!リンチ:シャワーして、歯を磨いて、基礎化粧品を塗ってって、それで朝はいつも忙しいんです(笑)。ちょうど2人の中間が良いですね(笑)。ホン・ソンミン:僕は夜遅くまで起きていて、リンチ兄さんは朝遅くまで寝ているから(笑)。ヒカリ:僕は以前からヒカルと同室ですが、2人でよくそれこそ「孤独のグルメ」みたいな良い感じの食べ物屋さんにたまに行くので、今回も一緒に行くのが楽しみです。――ヒカルさんに言いたいことはありせんか?ヒカリ:いろいろありますが(笑)、とりあえずヒカルも夜もうちょっと早く寝てくれたらなって思います。キム・ギュレ:僕はヒョンテ兄さんと同室です。朝、起こしてくれるのがありがたいです! 僕は朝が弱くて起きられないからヒョンテ兄さんは僕より2時間とか1時間半前に起きて、その後に僕を起こしてくれるんです。でも1点問題があって、寝る時間がとても早いんです。昨日は夜7時半くらいには寝ていました。僕はまだ眠れなくてスマホを見ていたりするんですけど、ヒョンテ兄さんが寝る時に電気を消してしまうから、なんだか最近目が悪くなった気がします(笑)。――それでは、最後にKstyleをご覧の皆さんにもメッセージをお願いします。ヒカリ:アルバム「SHINE THE WAY」をひっさげて日本に戻ってきました! 僕らがそれぞれの場所で一生懸命にやってきたこと、培ってきたことを、またこうして1つに集まってお見せできるような、より成長したアルバムになっていると思います。僕たちの音楽はもちろん、より絆が強くなったFANTASY BOYSにも期待してください!カン・ミンソ:Bandiの皆さん、本当に会いたかったです! 皆さんとまたステージなどでお会いできる機会ができて嬉しく思います。僕たちFANTASY BOYSと日本1stアルバム、それから韓国でリリースされるアルバムも、全部愛してくれたら嬉しいです!!全員:愛してるよ~!(取材:安部裕子 / 撮影:前手秀紀)■リリース情報JAPAN 1st ALBUM「SHINE THE WAY」2025年3月12日(水)発売CD購入はこちら【収録曲】1.Fantasy JAPANESE ver.2.New Tomorrow JAPANESE ver.3.Potential JAPANESE ver.4.Get it on JAPANESE ver.5.One Shot JAPANESE ver.6.Pitter-Patter-Love JAPANESE ver.7.I'll Be JAPANESE ver.8.Shangri-La(Japanet Jackson Remix)9.Make Sunshine(JUVENILE Remix)10.Feeling (Chocoholic Remix)■関連リンクFANTASY BOYS日本公式HP

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  • 【PHOTO】NMIXX、FANTASY BOYSら、4/2放送の「SHOW CHAMPION」に出演

    【PHOTO】NMIXX、FANTASY BOYSら、4/2放送の「SHOW CHAMPION」に出演

    2日午後、京畿道(キョンギド)高陽(コヤン)市MBCドリームセンターで、MBC MUSIC「SHOW CHAMPION」の生放送が行われた。この日の放送には、NMIXX、SAY MY NAME、FANTASY BOYS、TNX(THE NEW SIX)、NEWBEAT、NTX、Candy Shop、M.prismらが出演した。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・NMIXX「人気歌謡」で1位を獲得!ステージに立てて本当に幸せ・SAY MY NAME 本田仁美、韓国で単独MCに挑戦!ジェジュンも応援に(動画あり)

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  • Vol․1 ― FANTASY BOYS、日本初のフルアルバムに率直な思い「サバイバル出演から、やっとここまできた」

