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  • KISS OF LIFE、騒動の余波か…8月開催「KCON LA 2025」不参加を発表

    KISS OF LIFE、騒動の余波か…8月開催「KCON LA 2025」不参加を発表

    KISS OF LIFEが、「KCON LA 2025」不参加を決めた。昨日(16日)、「KCON」は公式X(旧Twitter)を通じて「慎重な検討と話し合いの結果、『KCON』とS2エンターテインメントはKISS OF LIFEが『KCON LA 2025』に出演しないことを最終的に決定しました。公演を楽しみにしていたファンの皆様には大変申し訳ありませんが、ご理解をお願いします」と発表した。これに先立ち4月、KISS OF LIFEは人種差別疑惑で物議を醸した。JULIEの誕生日記念ライブを行っていたところ、黒人ラッパーの彼女というコンセプトで、黒人の外見と話し方をパロディし、黒人差別ではないかと批判の声があがった。これをうけ、所属事務所のS2エンターテインメントは「該当コンテンツは案内通り、オールドスクールHIPHOPスタイルをテーマに制作され、私たちはその文化を尊重する意味で雰囲気を表現しようとしましたが、結果的に特定人種に対する固定観念を強めてしまう形になりうる可能性があることを十分に認知できませんでした」と説明。そして、「不快な思いをさせてしまい、心からお詫び申し上げます。現在、メンバーたちもこの件を真摯に受け止めており、私たちは今後、文化の要素を取り入れる際、より慎重に敬意を持って臨みます。これにより、関連コンテンツはすべて削除する予定です」と伝え、映像を削除した。その後も批判の声が続くと、メンバーは直筆手紙で謝罪。「この数日間、私たちは私たちの行動がどれほど多くの人を失望させたのかを学ぶ時間を過ごしました。私たちが犯した過ちは、魔法のように直すことはできません。約束できるのは、言葉より行動で私たちの真心を見せるということです」と綴った。そして「私たちの使命は、いつも音楽を通じて自信と愛を伝えることでした。私たちが下した選択を心から後悔しています。同時にファンの皆さんを苦しませてしまったことを心よりお詫びしたいです。私たちにとっても大切な学びの機会でした」と伝えた。「KCON LA 2025」は8月1~3日にクリプト・ドットコム・アリーナ、ロサンゼルスコンベンションセンターで開催され、SHINeeのキー、SEVENTEENのホシ&ウジ、NCT 127、aespa、MONSTA X、RIIZE、ZEROBASEONE、IVE、JO1、i-dleのウギなど多数の人気アイドルの出演が決定している。・KISS OF LIFE、人種差別疑惑で事務所が謝罪コンテンツは全て削除・KISS OF LIFE、メンバーが直筆手紙で人種差別議論を謝罪「多くの人を失望させてしまった」

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  • 「KCON JAPAN 2025」イベント会社、特定スタッフへの誹謗中傷に法的措置の検討も…過度な“剥がし対応”が物議に(全文)

    「KCON JAPAN 2025」イベント会社、特定スタッフへの誹謗中傷に法的措置の検討も…過度な“剥がし対応”が物議に(全文)

