“元ICONIQ”伊藤ゆみ、LE SSERAFIM 宮脇咲良に現実的なアドバイス「発音を直さないで」

最近韓国で放送されたJTBC「知ってる外国語高校」に伊藤ゆみが登場した。
彼女は、2006年に発表した「Cutie Honey」について、「日本のアニメのOST(挿入歌)だ。(韓国語の)訳詞を私がやった。日本の歌詞の内容と同じように書いたら、『お尻が小さくてきれいな私のような女の子』という歌詞になった。レコーディングの時、お尻(オンドンイ)の発音がうまくできなかった。咲良もよくわかると思う」と語った。
続けて、「日本語にはパッチムがない。でもそのうまくできないのが可愛いとずっと言われたので、ずっとこうしなきゃいけないと思った。毎週音楽番組に出て、正しい発音ができるようになったけれど、みんなに期待されているから仕方なく発音が下手なふりをした」と告白した。

これに対して宮脇咲良は「ㅇ、ㄴ、ㅁの区別がつかない。ピョンシンヘッタ(変身した)という言葉があるけれど、“ㄴ”を“ㅇ”に発音しないように注意しななければならない(発音を間違えると悪口になる)」と例を挙げてみんなを驚かせた。
しかし、宮脇咲良の可愛らしい発音に、2PMのニックンは「発音できない方がむしろ良いかもしれない」とアドバイス。伊藤ゆみも「直さないで」と言い、BOOMも「それがキャラクターだから」と応援した。
また、伊藤ゆみは「こんにちは。Sugarのアユミです」と普通に挨拶をしたが、人々が舌が短い人のように自分のモノマネをしたとし、「私はそんなふうに挨拶したつもりはなかったけれど、そのように聞こえるようだ。会う人みんなから挨拶してみてと言われる。2019年に再び韓国に来たが、まだ挨拶してみてと言われた。私はもう40歳だ」と打ち明けた。
それでもジョナダンが「簡単に挨拶してもらえないか」と頼むと、「言われたらやるしかない。人々が望むキャラクターがあるはずだから。それは必ず守ってほしい。そうしてこそ長続きする」と後輩たちに現実的なアドバイスをした。
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- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- ユ・ギョンサン
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