    Vol․1 ― FANTASY BOYS、日本初のフルアルバムに率直な思い「サバイバル出演から、やっとここまできた」

    FANTASY BOYSが、3月12日(水)に日本初となるフルアルバム「SHINE THE WAY」をリリース! グループのキャッチフレーズをタイトルにした今作は、彼らを生み出したオーディション番組「少年ファンタジー」から現在までの道のりを凝縮した、少年期の集大成とも言える作品だ。Kstyleでは、プロモーションのために来日した彼らを直撃し、アルバム制作秘話や近況、日本にまつわる話などをたっぷりと聞いた。Vol․2 ― FANTASY BOYS、日本のカルチャーを語り尽くす!愛用品の紹介も「今回の来日で買い足します!」【PHOTO】FANTASY BOYS、デビュー後から変化も「みんながベビーフェイス!ギャップが魅力」【プレゼント】FANTASY BOYS直筆サイン入りポラを2名様に!応募はフォロー&リポスト 日本で初めてのフルアルバム「やっとここまで来たんだな」と実感――3月12日に待望の日本1stフルアルバム「SHINE THE WAY」をリリースされましたが、リリースが決定した時の感想をお聞かせください。イ・ハンビン:とても驚きました。最初は夢かなと思って実感が沸きませんでした(笑)。オ・ヒョンテ:僕も同じです! 韓国のアーティストでありながら、日本でこうしてフルアルバムをリリースできることがすごく嬉しかったです。カン・ミンソ:「素敵な作品で、ファンの皆さんの応援にお応えできる」と思うと幸せでしたし、そのために一生懸命準備を頑張りました!ケイダン:リリースできるということもですが、また日本で活動できると思うと嬉しかったです。日本のBandi(FANTASY BOYSのファンの名称)に会いたかったです!ヒカル:「やっとだな」と思いました。今までミニアルバムをリリースしてきて、今回は初めてのフルアルバムだったので、「やっとここまで来たんだな」と思いました。ヒカリ:ミニアルバムに続いて今回のアルバムは日本で2つ目の作品になりますが、前回とはまた違った魅力をお見せできるのではないかと期待しています。特に僕とヒカルが日本語の歌詞の訳詞をした曲があるので、注目して聴いていただけたら嬉しいです。キム・ウソク:ついに僕たちの日本の正規アルバムをリリースすることになって、とても嬉しいです。しかも、リリースの日は僕の誕生日なんですよ! 僕が産まれた日に、日本で新しい始まりともいえるアルバムを発売できることが嬉しくて、とても意味があることだと思います。――収録曲の「Fantasy JAPANESE ver.」と「I'll Be JAPANESE ver.」は「少年ファンタジー」のシグナルソングの日本語バージョンですが、レコーディングしながら当時のことを思い出したのではないでしょうか?カン・ミンソ:そうですね。特に番組で「I'll Be」を歌った当時は、自分がデビューできるかどうか、確信が持てない状況だったんです。レコーディングの時は、余計にその時の気持ちを思い出しました。今回、日本語バージョンでレコーディングをしてみたら、また新たな魅力があると思いました。リンチ:レコーディングをしながら「少年ファンタジー」の出来事がたくさん思い浮かびました。たくさんの人が出演して、良い人たちに出会って、その中で今のメンバーたちとこのように一緒にやれているので、今でも特別な時間に感じます。一生忘れることができないと思います。時々、夢に出てくることもあるんですよ(笑)。「Fantasy JAPANESE ver.」と「I'll Be JAPANESE ver.」をもう一度、それも日本語で歌うことができて嬉しいです。日本のBandiが気に入ってくれたら嬉しいです。キム・ギュレ:僕もリンチ兄さんが言ったように、番組を通じて良い人、良い縁に恵まれたので、思い出がたくさん詰まった曲です。最初に「Fantasy」のMVを撮った時は、誰も脱落していない状態でドキドキしながら撮影した当時の気持ちを思い出しました。「I'll Be」はファイナルに残ったメンバーで歌った曲なのですが、サバイバルを長い期間一緒にやってきた仲間と歌ったことも良い思い出です。泣いている参加者もいたのですが、そんなことも含めて良い思い出です。ホン・ソンミン:「少年ファンタジー」の時の曲をまた歌ってみて感じたことは、メンバーたちの実力が以前よりも伸びたなということ。以前は難しいと感じたことも、今ではそつなくやれるようになったので、今まで一生懸命にやってきた成果ではないかと思えて誇らしいです。――今でも皆さんにとって「少年ファンタジー」が特別な思い出なのですねイ・ハンビン:僕は「少年ファンタジー」のことは考えませんでした! 