FANTASY BOYS、4thミニアルバム「UNDENIABLE」で新たなコンセプトに挑戦“一番かっこいい姿を見せる”

FANTASY BOYSは先月、4thミニアルバム「UNDENIABLE」を発売。タイトル曲「Undeniable」には、挑戦を通じて学び、成長し、より一層強くなった彼らの姿を盛り込んだ。目標に向かって絶えず進む強い意志を、しっかりとしたボーカルとパフォーマンスで表現。クセになるサビとパワフルなサウンドでも音楽ファンを魅了した。
――4thミニアルバム「UNDENIABLE」を発売し、カムバックした感想はいかがですか?
ホン・ソンミン:4thミニアルバム「UNDENIABLE」でカムバックすることになり、わくわくして楽しみにしています。特にサバイバル番組の後、初めて披露するアルバムであるだけに、さらに成長した姿と新しい魅力をお見せできると思うので、期待が大きいです。多くの方たちが、僕たちの変化を感じて一緒に楽しんでほしいです。
カン・ミンソ:今回は清涼なコンセプトではなく、グルーヴィ―なムードのタイトル曲「Undeniable」でカムバックすることになりました。新たなチャレンジをすることになってワクワクしていますし、僕はこのような雰囲気の曲をやってみたかったので、「この歌は僕の歌だ」と感じました。
――タイトル曲「Undeniable」を選んだ理由は何ですか?曲の紹介もお願いします。
イ・ハンビン:タイトル曲「Undeniable」は、挑戦を通じて学んで成長したFANTASY BOYSの姿を盛り込んだ楽曲です。この曲を選んだ理由は、現在僕たちが直面している状況と最もよく合っていますし、僕たちの成長や覚悟を率直に表現できる楽曲だと思ったからです。この曲を聴く方たちに、僕たちのエネルギーと真心を感じてほしいです。

キム・ウソク:タイトル曲「Undeniable」です。この曲には逆境を乗り越えて達成した時の感情を収め、心を込めてレコーディングしましたので、より特別な感じがします。多くの方たちがこの曲を聴いて、力をもらい、共感してほしいです。
キム・ギュレ:個人的にはヒカリ兄さんが作曲した「星空」が一番好きです。理由は僕が好きなヒカリ兄さんがつくった楽曲だからです。
ヒカル:僕も「星空」です。ヒカリが作った楽曲ですし、僕が一番最初にこの曲を聴いたからです。
――タイトル曲のキリングパート(歌で人の心を掴む部分)とポイントダンスを紹介してください。
カン・ミンソ:今回のタイトル曲のポイントダンスは、まるでミステリー・キューブを組み立てるような動作が特徴です。
オ・ヒョンテ:今回の振付では節制されたセクシーさが際立ちます。曲の雰囲気に合う洗練されたパフォーマンスをお楽しみください。
――ミュージックビデオの撮影中、最も記憶に残っている瞬間は何でしたか?
リンチ:ミュージックビデオの撮影の中で一番記憶に残っている瞬間は、色々ありますが、2月上旬に撮影したので、思ったよりとても寒くて大変だったことを覚えています。でも、その分素敵な作品ができたので満足しています。
ヒカル:様々な場所で群舞を撮影した瞬間が印象深かったです。メンバー全員が息を合わせ、寒さに耐えたことが記憶に残っています。
オ・ヒョンテ:ハンビン兄さんと一緒に撮ったシーンで、撮影場所がすごく怖かったのですが、兄さんが突然大声を出して、みんなで笑った瞬間も忘れられません。

キム・ウソク:強みはサバイバルを通じて証明された個人の生存力と個性だと思います。メンバーごとに確固たるカラーと強みを持っていますので、それぞれのパートで最高の姿が見せられます。ステージでその強みを最大化し、多彩で完成度の高いパフォーマンスをお見せします。
――今回の活動を通じて達成したい目標は何ですか?
ホン・ソンミン:今回の活動で必ず良い成績をおさめて、音楽番組で1位になりたいです。多くの方たちに僕たちのステージを楽しんでいただき、一緒に応援してくださったら本当に幸せだろうと思います。
リンチ:音楽番組で1位になることを目指しています。本当に一生懸命に準備しましたし、ステージを通じてさらに成長した新しい姿をお見せします。
ケイダン:音楽番組で1位になって、アンコールステージをお見せしたいです。
――ニューアルバムを発売した後、一番楽しみな瞬間はいつですか?
イ・ハンビン:ミュージックビデオを通じて大胆なイメージチェンジをした僕たちの姿を初めて見たファンの皆さんの反応が一番気になりますし、楽しみです。
キム・ギュレ:ファンの方々の前で初めて「Undeniable」のステージをお見せする瞬間がとてもワクワクすると思います。その瞬間のエネルギーを一緒に分かち合いたいです。
――サバイバル番組「PROJECT 7」「Starlight Boys」出演時に比べて、ステージに立つ自分が一番変わったところは何ですか?
ホン・ソンミン:最も変わったことは、さらに成熟したことです。練習の過程でもより一層集中して成長したいと思いましたし、そのような変化が今回のステージでもよく表れると思います。
リンチ:「Starlight Boys」を撮影していた時は、僕自身を目立たせるためのステージを準備しましたが、今はチームワークの重要性をさらに知って、すべてのメンバーが一つのステージで最高のパフォーマンスを見せることに集中しています。
ヒカリ:番組を撮影していた時に比べて、今ステージに立つ僕自身が一番変わったのは「自信」です。
カン・ミンソ:再びサバイバル番組に出演して、競争してでもグループを知ってもらいたいと思いました。「PROJECT 7」を通じて多くのことを学んで成長しました。一番大きな変化はステージに臨む態度です。ステージに心から接し、すべての瞬間、最善を尽くそうとする気持ちがもっと強くなりました。
イ・ハンビン:ステージに臨む心構えがさらに成熟したことです。成長した僕たちの姿と、レベルアップしたステージを楽しみにしてください。

ヒカリ:一番難しかったのは、収録が決まるまで作詞や作曲を一人で進めなければならなかったことです。この曲を聴く人たちがどんなことを感じるだろうかと不安でしたが、メンバーたちが初めて曲を聴いた時、肯定的な反応を見せましたし、一緒に共感してくれた時に本当に安堵し、やりがいを感じました。
―― 今回のアルバムを通じて新しいスタイルにチャレンジしましたが、いかがでしたか?記憶に残っている反応はありますか?
ヒカル:風変わりなスタイルにチャレンジし、本当に新しい感じがしました。特に、英語圏のファンの方々が「Buzz cut KARU」と反応してくださったのをたくさん見ましたが、その言葉の語感がとても気に入りました。
ケイダン:メンバーの中にいても、もう赤ちゃんではなく、かっこよく見えるという反応が一番記憶に残っています。これからも様々な変化を試してみたいと思います。
―― FANTASY BOYSのカムバックを待っていたファンに一言お願いします。
キム・ウソク:長い待ち時間の末に、幸運がいっぱいあると思います。
リンチ:本当に一生懸命に準備しました。今までお見せしたことのない、一番かっこいい姿のFANTASY BOYSの姿をお見せします。楽しみにして応援してください。Bandi(ファンの名称)の皆さん、待っていてくれてありがとう。
ケイダン:今回のカムバックでBandiが喜んでくれたら嬉しいです。メンバーたちも本当に頑張りました。今回のカムバックを、Bandiの皆さんが一生懸命に応援してくれたら嬉しいです。
ホン・ソンミン:今回のカムバックは本当に一生懸命に準備しましたので、楽しみにしていただけると幸いです。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- ファン・ヘジン
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