    「KCON JAPAN 2025」の会場運営を担当した株式会社スタートポイントが、剥がし対応をはじめとした一部スタッフの勤務態度を不適切とし、謝罪した。同社は本日(13日)、公式サイトを通じてコメントを発表。「『KCON JAPAN 2025』に関連し弊社スタッフの勤務態度に不適切な点がありご不快な思いをおかけしましたこと、心よりお詫び申し上げます」とし、「今後は、弊社全体で勤務態度に関する教育と指導を徹底してまいります」と謝罪した。今後の対応については、「今回のご指摘を真摯に受け止め、同様の事態が二度と発生しないよう再発防止に全力を尽くしてまいります」と伝えたうえで、「スタッフ個人を特定する過剰な行為や、身の危険を感じさせる投稿などにつきましては、法的措置を検討せざるを得ないことを、何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます」と強調した。これに先立って5月9~11日まで、千葉県・幕張メッセにて開催された「KCON JAPAN 2025」は、約11万人の来場者を記録し、大盛況のうちに幕を閉じた。その中でファンがアーティストと直接対面して交流できる「MEET&GREET」イベントが行われたが、ZEROBASEONEのイベントの様子を捉えた映像が物議に。誘導スタッフがファンを急かすように背中を押しながら移動させる様子が議論を呼び、「スタッフの剥がしが過剰すぎる」などと指摘の声が寄せられた。・「KCON JAPAN 2025」一部スタッフの剥がし対応が議論に正式に謝罪(全文)・【PHOTO】ZEROBASEONE「KCON JAPAN 2025」を終えて韓国に到着(動画あり)【株式会社スタートポイント コメント全文】お知らせこのたび、5月11日に幕張メッセで開催された「KCON JAPAN 2025」に関連し、弊社スタッフの勤務態度に不適切な点がありご不快な思いをおかけしましたこと、心よりお詫び申し上げます。本来であればすべてのお客様に快適で楽しい時間をご提供することが私たちの責任であるにも関わらず、このような状況を招いたことを深く反省しております。今後は、弊社全体で勤務態度に関する教育と指導をしてまいります。今回のご指摘を真摯に受け止め、同様の事態が二度と発生しないよう再発防止に全力を尽くしてまいります。このたびは、誠に申し訳ございませんでした。なお、SNS上での公演に関わるスタッフ個人への誹謗・中傷といった行為はご遠慮頂きますようお願い申し上げます。スタッフ個人を特定する過剰な行為や、身の危険を感じさせる投稿などにつきましては、法的措置を検討せざるを得ないことを、何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます。皆さまにご心配とご不便をおかけしましたこと、改めて深くお詫び申し上げます。

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  • 「KCON JAPAN 2025」一部スタッフの“剥がし”対応が議論に…正式に謝罪(全文)

    「KCON JAPAN 2025」一部スタッフの“剥がし”対応が議論に…正式に謝罪(全文)

    「KCON JAPAN 2025」が、議論となったスタッフの対応について正式に謝罪した。12日、「KCON JAPAN 2025」は公式コメントを通じて「『MEET&GREET』HI-WAVEの一部の回における運営スタッフの対応につき、アーティストおよびファンの皆さんにご心配、ご迷惑をおかけし、心よりお詫び申し上げる」と謝罪を伝えた。続けて「『KCON』はファンとアーティストが直接交流し、心を通わせるフェスティバルとして、より安全で円滑な運営とコミュニケーションのために、今回ご指摘いただいた点も踏まえ、今後より一層丁寧なサービスを提供できるよう、スタッフへの教育や運営プロセスの強化に努めていく」と約束した。これに先立って5月9~11日まで、千葉県・幕張メッセにて開催された「KCON JAPAN 2025」は、約11万人の来場者を記録し、大盛況のうちに幕を閉じた。その中で、ファンがアーティストと直接対面して交流できる「MEET&GREET」イベントが行われたが、ボーイズグループのZEROBASEONEで誘導スタッフがファンを急かすように背中を押しながら移動させる様子が議論になり、「スタッフの剥がしが過剰すぎる」などと指摘の声が寄せられた。・豪華コラボのカバーステージも!「KCON JAPAN 2025」3Daysが盛況裏に終了・【PHOTO】佐藤健がサプライズ登場!ZB1からTWSまで「KCON JAPAN 2025×M COUNTDOWN」5/11(日)パフォーマンス披露【「KCON JAPAN 2025」公式コメント全文】「KCON JAPAN 2025」MEET&GREET HI-WAVEの一部の回における運営スタッフの対応につき、アーティストおよびファンの皆様にご心配、ご迷惑をおかけしましたこと、心よりお詫び申し上げます。「KCON」はファンとアーティストが直接交流し、心を通わせるフェスティバルとして、より安全で円滑な運営とコミュニケーションのために、今回ご指摘いただいた点も踏まえ、今後ともより一層丁寧なサービスを提供できるよう、スタッフへの教育や運営プロセスの強化に努めてまいります。ファンの皆様からの深いご愛顧とご関心に、心より感謝申し上げます。今後もファンとアーティストの架け橋となるよう、全力で取り組んでまいります。改めまして、深くお詫び申し上げるとともに、皆様のご理解を賜りますようお願い申し上げます。ありがとうございます。

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  • 【PHOTO】KiiiKiii「KCON JAPAN 2025」を終えて韓国に到着(動画あり)

    【PHOTO】KiiiKiii「KCON JAPAN 2025」を終えて韓国に到着(動画あり)

    12日午後、KiiiKiiiが「KCON JAPAN 2025」を終え、金浦(キンポ)国際空港を通じて韓国に到着した。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・【PHOTO】佐藤健がサプライズ登場!ZB1からTWSまで「KCON JAPAN 2025×M COUNTDOWN」5/11(日)パフォーマンス披露・【PHOTO】KiiiKiii「KCON JAPAN 2025」のため日本へキュートなコーデ(動画あり)