僕にはFANTASY BOYSしかありませんから、メンバーのことしか考えていませんでした!全員:お~!カン・ミンソ:それならBandiのことも考えなかったんですか?イ・ハンビン:それは考えました(笑)。全員:(笑)。イ・ハンビン:だから、レコーディングの時は少し涙が出そうになりました。我慢してやり抜きましたよ!ヒカル:同じ曲であっても今回は日本語バージョンだったので新たに日本語で歌詞を頭に入れるという点でみんな苦労したと思います。今回、僕とヒカリが日本語の和訳やメンバーの発音などのサポートをしたのですが、これからまだまだ成長できると感じました。日本人のヒカル&ヒカリが試行錯誤他のメンバーをサポート――日本語訳をされた当時のエピソードや、こだわった部分などはありますか?ヒカル:韓国語から日本語にする時、特にこだわったのは音とリズムが変わらないようにすることです。そこが変わってしまうと、もともと韓国語で聴いていた方たちが違和感を持つのではないかと思いましたし、それ以上に僕とヒカリもあまりそのような現象が好きではないんです。日本語にするならどのような歌詞にするべきなのか、日本語も韓国語もできる僕とヒカリの観点から、原曲の雰囲気を変えすぎないように考えました。ヒカリ:スケジュールが終わってから2人で深夜に作業をしたので、大変ではあったのですが、完成した曲を聞いてみたらメンバーたちの日本語がすごく上達していて辛かった思い出が吹き飛びました。ヒカルも言ってくれましたが、韓国バージョンの雰囲気と意味合いを残しつつ、リズムや発音は出来るだけ似ているもので作ろうと心がけました。ヒカルとああだこうだ言いながら、意見を合わせて作業をしました。――日本語でのレコーディングはいかがでしたか?リンチ:僕は日本語がうまくないので、発音が難しかったです。でもヒカリとヒカルがたくさん助けてくれました。イ・ハンビン:ボーカルの部分では、2人が本当にたくさんサポートしてくれました。オ・ヒョンテ:発音とか、意味をきちんと理解できなかった部分を教えてもらいました。カン・ミンソ:なぜか今回、日本語バージョンの僕の歌唱パートに「つ」がいっぱいありました。「I'll Be」にも「いつも」という歌詞がありますし、とにかく多かったんです。レコーディングする時に、つが入っている部分は音なしで空気だけを出す感じでやってみてとか、ヒカルとヒカリがアドバイスをしてくれました。キム・ウソク:「Fantasy」に「僕は君のマスターキー」という歌詞があるのですが、JAPANESE ver.では「僕だけのマスターキー」という歌詞になっているんです。意味が少し変わっているのですが、ヒカル兄さんが「日本でリリースする初のアルバムだし、ウソクは成人したのだから、このパートは韓国語バージョンとは少し変えて大人っぽくてかっこいい姿を見せてみよう」と提案してくれました。キム・ギュレ:僕は「I'll Be」のレコーディングの時にすごく緊張して「これは長くかかりそうだな」と思っていました。ところが、思いのほかスムーズに終わったんです。逆に、「Fantasy」のほうが予想外に時間がかかってしまいました。「意外だったな~」と思ったというエピソードです(笑)。ヒカリ:これまで日本語バージョンの曲も何曲かレコーディングしているのですが、その積み重ねもあってみんなだいぶ発音がよくなったし、日本独特の発音も吸収し始めたような気がしています。これからの成長にも期待ができそうだなと思いました。――アルバムの中で最愛曲を教えてください。キム・ウソク:「Fantasy JAPANESE ver.」です。僕は「Fantasy」を聞くといつも涙が出るんです。「少年ファンタジー」が始まった時から、この曲を聴いては泣いていたのですが、今も変わらず僕の最愛曲です。悲しいというよりも、この曲の歌詞は僕が「少年ファンタジー」に出演するため、準備をしていた時期の心境と一致しているんです。だから、感情移入してしまうようです。リンチ:僕も「Fantasy JAPANESE ver.」です。僕らはFANTASY BOYSだから、やっぱり「Fantasy」は僕らにとって特別な曲。FANTASY BOYSといえば真っ先に思い浮かぶ曲だと感じているからです。オ・ヒョンテ:僕も同じです! 「Fantasy」は何度ステージでやっても飽きない楽曲で、いつも楽しくパフォーマンスできる曲です。ホン・ソンミン:僕は最近、最愛曲が変わりました。以前は「Get it on」だったのですが、最近は「I'll Be JAPANESE ver.」が好きです。