Kstyle
Kstyle 13th

ソン・シギョン、14年続いたブランドコンサート「祝歌」の中断を発表“充電の時間が必要”

Newsen
写真=Newsen DB
歌手のソン・シギョンが自身のブランドコンサート「祝歌」の中断を発表した。

ソン・シギョンは5日、自身のInstagramを通じて「2012年に始まったソン・シギョンの『祝歌』が14年目にして1年休むことになる」と伝えた。

続けて「とても大きな愛をいただき、毎回胸がいっぱいになるほど幸せなコンサートを休むのは、私にとってもかなり大きな勇気が必要な決断だった。昨年はコンサートも多く、何か充電の時間が必要だという思いが突然湧いてきたようだ」とコンサート中断の理由を明かした。

そして「結局まったく休むことはできなかったけれど、与えられた時間を無駄にせず、うまく調整して自分自身のこともよく振り返り、できなかったことにも挑戦し、良い音楽も準備して、その音楽で(機会があれば^^)年末にコンサートができたらと思う」と付け加えた。

最後に「どこかに行ってしまったり、引退するわけではないので、心配しないでほしい。難しい決断を寛大な心で理解し、応援していただきたい。PURPLE(ファンの名称)とは、ファンミーティングで歌いながら、言葉を交わそう」と伝え、「祝歌」中断についてハッシュタグで「すでに寂しい」と惜しむ気持ちを吐露した。

・ソン・シギョン、韓国で4月に単独ファンミーティングを開催…春の感性あふれるポスターが公開

・ソン・シギョン、豪雨の中での野外コンサートを終えて感謝を伝える「幸せでした」

【ソン・シギョン コメント全文】

もう4月ですね。雨の降る植樹の日。
週末は楽しく過ごしていますか?

「おつかれさま」のおかげで、泣きすぎて、頭がぼんやりしています。
文章も演技も演出も本当にとてもとてもとても、主演も助演も美術もすべてが本当にとてもとても、ありがたく見ました。
ピアノの前でいろいろとつぶやきながら投稿します。

コンサートの際、観客の皆さんにはお話ししましたが、2012年に始まったソン・シギョンの『祝歌』が、14年目にして1年休むことになりました。

とても大きな愛をいただき、毎回胸がいっぱいになるほど幸せなコンサートを休むのは、私にとってもかなり大きな勇気が必要な決断でした。

昨年はコンサートも多く、何か充電の時間が必要だという思いが突然湧いてきたようです。
結局まったく休むことはできなかったけれど。

与えられた時間を無駄にせず、うまく調整して、自分自身のこともよく振り返り、できなかったことにも挑戦し、良い音楽も準備して、その音楽で(機会があれば^^)年末にはコンサートができたらいいなと思います。

どこかに行ってしまったり、引退するわけではないので心配しないでください。
難しい決断を寛大な心で理解し、応援してほしいです。
PURPLEとはファンミーティングで歌いながら言葉を交わしましょう。

元記事配信日時 : 
記者 : 
チャン・イェソル

topics

ranking