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  • 【PHOTO】チュ・ヨンウ「KCON JAPAN 2025」を終えて韓国に到着…笑顔で挨拶

    【PHOTO】チュ・ヨンウ「KCON JAPAN 2025」を終えて韓国に到着…笑顔で挨拶

    12日午後、チュ・ヨンウが「KCON JAPAN 2025」を終え、金浦(キンポ)国際空港を通じて韓国に到着した。・チュ・ヨンウ、流暢な日本語を披露!「KCON JAPAN 2025」に初出演新ドラマ「巫女と彦星」予告映像も公開・【PHOTO】チュ・ヨンウ&チョ・イヒョン「KCON JAPAN 2025」5/10(土)ドラマショーケースに登場

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  • 【PHOTO】ZEROBASEONE「KCON JAPAN 2025」を終えて韓国に到着(動画あり)

    【PHOTO】ZEROBASEONE「KCON JAPAN 2025」を終えて韓国に到着(動画あり)

    12日午後、ZEROBASEONEのジャン・ハオ、キム・ジウン、キム・テレ、パク・ゴヌク、リッキー、ソク・マシュー、ハン・ユジンが「KCON JAPAN 2025」を終え、仁川(インチョン)国際空港を通じて韓国に到着した。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・【PHOTO】佐藤健がサプライズ登場!ZB1からTWSまで「KCON JAPAN 2025×M COUNTDOWN」5/11(日)パフォーマンス披露・TREASURE、ZEROBASEONE「ショー 音楽中心 in JAPAN」に出演決定!

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  • 【PHOTO】izna「KCON JAPAN 2025」を終えて韓国に到着(動画あり)

    【PHOTO】izna「KCON JAPAN 2025」を終えて韓国に到着(動画あり)

    12日午後、iznaが「KCON JAPAN 2025」を終え、金浦(キンポ)国際空港を通じて韓国に到着した。・【PHOTO】P1HarmonyからEVNNEまで「KCON JAPAN 2025」5/11(日)パフォーマンス披露・【PHOTO】izna「KCON JAPAN 2025」のため日本へ笑顔で挨拶(動画あり)

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  • 【PHOTO】P1HarmonyからEVNNEまで「KCON JAPAN 2025」5/11(日)パフォーマンス披露

    【PHOTO】P1HarmonyからEVNNEまで「KCON JAPAN 2025」5/11(日)パフォーマンス披露

    K-POPファンとアーティストが作り出す唯一無二のフェスティバル「KCON JAPAN 2025」が開幕。3日目となる11日(日)のARTIST STAGEには、P1Harmony、EVNNE、Highlight、iznaが登場。華やかなステージを披露した。「KCON JAPAN 2025」は5月9日(金)から5月11日(日)までの3日間、千葉県の幕張メッセで開催された。・【PHOTO】SHINee テミンからBOYNEXTDOORまで「KCON JAPAN 2025×M COUNTDOWN」5/10(土)パフォーマンス披露・【PHOTO】tripleSからJO1まで「KCON JAPAN 2025」5/10(土)パフォーマンス披露

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  • 【PHOTO】佐藤健がサプライズ登場!ZB1からTWSまで「KCON JAPAN 2025×M COUNTDOWN」5/11(日)パフォーマンス披露

    【PHOTO】佐藤健がサプライズ登場!ZB1からTWSまで「KCON JAPAN 2025×M COUNTDOWN」5/11(日)パフォーマンス披露

    K-POPファンとアーティストが作り出す唯一無二のフェスティバル「KCON JAPAN 2025」が開幕。3日目となる11日(日)の夜間ステージ「M COUNTDOWN STAGE」には、ZEROBASEONE、TWS、QWER、CRAVITY、HIGHLIGHT、KiiiKiii、ME:Iがステージを披露。MCとしてZEROBASEONEのソン・ハンビンとiznaのバン・ジミン、人気俳優・佐藤健もステージに登場した。「KCON JAPAN 2025」は5月9日(金)から5月11日(日)までの3日間、千葉県の幕張メッセで開催された。・【PHOTO】SHINee テミンからBOYNEXTDOORまで「KCON JAPAN 2025×M COUNTDOWN」5/10(土)パフォーマンス披露・【PHOTO】tripleSからJO1まで「KCON JAPAN 2025」5/10(土)パフォーマンス披露

