T-ARA ウンジョン、過去のいじめ騒動に間接的に言及「2012年は最悪だった」（動画あり）

T-ARAのウンジョンが、過去の“いじめ事件”に間接的に言及した。

最近、YouTubeチャンネル「ハム・ウンジョン」には、「レジェンド級の四柱推命解説」というタイトルの映像が投稿された。

この日、ウンジョンは占い師に会って、自身の四柱推命について尋ねた。占い師は「2010年から2011年に金銭運がある。2012年には墓の字があり、活動を止めた時期」とし、「1年後に華盖煞（華やかな光を覆い隠す影）があり、2013年に死の字が出て、2014年には病の字がある。2015年からは衰の字がある」と説明した。

これを聞いた彼女は「T-ARAの活動をして稼いだお金を長くもらえず、その時精算を受けた」とし、「すごい。2012年が最悪だった」と共感した。2012年は、T-ARAの“いじめ事件”が浮上し、世間を賑わせた時期でもある。

また、占い師は「金の機運をもって、宝石として生まれた四柱」と解説し、「火の字がない。火が意味するのは職場または夫だが、見えない。しかし、子供はいる」と伝えた。さらに「結婚できないというわけではない。上下関係が出来てしまう相手は向いていない。男が自分より上にいる状態だと辛い」と付け加え、アドバイスした。

T-ARAは2009年にデビュー後、2010年に新メンバーのファヨンが加入した。その後、彼女がグループ内でいじめられたという疑惑が浮上し、結局ファヨンはグループから脱退した。当時、T-ARAはこの議論によって大きな批判を受けた。

そんな中、昨年MBKエンターテインメントのキム・グァンス代表は“T-ARAいじめ説”に12年ぶりに言及し、再び火をつけた。これにファヨンは「暴言や暴行など、いじめを受けたのは事実」という立場を明かしたが、T-ARAが言及することは無かった。

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