ステージで歌うと聴いている人が感動するような曲ですし何より、心を表現する曲なのでファンの皆さんに伝わる曲なんじゃないかなと思います。そして激しいダンスをしないで歌う曲なので、ライブには不可欠です(笑)。――身体を休ませる時間も必要ということですね。ホン・ソンミン:そうです(笑)。ヒカリ:僕も「I'll Be JAPANESE ver.」が好きです。日本語って韓国語のパッチムのようなものがないぶん、スムーズに流れるように聞こえるからバラードに似合う言語だと思うんですよね。「I'll Be」はバラードなので、韓国語バージョンとはまた違った雰囲気になって、余計好きになりました。ヒカル:「I'll Be JAPANESE ver.」は、歌詞を訳す時に、1番スラスラ出てきたんです。かなりスムーズに進んだので、僕の中でも1番のお気に入りです。キム・ギュレ:僕も「I'll Be JAPANESE ver.」が1番好きですね。たしかにFANTASY BOYSといえば「Fantasy」だと思う人が多いかもしれませんが、「I'll Be」はファンの皆さんに伝えたい気持ちを込めた曲だから、歌うとファンの皆さんが共感してくださる感じがして好きです。イ・ハンビン:僕は「Feeling (Chocoholic Remix)」が好きなスタイルで気に入っています。FANTASY BOYSは明るい曲が多いのですが、この曲は雰囲気が違っているのでそこも好きなポイントです。ケイダン:僕は「Make Sunshine(JUVENILE Remix)」です。個人的に、FANTASY BOYSの曲の中で1番好きだからです。カン・ミンソ:実を言うと、これから韓国で発表する4th MINI ALBUMのタイトル曲「UNDENIABLE」が一番気に入っているのですが(笑)、今回のアルバムの中では「New Tomorrow JAPANESE ver.」が好きです。希望に満ちたメッセージを伝える楽曲だからです。FANTASY BOYSのギャップある魅力「全員がベビーフェイス」 ――今回のアルバムは、デビューから現在までの活動を詰め込んだ内容になっています。デビューからこれまでを振り返って、変化を感じた部分はありますか?ホン・ソンミン:「少年ファンタジー」で最初に「Fantasy」という曲に出会ってから、2年くらい経ちました。短いといえば短いし、長いといえば長い時間が流れました。その間にたくさんの変化があったと思います。最初は何も知らなくて、どうしたら良いのかもわからなかったし、ただ一生懸命にやるだけで、時には「うまくいかない」と落ち込むこともありました。今は今でももちろん未熟な部分はたくさんありますが、ある程度ノウハウが身について、どうすれば効率よくできるかを考えられるようになりました。体力面でも、以前よりも無理をすることがなくなりましたね。あとは、病気や怪我をしないことが1番大切! と思えるようになったこと。健康管理を意識的にするようになったことが、成長して大人になった部分かなと思います。――個人的に変化を感じたことはありますか?キム・ウソク:最近、レコーディングをしたり、歌を歌うときに「声が変わった」と言われるんです。太くなったというのかな? 大人になったからかもしれません。ホン・ソンミン:以前は夜寝なくても全然平気だったんですけど、最近は辛くなってきてサプリメントを常備しています。サプリメントを飲まないと調子が悪いので「年を取ったな」とすでに感じています(笑)。周りにいた兄さんたちが「お前、年を取ってみろ。そんな風にはいられないぞ」と言っていたから、「僕は年を取っても兄さんたちみたいにはならないよ。誰よりも若々しく生きていくんだ」と言っていましたが、あぁその時からたった2年で彼らと同じ道を歩んでいます(笑)。でも、それだけ一生懸命に生きているってことだと思うので、満足しています(笑)。リンチ:以前は私服を選ぶ時に可愛い感じが好きだったのですが、最近はかっこよく着こなしたくなりました。気持ちが以前よりも大人っぽくなったので、可愛いリンチはもう卒業してかっこいいリンチを見せたいです。ヒカリ:僕もリンチと似ていますが、「少年ファンタジー」の時は可愛い系のコンセプトもやっていたんですけど、だんだん好みが変わってきました。これからは、かっこよくて大人っぽい魅力を見せたいなって思っています。FANTASY BOYSとしてもそうです。前回韓国でリリースした「Pitter-Patter-Love」は清涼感や可愛さを感じるテイストでしたが、次に韓国でリリースする4th MINI ALBUM「UNDENIABLE」はかっこいい系のコンセプトなので、そういった心の成長も見せていきたいと思っています。