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  • 豪華コラボのカバーステージも!「KCON JAPAN 2025」3Daysが盛況裏に終了

    豪華コラボのカバーステージも!「KCON JAPAN 2025」3Daysが盛況裏に終了

    5月9日(金)から11日(日)まで千葉県の幕張メッセで開催された「KCON JAPAN 2025」が約11万人の来場者を記録し、大盛況に幕を閉じた。CJ ENMが今年最初のKCONとして開催した「KCON JAPAN 2025」は、3日間を通じて賑わいを見せ、成功裏に終えた。「KCON JAPAN 2025」の会場を訪れた観客は、5つのステージを移動しながらタイムテーブルごとに好みに合わせて自由にアーティストのステージを楽しんだほか、「KLOVER'S CLUB FAIR」がテーマの、活気ある学園祭の雰囲気をテーマとした空間を満喫した。ファンとアーティストの交流を拡大し続けている「KCON」は、K-POPファンとアーティスト双方に特別な体験と思い出を提供し、メディアからも注目を浴びた。日本の主要な地上波テレビ番組による取材も行われ、日本の第4次韓流ブームとして「KCON JAPAN 2025」の現場の様子が併せて紹介された。3日間で合計33組のアーティストが参加した「KCON JAPAN 2025」は、約74の公演とステージプログラムを披露し、様々なジャンルと個性を持つアーティストたちの圧倒的な存在感で、観客の足取りと熱い歓声を絶え間なく引き寄せた。「KCON JAPAN 2025」は日本だけではなく、世界中のファンを魅了した。グローバルK-POPコンテンツプラットフォームのMnet Plusをはじめ、YouTubeなどのデジタルプラットフォームを通じて、さまざまな国と地域のK-POPファンが視聴した。年々進化を続けている「KCON」は、今年アジア初の開催地である日本で、より充実したプログラムでファンに忘れられない思い出を届けた。参加型スペースが広がる「FESTIVAL GROUNDS」をはじめ、新たに登場した「X STAGE」「ARTIST STAGE」など、より充実したコンテンツで観客を魅了した。MZ世代が多く来場した「KCON JAPAN 2025」では、毎日午前10時から午後6時まで、K-POP、フード、ライフスタイル、ビューティーを網羅した270のブースが参加し、ブランドをグローバルにアピールする機会となった。3日間にわたって繰り広げられた多様なコンセプトのステージでは、普段体験できないステージや参加型コンテンツが盛り沢山に展開された。ファンとアーティストが近くで交流するファンダムプログラムとステージ演出は「KCON」ならではの魅力を発揮。新進気鋭のアーティストのグローバルデビューの登竜門として、今年新たな看板コンテンツとして登場し、様々なジャンルから13組のアーティストを紹介した「SHOWCASE」。ダンスを愛するファンのために、アーティストからポイントとなる振付を直接学び、ランダムプレイダンスも楽しめる「DANCE STAGE」。ファンが推しのアーティストと直接出会い交流できる特別な瞬間を提供した「MEET&GREET」も大きな人気を集めた。好きなアーティストの単独パフォーマンスの時間に合わせて、360度ステージで至近距離から観覧できる「ARTIST STAGE」は、アーティストとファンが一体となって絆を深めた。また、グローバルK-POPコンテンツプラットフォーム「Mnet Plus」で人気を集めている「Waiting Room Live」のように、M COUNTDOWNの楽屋を再現したスペースも登場し、K-POPファンの秘密基地として「ヒドゥンスペース」が注目を浴びた。さらに、人生に一度きりの体験イベントも用意された。13年にわたる「KCON」の観客動員数が200万人を突破したことを記念して、5月9日の「M COUNTDOWN」のステージの観客の中から抽選で「KCON生涯入場パス」と「SAMSUNG Galaxy S25 Ultra」をプレゼントし、これまでの感謝の気持ちを伝えた。SAMSUNG Galaxyは、昨年に続きタイトルスポンサーとして参加し、製品体験や「KCON」のさまざまなイベントと連動した特別な体験を提供し、来場者の足が途絶えることはなかった。CJ OLIVE YOUNGは「Kビューティー OLIVE YOUNG SCHOOL」をテーマに、最新のKビューティートレンドを体験できるさまざまな現場体験イベントを実施し、注目の新鋭ブランドのショーケースの役割を果たした。CJ ONSTYLEも「K-TREND LIVE」ブースを運営し、大きな賑わいを見せた。最近、日本現地でMZ世代を中心に急浮上している「バッグデコ」「タンブラーデコ」のトレンドに合わせて、CARLYN、LEGOTEなどKライフスタイルブランドを様々な形で展開し注目を集めた。