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「ジョンニョン:スター誕生」出演ウ・ダビ“いつも気になる女優になりたい”

マイデイリー
写真=「ARENA Homme+」
女優のウ・ダビが、ファッション誌「ARENA Homme+」と撮影したグラビアが話題になっている。彼女は昨年、ドラマ「ジョンニョン:スター誕生」で梅蘭国劇団のホン・ジュラン役に扮して目を引いた。

彼女は「ジョンニョン:スター誕生」の撮影に先立ち、出演陣とともに智異山(チリサン)でパンソリ(韓国の民族芸能:歌い手と太鼓の伴奏者の2人だけで演じる、身振りを伴った1種の語り物)の練習をしたと伝えた。「出演陣がみんなで智異山でソリクン(歌い手)の先生からレッスンを受けました。私はシン・ユジン先生から教えてもらいました。すべての出演陣が『サランガ』『サチョルガ』『クァンデガ』は共通で練習しましたが、山から下りる時には、他の俳優が歌う歌まで覚えるほど、一生懸命に頑張ったことが思い出します」と振り返った。

同作は、ウェブ漫画が原作である作品だ。ウ・ダビは、原作のホン・ジュランとは異なるキャラクターを作ろうとした。「私は全然違う人物だと考えました。もちろん手の動きやビジュアル的な部分は参考にしましたが、原作とドラマの中でジョンニョン(キム・テリ)が歩く道は全然違います。もちろん原作も細かく読みましたが、それを思い出しながら演技しようとはしなかったんです。私が台本から感じたジュランはそれより活気があって、夢への熱望が大きいキャラクターです。後半へ進むほど少し重く、厳しい道を歩くことになりますし。ジュランが抱く感情の変化を、最大限きちんと伝えようと思いました」と語った。

ウ・ダビは、韓国で今年の下半期に公開される予定の「キスはしなきゃよかった」の撮影を控えている。彼女は、女優としての目標も公開した。「いつも関心を集め、気になる女優になりたいです。そうなるためには、常に挑戦しなければならないでしょう。私は何にでも簡単に挑戦する性格ではないですが、役者はすべての作業が挑戦であるようです。着実に挑戦してみると、私にも深みと重さがある演技が可能になるでしょう。その変化を楽しみにしながら一歩一歩、一生懸命に現場に行く準備をしています」と明かした。

元記事配信日時 : 
記者 : 
イ・スンギル

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