ヒカル:僕はチームでちょうど真ん中の年齢なので、メンバーの中で1番中立的な立場で物事を見ることができると思っているんですけどそれがよく作用することもあれば、そうでない時もあります。ステージに立っている時や、グループで何かする時に、没頭しなければならないのに完全に没頭できない瞬間があるんです。今は長所と短所が表裏一体という感じなので、今後は割合をちゃんと考えなければと思っていますね。成長した点を挙げるとすれば、3年目に入って1~2年目よりもこのチームにおける自分の役割をはっきりと分かって来たように思います。――それでは、逆にまだまだ子供だと思う部分はありますか?キム・ギュレ:はい! 僕は自分自身がまだまだ子供だと思います! この春、高校に入学するので高校の制服を着てみたのですが、自分でもとても似合うなと思いました。人は自分が持っている個性に合う服が、一番似合うというじゃないですか。だから僕はまだ制服が似合う学生だなって思いましたし、高校に通うようになったらもっと子供みたいになりそうな気がします(笑)。ケイダン:僕も実際にまだ子供なので言うなればすべてが子供だと思います(笑)。メンバーたちと一緒にいると、いたずらもたくさんします。イ・ハンビン:この子は言うことを聞きません(笑)。ケイダン:いいえ(笑)! 兄さんたちと一緒にいると、エネルギーを貰えます。年齢もまだ若いですし、周りがみんな年上なので、メンバーを見ているともっと成長したいと感じます。とはいえ、僕自身にはまだ成熟した部分はないと思っています。イ・ハンビン:僕たちがまだ幼いのは、ずばりフェイスでしょう(笑)。全員:(笑)。イ・ハンビン:ベビーフェイスだから、みんな10代に見えますよね。成長したと思う部分だと、若いメンバーたちは身長が伸びましたし中には2度目のサバイバル番組を経験したメンバーがいるので、実力の面でもさらに伸びたと思います。ベビーフェイスとギャップのある実力も魅力ですね!オ・ヒョンテ:僕たちはまだそんなに長く活動していないので、アイドルとしての態度や姿勢などはこれからも成長しなければならない部分だと思います。もちろん成長したと感じる部分もありますよ! これまでも雰囲気は良かったですし、上下関係なく仲良くやってきましたが、以前までは「チーム感」がまだ足りなかったと思います。それが、サバイバル番組を経験したメンバーたちのおかげで、お互いのことをもっと考えるようになって、チームらしくなったと思います。カン・ミンソ:ハンビンよりずっと大人っぽい答えだね(笑)。全員:(笑)。――成長と言えば、この春ウソクさんは建国大学のメディア演劇科に入学、ギュレさんは韓林(ハンリム)演芸芸術高等学校に入学されますね。新生活を控えた今の心境を教えてください。キム・ギュレ:僕が入学する高校は芸術学校ということで、僕と同じように音楽やダンスなどに興味を持っている子がたくさん通っています。だから、自分の足りない部分を成長させてくれるような、良い影響を貰えるのではないかと期待しています。キム・ウソク:僕は子供の頃から俳優になることが夢だったんです。このようにアイドルとしてデビューして、FANTASY BOYSのメンバーとして活動をする中で、もしかして大学には行けないかもと考えていました。そんな時に何人かのメンバーがサバイバル番組に出演することになって、少し時間ができたんです。短い期間だったけれど、その間に夢に向かって努力をして、その努力を結果として残したいと思い、この度大学に合格することができました。サポートしてくださった方々と神様、そして教授の方々に感謝の言葉を伝えたいです!――大学生活に期待していることは?キム・ウソク:僕が志望していた大学、学科に入学するので、より一生懸命に勉強します! しっかり成長して、実際にドラマや映画に出演できたら嬉しいです。(取材:安部裕子 / 撮影:前手秀紀)■リリース情報JAPAN 1st ALBUM「SHINE THE WAY」2025年3月12日(水)発売CD購入はこちら【収録曲】1.Fantasy JAPANESE ver.2.New Tomorrow JAPANESE ver.3.Potential JAPANESE ver.4.Get it on JAPANESE ver.5.One Shot JAPANESE ver.6.Pitter-Patter-Love JAPANESE ver.7.I'll Be JAPANESE ver.8.Shangri-La(Japanet Jackson Remix)9.Make Sunshine(JUVENILE Remix)10.Feeling (Chocoholic Remix)■関連リンクFANTASY BOYS日本公式HP