また、CJ第一製糖のbibigoは日本のMZ世代をターゲットに「bibigo high school」ブースを運営し、フードトラックをコンセプトとした試食コーナーで餃子・トッポッキ・キンパ・美酢などを提供したほか、TikTok・Instagram認証イベントや、bibigo学生証プレゼントなどさまざまな体験型イベントを通じて来場者と交流した。さらに、Samyang Foods、NONGSHIM、DAESANG JONGGAのブースではメニューの試食に加え、さまざまな参加型イベントが行われ好評を博した。TEAZENも試飲イベントなどを実施した他、MEDIPEEL、Pontaパス、Häagen-Dazs、PNCA、駐日韓国文化院など、合計13のスポンサーが参加し、見どころが満載の空間を完成させた。中小ベンチャー企業や大・中小企業・農漁業協力財団との協力のもと、海外進出に挑む小企業を支援する「K-COLLECTION with KCON JAPAN 2025」は、今年も大きな反響を呼んだ。今年度はビューティー、食品、ファッション、コンテンツ分野の中小企業39社が参加し、ブース訪問者の反応を直接確認しながら各ブランドをグローバルにアピールした。3日間スペシャルMCを務めたZEROBASEONEのソン・ハンビンをはじめ、9日にはZEROBASEONEのパク・ゴヌク、10日にBOYNEXTDOORのジェヒョン、11日にiznaのバン・ジミンが参加し、スムーズな司会で「KCON JAPAN 2025」の夜を華やかに彩った「M COUNTDOWN」ステージは、まさに「KCON」でしか見られない印象的なステージで埋め尽くされた。K-POPを代表するレジェンドアーティストのヒット曲をカバーするオープニングステージでは、KickFlip、IS:SUE、tripleSがそれぞれStray Kids、BLACKPINK、SEVENTEENのヒット曲を独自のスタイルで完璧に再現。また、P1HarmonyはEXO、iznaがTWICE、KiiiKiiiが2NE1、CRAVITYがNCT 127の曲をカバーし、会場を熱狂の渦に巻き込んだ。Mnet 30周年を記念し、時代を超えて音楽でつながる「K-POP Generation」のステージも展開され、EVNNEがBTS(防弾少年団)の「MIC Drop」、Kep1erがDynamic Duo&イ・ヨンジの「Smoke」、ME:Iが「PICK ME」のステージを披露した。さらにスペシャルステージでは、ZEROBASEONEのジャン・ハオとIZ*ONE出身のチョ・ユリがRed Velvetの「Bad Boy」を、ZEROBASEONEのソク・マシューとパク・ゴヌクがTVING「スタディグループ」のOST「BACK PACKER」を披露。さらに、ベテランアーティストのBIGBANGのD-LITE、SHINeeのテミン、HIGHLIGHTの圧倒的なステージをはじめ、グローバルボーイズグループINI、JO1、DXTEEN、そしてIZ*ONE出身のチェ・イェナ、QWERなど、パフォーマンス力を誇るアーティストたちが、さまざまなステージを繰り広げた。「KCON」の看板コンテンツ「DREAM STAGE」も、現地オーディションで選ばれた数十人のファンがステージに上がり、IS:SUE、BOYNEXTDOOR、TWSと共に完璧なパフォーマンスを完成させ、幕張メッセを歓声で埋め尽くした。さらに、日本の音楽番組NHK「Venue101」と「KCON JAPAN 2025」のスペシャルコラボレーションも実現。10日に披露されたグローバルボーイズグループJO1の「ICY」のステージは、5月17日(土)に放送されるNHK「Venue101」にて、放送される予定だ。また、6月に公開予定のスタジオドラゴン制作ドラマ「巫女と彦星」に出演するチョ・イヒョンとチュ・ヨンウをはじめ、Amazon Originalドラマ「私の夫と結婚して」の主演が発表された人気俳優・佐藤健もステージに登場し、熱い歓声を浴びた。CJ ENM音楽コンテンツ事業本部長のシン・ヒョンガンは「30年間培ってきたCJ ENM独自の強みを基盤に、今後も才能あるアーティストのグローバル進出の橋渡しとなり、ブランドの海外進出を支援する役割を続けていきたいと思います」と述べた。2012年にアメリカ・アーバインを皮切りに、世界各地で開催されてきたCJ ENMの「KCON」は、音楽コンテンツを中心に文化全般を網羅するフェスティバルモデルを展開し、韓流文化の普及に先駆者としての役割を担ってきた。アジア、中東、ヨーロッパ、アメリカなど世界14地域で開催され、「KCON」の累積来場者数は210万人を突破。K-POPを代表するフェスティバルとして確固たる地位を築いた「KCON」は、日本に続き、今年8月に開催される「KCON LA 2025」を通じてグローバルな展開を続けていく予定だ。・チュ・ヨンウ、流暢な日本語を披露!「KCON JAPAN 2025」に初出演新ドラマ「巫女と彦星」予告映像も公開・【PHOTO】SHINee テミンからBOYNEXTDOORまで「KCON JAPAN 2025×M COUNTDOWN」5/10(土)パフォーマンス披露

