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FTISLAND イ・ホンギ、チェ・ミンファンの一部活動復帰を報告「海外では3人で一緒に」

Newsen
写真=Newsen DB
FTISLANDのチェ・ミンファンが海外スケジュールに合流することが明らかになった。

イ・ホンギは最近開催された「HONGGI B-DAY PARTY “XXX”」で、性売買疑惑により活動を中断していたチェ・ミンファンの今後の活動に言及して目を引いた。

彼は「韓国国内では2人(イ・ホンギ、イ・ジェジン)で活動し、海外では3人で活動する」とし、チェ・ミンファンが海外スケジュールに参加することを伝えた。

続けて「国内ではどうしても不快に思う方々が多いのが現実だ。それぞれの考えの違いはあるが、それを尊重しなければならないと思う」と述べ、「不快に感じる方が多いのであれば、より反省し、より努力して、いつの日か国内でも3人で戻ってこられるようにしたい」と心境を明かした。

また「皆さんが何を言いたいのかは分かるが、僕たちも各々考えがあって、この話をさせてもらいたかった。最も重要なのはFTISLANDにドラマーが必要だということ。彼が本当に間違ったことをしていたのなら、迷わず別の道を選んでいただろう。しかし、そうでない以上、人それぞれ視点が違うように、僕たちにはドラマーが必要だと判断した」とし「僕たちはしっかりと韓国で2人でFTISLANDを守っていきたい」と強調した。

イ・ホンギは「これについて多くの人がどのようなことを言うか分からないが、受け入れなければならない。それが僕たちの道ならそうする。それでも不快だと言われたらどうするのか。同じステージにいても彼(チェ・ミンファン)の照明は消すべきだし、セッションとしてでも活動するしかない」と付け加えた。

また「最も重要なのはFTISLANDのドラムだ。ドラマーが重要だというのが僕たちの判断」とチェ・ミンファンと一緒に活動する意志を見せた。

続けて「心配をかけて申し訳ない気持ちも大きい。むしろ、皆さんに会う前のほうがメンタルがかなり落ちていた。心を固めるきっかけになったのも、多くの人の助けがあったからだ。うまく乗り越えて、もっと頑張りたいと思う。自分の置かれた場所で成長し続けようと思う。止まっているFTISLANDにならないように頑張りたい」と語った。

そして「昨年末が最も大きな危機だった。おかげでうまく乗り越えることができた。これでこの話はもう最後にする。これ以上この問題について話すことはないだろう。次の判断は皆さんに任せたいと思う。本当に申し訳ない。それでも一緒に遊んでほしい。頑張りたい」と伝えた。

これに先立って、チェ・ミンファンと離婚した元LABOUMのユルヒは昨年、自身のYouTubeチャンネルを通じて、チェ・ミンファンが風俗店に通っていたことなどを暴露した。

性売買疑惑に巻き込まれたチェ・ミンファンは活動を中断。この過程でイ・ホンギがチェ・ミンファンを擁護する発言をし、世間からは批判の声も少なくなかった。チェ・ミンファンは警察の取り調べで「風俗店に行ったことはあるが、性売買をしたことはない」と供述。警察は性売買や強制わいせつなどの疑いに対して、証拠不十分で不起訴処分を下し、事件は終結した。

その後、チェ・ミンファンはDispatchとのインタビューで、離婚の原因はユルヒにあったと暴露。離婚の主因として、ユルヒの頻繁な家出と過度な睡眠を指摘した。

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元記事配信日時 : 
記者 : 
イ・ミンジ

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