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  • 【終了しました】FANTASY BOYS直筆サイン入りポラを2名様に!応募はフォロー&リポスト

    【終了しました】FANTASY BOYS直筆サイン入りポラを2名様に!応募はフォロー&リポスト

    FANTASY BOYSがに日本初となるフルアルバム「SHINE THE WAY」をリリース! グループのキャッチフレーズをタイトルにした今作は、彼らを生み出したオーディション番組「少年ファンタジー」での結成から現在までを凝縮した少年期の集大成とも言える作品。新録である「Fantasy JAPANESE ver.」「I'll Be JAPANESE ver.」は、「少年ファンタジー」のシグナルソングを日本人メンバーのヒカル、ヒカリがはじめて2人だけで和訳し作り上げた楽曲。Kstyleでは、プロモーションのために来日した彼らにインタビューを敢行! アルバム制作秘話や近況、日本にまつわる話などをたっぷりと聞きました。さらに、FANTASY BOYSから直筆サイン入りポラも! 抽選で2名様にプレゼントいたします。【インタビュー】Vol․1 ― FANTASY BOYS、日本初のフルアルバムに率直な思い「サバイバル出演から、やっとここまできた」Vol․2 ― FANTASY BOYS、日本のカルチャーを語り尽くす!愛用品の紹介も「今回の来日で買い足します!」【PHOTO】FANTASY BOYS、デビュー後から変化も「みんながベビーフェイス!ギャップが魅力」■リリース情報JAPAN 1st ALBUM「SHINE THE WAY」2025年3月12日(水)発売CD購入はこちら【収録曲】1.Fantasy JAPANESE ver.2.New Tomorrow JAPANESE ver.3.Potential JAPANESE ver.4.Get it on JAPANESE ver.5.One Shot JAPANESE ver.6.Pitter-Patter-Love JAPANESE ver.7.I'll Be JAPANESE ver.8.Shangri-La(Japanet Jackson Remix)9.Make Sunshine(JUVENILE Remix)10.Feeling (Chocoholic Remix)■関連リンクFANTASY BOYS日本公式HP◆FANTASY BOYS直筆サイン入りポラを抽選で2名様にプレゼント※プレゼントは終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。※【応募方法】①Kstyle公式X(Twitter)アカウント「@Kstyle_news」をフォロー②コチラのポストをリポスト(RT)するだけ。奮ってご応募ください。【応募期間】2025年4月2日(水) 13:00 ~ 4月4日(金) 11:00まで【参加条件】・X(Twitter)でKstyle公式アカウント(@Kstyle_news) をフォローしていること。・日本に居住されている方(賞品配送先が日本国内の方)・応募に関する注意事項に同意いただける方【当選発表について】・プレゼントの当選については、厳正なる抽選の上、決定させていただきます。・プレゼントはお選びいただけませんので、予めご了承ください。・当選者の方にはKstyle(@Kstyle_news)のアカウントよりDM(ダイレクトメッセージ) にて当選のご連絡をさせていただきます。・プレゼントに関するDM/メンションでのご連絡は、平日10:00~18:30となります。※DM(ダイレクトメッセージ)は、Kstyle(@Kstyle_news) をフォローいただいておりませんと、お送りすることができませんので、ご注意ください。【注意事項】※本キャンペーンに関して、弊社が不適切な行為がされていると判断いたしましたアカウントは、キャンペーン対象外とさせていただきます。※弊社は、ご応募者のポスト・投稿(ツイート)内容については一切の責任を負いません。※当選発表は、当選者様への当選のご連絡をもってかえさせていただきますので、ご了承ください。※当選通知後、指定の日時までにご連絡がない場合、当選を無効とさせていただきます。※当選結果に関するお問い合せは受け付けておりませんので、ご了承ください。※当キャンペーンの掲載内容や条件は、予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。※当選の権利の譲渡はできません。※賞品の不具合・破損に関する責任は一切負いかねます。※キャンペーン参加にあたっては、必ず弊社個人情報保護方針<プライバシーポリシー>をお読み下さい。※当選時にご連絡いただく住所、氏名、電話番号は、その確認などの関連情報のご案内のみに使用し、キャンペーン終了後は弊社の定める方法に基づき消去いたします。※インターネット通信料・接続料およびツイートに関しての全ての費用はお客様のご負担になります。※次の場合はいずれのご応募も無効となりますのでご注意ください。・応募時の内容に記載不備がある場合。・お客さまのご住所が不明・又は連絡不能などの場合。・本キャンペーン当選賞品を、インターネットオークションなどで第三者に転売・譲渡することは禁止しております。※当選者の方は、当選連絡のDMに記載されているURLをSNS等で公開されますと、第三者に入力されてしまう危険性がございますのでお控えください。

