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Brown Eyed Girls ガイン、涙の告白「うつ病やパニック障害…母のおかげで乗り越えた」(動画あり)

マイデイリー
写真=YouTubeチャンネル「OngStyle」
Brown Eyed Girlsのガインが、母親のおかげで休息期間を過ごすことができたと明かした。

最近、YouTubeチャンネル「OngStyle」には「イム・スヨンのガールズオントーク | 4人目のゲスト ソン・ガイン。笑いと涙が共存する思い出話、OngStyleですべて明かします」というタイトルの動画が公開された。

この日、2AMのスロンはガインに「何をして過ごしていたの? 数年間、連絡があまりなかった」と尋ねた。これに対しガインは「誰にも話していなかったけれど、何か事件や事故があったわけではないの。そして精神的にも良くなくて、健康もあまり良くなかった。うつ病や不眠症、パニック障害のようなものは、私たちの仕事をしていると基本的によく起こるんだけど、そうしているうちに家で過ごす時間が長くなった」と明かした。

続けて「スランプに陥りそうになるスタート地点が来そうな時、母が店を経営していたんだけど、そこに私を連れて行ったの。その時、私について良くない記事もたくさん出ていたから、1ヶ月間どこにも行かないと言ったのに、母がすぐ翌日に連れ出した」と話した。

ガインは「最初の1週間はとても辛かった。スタッフたちも記事などを見て私のことをすべて知っているだろうし、そんな人たちと目を合わせて仕事をすること自体が私にはとても辛かった。でも仕事をほぼ毎日して、家に帰ると体が疲れて寝てしまうから、携帯電話も見なかった」と語った。

さらに「後には母が私に店を任せて、だんだん出てこなくなり始めた。次第に私が店にいながらやるべきことが増えて、スタッフたちと一緒に退勤するようになった」と語り、「家に帰ると、ある瞬間から孤独を感じる暇がなかった」と打ち明けた。

こうした母親のおかげで健康に過ごせたというガイン。彼女は「母がそのようにした教育が私にとてもぴったり合っていたの。そうでなければ今どうなっていたかな。そう考えると涙が出そう。母も裏で大変だったと思う。でもそれがその瞬間に私を生かしたと思う」と涙を見せた。

続けて「(母がいなければ)3年という時間をどう耐えられたか本当に恐ろしい。3年がとても長く感じた」と語り、「母に申し訳ないのは、若い頃、調子が良い時は母をあまり訪ねなかったのに、辛くなると母に頼るようになった部分が申し訳ない。だから今はしっかりしたいし、今からでも孝行しなければという思いがある。どう生きるべきか考えることが多い時期だ」と打ち明けた。

スロンは「どうすれば正しく生きられるかを考えていると、責任感が大きくなるよね。それは良いことだと思う」と励ました。

ガインは2019年にプロポフォール投薬疑惑で2021年に罰金刑を受けた。当時、所属事務所は「ガインが活動中の大小の負傷の蓄積により、長期間にわたって極度の痛みとうつ病、重度の睡眠障害に苦しんできており、その過程で慎重でない選択をしてしまった」とコメントした。

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元記事配信日時 : 
記者 : 
パク・ロサ

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