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  • 【PHOTO】IZ*ONE出身チェ・イェナ「KCON JAPAN 2025」を終えて韓国に到着

    【PHOTO】IZ*ONE出身チェ・イェナ「KCON JAPAN 2025」を終えて韓国に到着

    11日午後、IZ*ONE出身のチェ・イェナが「KCON JAPAN 2025」を終え、金浦(キンポ)国際空港を通じて韓国に到着した。・【PHOTO】SHINee テミンからBOYNEXTDOORまで「KCON JAPAN 2025×M COUNTDOWN」5/10(土)パフォーマンス披露・【PHOTO】IZ*ONE出身チェ・イェナ「KCON JAPAN 2025」のため日本へ溢れる愛らしさ(動画あり)

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  • チュ・ヨンウ、流暢な日本語を披露!「KCON JAPAN 2025」に初出演…新ドラマ「巫女と彦星」予告映像も公開

    チュ・ヨンウ、流暢な日本語を披露!「KCON JAPAN 2025」に初出演…新ドラマ「巫女と彦星」予告映像も公開

    チュ・ヨンウが「KCON JAPAN 2025」に出演した。チュ・ヨンウは、昨日(10日)千葉県の幕張メッセで開催された「KCON JAPAN 2025」に初登場し、チョ・イヒョンと共に「X STAGE」と「M COUNTDOWN STAGE」を盛り上げた。まず「X STAGE」のDRAMA SHOWCASEでは、今年6月に韓国で初放送されるtvN「巫女と彦星」の予告映像が初公開された。チュ・ヨンウは「僕もこの場で予告映像を初めて見ましたが、早く本放送を見たいです」と熱意を示した。続いて彼は「SHOW TIME」や「体で話します」などを通じて、ドラマをより深く紹介した。特に、チュ・ヨンウは、会場を訪れた観客に感謝の意を伝えるため、日本語でコミュニケーションを取ろうと努力し、感動を与えた。彼は日本語で感想を述べた後、「たくさん愛してください」と新ドラマへの期待を高めた。彼はさらに「KCON JAPAN 2025」の「M COUNTDOWN STAGE」にもスペシャルゲストとして登場。彼の登場と共に観客席からは大きな歓声が沸き起こった。チュ・ヨンウは音楽という言語が持つ力について語りながら、少女たちの夢を応援するキャンペーンメッセージを紹介するなど、活躍を見せた。来月韓国で初放送されるtvNの新月火ドラマ「巫女と彦星」は、同名の人気ウェブ漫画を原作にした、死の運命を持つ少年とこれを防ごうとするMZ巫女が繰り広げる18歳の若者たちの初恋救援ロマンスだ。初恋のために運命に立ち向かう女子高生の巫女パク・ソンア(チョ・イヒョン)、そして彼女がくれた平凡な幸せを通じて運命を逆行するペ・ギョヌ(チュ・ヨンウ)の初恋救援ロマンスが、初々しいトキメキを届けるとみられる。JTBC「オク氏夫人伝」とNetflixシリーズ「トラウマコード」を通じて堅実な演技力を証明し、主演俳優へと成長したチュ・ヨンウが見せる新たな魅力に期待が集まっている。・【PHOTO】チュ・ヨンウ「KCON JAPAN 2025」のため日本へキュートなポーズで挨拶・チュ・ヨンウ&チョ・イヒョン出演の新ドラマ「巫女と彦星」ポスターを公開3年ぶりの共演に期待

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