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  • FANTASY BOYS「音楽中心」のステージで日本公演をサプライズ予告!顔の絆創膏に注目

    FANTASY BOYS「音楽中心」のステージで日本公演をサプライズ予告!顔の絆創膏に注目

    FANTASY BOYSが、5月に日本公演を開催することを予告した。これまでファンとのコミュニケーションのため、毎ステージで絆創膏を貼ったスタイリングでサプライズメッセージを伝えてきたキム・ウソクが、今回も新たな知らせを届けた。彼は韓国で3月29日午後に放送されたMBC「ショー 音楽中心」のステージに登場し、華麗なパフォーマンスと共に、鼻に付けた絆創膏に「日本、5月公演」というメッセージを記して注目を集めた。サプライズメッセージに期待が高まる中、彼が言及した5月の日本公演に対する関心も集まっている。FANTASY BOYZは新曲「Undeniable」で精力的な活動を続けている。・FANTASY BOYS、タイトル曲「Undeniable」MV公開作りこまれた世界観に注目・FANTASY BOYS キム・ウソク、建国大学の媒体演技学科に合格!

    Newsen
  • 【PHOTO】FANTASY BOYS、SAY MY NAMEら、3/26放送の「SHOW CHAMPION」に出演

    【PHOTO】FANTASY BOYS、SAY MY NAMEら、3/26放送の「SHOW CHAMPION」に出演

    26日午後、京畿道(キョンギド)高陽(コヤン)市MBCドリームセンターで、MBC MUSIC「SHOW CHAMPION」の生放送が行われた。この日の放送には、1位を獲得したNMIXXをはじめ、FANTASY BOYS、SAY MY NAME、NouerA、ギュビン、Candy Shop、GENBLUE、GRANADA、The Wind、W24、Xdinary Heroesらが出演した。また、この日、Xdinary HeroesのガオンがMCとして最終日を迎え、挨拶をした。・FANTASY BOYS、タイトル曲「Undeniable」MV公開作りこまれた世界観に注目・【PHOTO】FANTASY BOYS、SAY MY NAMEら、3/25放送の「THE SHOW」に出演

