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文春砲で注目の韓国俳優キム・ムジュンとは? TBS「ブラックペアン2」「キャスター」に出演

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9atoエンターテインメント Instagram
本日4月23日、永野芽郁と田中圭の熱愛説に関する文春砲で、一緒に名前が上がった韓国俳優のキム・ムジュン。韓国の所属事務所9atoエンターテインメントは、すぐに「親しい同僚の間柄」とコメントし、否定した。

キム・ムジュンは、1998年5月24日生まれの釜山出身で、身長は182cm。現在26歳で俳優としての夢を育んだのは、高校生の時に見た映画「国際市場で逢いましょう」がきっかけだという。「劇場で『国際市場で逢いましょう』を見て、演技をしてみたかった」と現地インタビューで明かしている。

高校を卒業してすぐに軍隊に入隊し、兵役を終えると、2020年3月にソウル芸大に入学。2020年にWebドラマ「New Learn」、tvN「ちょっと敏感でも大丈夫です2020」で演技活動を開始した。

2021年には日本でも大ヒットとなったNetflix「わかっていても」に出演。その後もチェ・ジョンヒョプ主演「時速493キロの恋」(2022年)に出演、ナム・グンミン主演「恋人~あの日聞いた花の咲く音~」(2023年)では世子役を演じて注目された。

2024年には、日本・TBSドラマ「ブラックペアン2」に抜擢。嵐の二宮和也や竹内涼真と共演し、話題を集めた。同じくTBSのドラマ「Eye Love You」で大ブレイクを果たした韓国俳優チェ・ジョンヒョプとは親しい先輩・後輩の仲で、これまで2回共演。もともと親交もあり、「ブラックペアン2」に出演する際には、チェ・ジョンヒョプに「僕もTBSのドラマに出ると話し、驚かれた」というエピソードも明かしている。

そして今回、4月13日に初放送を迎えた阿部寛主演のTBSドラマ「キャスター」にも出演中だ。「キャスター」は放送局の報道番組を舞台に闇の中に埋もれた真実を追求して悪を審判していく社会派エンターテイメントドラマ。キム・ムジュンはこの作品で韓国で生まれ、日本留学を経て報道局ADとして働くチェ・ジェソンを演じる。なにわ男子の道枝駿佑とともにAD役をすることになり、放送前から期待を集めていた。

韓国では来る初放送予定のSBSの新ドラマ「キスはしなきゃよかった」への出演も確定し、国内外の活動を活発に繰り広げている。

・「永野芽郁との文春砲」キム・ムジュン、韓国の事務所が熱愛説にコメント

・キム・ムジュン、4月より放送スタートのTBSドラマ「キャスター」に出演決定!阿部寛、道枝駿佑らと共演

・キム・ムジュン、二宮和也&竹内涼真と共演!「ブラックペアン2」出演にチェ・ジョンヒョプからアドバイスも
元記事配信日時 : 
記者 : 
Kstyle編集部

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