    Newsen
  • 【PHOTO】FANTASY BOYS、SAY MY NAMEら、3/25放送の「THE SHOW」に出演

    【PHOTO】FANTASY BOYS、SAY MY NAMEら、3/25放送の「THE SHOW」に出演

    25日午後、ソウル麻浦(マポ)区上岩洞(サンアムドン)SBSプリズムタワーでSBS MTV「THE SHOW」の生放送が行われた。この日の放送には、1位を獲得したSTAYCをはじめ、FANTASY BOYS、SAY MY NAME、NouerA、ギュビン、NTX、Candy Shop、BLINGONE、GENBLUE、GRANADA、The Windらが出演した。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・【PHOTO】STAYC、3/25放送の「THE SHOW」で1位を獲得!涙を流すメンバーも・FANTASY BOYS、タイトル曲「Undeniable」MV公開作りこまれた世界観に注目

    OSEN
  • FANTASY BOYS、タイトル曲「Undeniable」MV公開…作りこまれた世界観に注目

    FANTASY BOYS、タイトル曲「Undeniable」MV公開…作りこまれた世界観に注目

    FANTASY BOYSが、4thミニアルバムのタイトル曲「Undeniable」のミュージックビデオを公開した。彼らは本日(20日)、4枚目のミニアルバム「UNDENIABLE」発売でカムバックし、YouTubeチャンネルを通してタイトル曲「Undeniable」のミュージックビデオを公開した。同曲は強烈なビートと中毒性のあるメロディーが特徴で、FANTASY BOYSならではの独創的なパフォーマンスが映像にも詰め込まれている。先に公開されたコンセプトフォトや映像などの多彩なプロモーションが、すでにファンたちから熱い反応を得ており、メンバーたちのイメージチェンジと一層成熟した雰囲気が多くの話題を集めている。FANTASY BOYSは、日本で初のフルアルバム「SHINE THE WAY」発売記念プロモーションも同時に進行。日本のファンとの特別な出会いを続けながらも、グローバルファンダム(特定のファンの集まり)を拡大する中、本日から帰国して本格的な韓国活動をスタートする。引き続き、音楽番組や多様なコンテンツを通じてファンとの活発なコミュニケーションを続けていく計画だ。

    Newsen
  • FANTASY BOYS、4thミニアルバム「UNDENIABLE」スケジュール公開…ユニットDouble Oneの予告も

    FANTASY BOYS、4thミニアルバム「UNDENIABLE」スケジュール公開…ユニットDouble Oneの予告も

    FANTASY BOYSと、BAE173とFANTASY BOYSのスペシャルユニットDouble Oneのスケジュールが公開された。所属事務所のPOCKETDOL STUDIOは公式SNSを通じて、FANTASY BOYSの4thミニアルバム「UNDENIABLE」のカムバックスケジュールと、ユニットDouble Oneのティーザーコンテンツ公開日を含むスケジュールを公開した。公開された画像には、カムバックに先立って展開される様々なコンテンツの公開日が記載されており、ファンから爆発的な反応を引き出した。11日午後8時のFANTASY BOYSのイメージフォトビデオのGlareバージョン公開を皮切りに、12日正午にはGlareバージョンのコンセプトフォト、同日夜8時にはDouble Oneのティーザーが公開される。14日にはFANTASY BOYSのディレクターズフォト、15日にはディレクターズビデオとミュージックビデオ予告映像第2弾が公開される。FANTASY BOYSは今回の4thミニアルバムを通じて、さらなる成長を予告しており、新しく強烈なコンセプトでのカムバックを暗示している。また、5月に発売が予告されているDouble Oneのティーザーコンテンツにも、ファンの関心が集まっている。FANTASY BOYSの4thミニアルバム「UNDENIABLE」は、20日午後6時に各音楽サイトを通じて公開される。

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