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  • イ・スンジェ「2024 KBS演技大賞」で大賞を受賞…90歳で成し遂げた快挙に俳優たちも涙

    イ・スンジェ「2024 KBS演技大賞」で大賞を受賞…90歳で成し遂げた快挙に俳優たちも涙

    最近、健康悪化が伝えられた俳優イ・スンジェが、最高齢の大賞受賞者となり、感動を与えた。昨日(11日)、韓国で「2024 KBS演技大賞」が放送された。本来、昨年12月31日に生放送される予定だったが、済州(チェジュ)航空旅客機事故による国家哀悼期間であったため、収録放送に切り替えられた。昨年10月、担当医から3ヶ月間の休息が必要だと診断され、出演していた演劇「ゴドーを待ちながらを待ちながら」から降板し、健康回復に集中してきたイ・スンジェは、この日意外な賞を受賞し、舞台に上がった。元MOMOLANDのヨンウ、犬のアリ(ソフィー役)と一緒にベストカップル賞をもらったのだ。同僚俳優たちにサポートされ、舞台に上がり、活動中断後初めて公の場に姿を見せたイ・スンジェは、MCチャン・ソンギュの「韓国放送の歴史上、犬と人がベストカップル賞をもらうのは初めてだろう」という言葉に、「最近、韓国家庭の3分の2は犬と人がカップルだ。相当見慣れた関係ではないかと思うが、ドラマでは初めてだ。外国の作品で何度か見たことがあり、あれも題材になりそうだと思ったが、ソフィーは完全な主演だった。この子たちがいなかったら、僕が吠えることになったかもしれない」と冗談を言った。続いて「ここに参加したすべての俳優たちが一風変わった作品だから、やってみようという気持ちで参加した。賞をもらおうとした人はいない。異色の作品をどのように面白く作り、視聴者に面白く見せるかというトライのため、力を合わせたのだ。この作品には主演、助演がない。パート一つひとつ、全部が主演だ」と語った。イ・スンジェは自身も「この『犬の声』で賞をもらおうなんて少しも思わなかった」とし、「ただ楽しくやろうと思っただけだ。賞、大賞なんて夢にも思わなかった。これ以上に上手くやった作品にも(賞を)くれなかったのに」と冗談を言った。チャン・ソンギュはそんなイ・スンジェに、「ところで先生、賞を期待しないと言われたが、ドラマでソフィーの名台詞がある。どうせ大賞はイ・スンジェ」とし、これに関する考えを聞いた。するとイ・スンジェは「賞というものはいいものだ。その賞が本当の賞である時、自分が最善を尽くして評価された賞は家宝になる。アメリカのアカデミー賞がまさにそうだ。スターだからと言って賞をくれるわけでもない。刺激的なドラマで人気を得たからと言って賞をくれるわけでもない。当代最高のスターでも、賞がもらえなかった人は多い」と明かした。彼は「今回僕がKBSに出た。僕はここに初めて出たのだ。言論統廃合の80年代以降、この舞台に大賞候補として立ったのは初めてだ。大賞だからと出てみると、1ヶ月前に大賞だったのに、5日後に功労賞ですと言われる。大賞は誰ですかと聞くと誰々ですというので、わかりましたと言った。また、『愛は何で』のデバル(チェ・ミンス)の父親でこれこそ、大賞は僕のものだと思ったが、父親じゃなくて、デバルの母親に賞をあげた。もちろんキム・へジャさんは素晴らしい女優だ。後悔はない。そういうことだ。だから、賞は公正であるほど光栄であり、宝物だ」とし、「KBSが『犬の声』をきっかけにそういった賞に発展してほしい」と願いを明かした。イ・スンジェはこの時、チャン・ソンギュが「今日、大賞を求めているのか。お言葉のように本当に欲していないのか」といたずらに聞くと、「賞をもらうために来たわけではない。僕が来たのは、年長者だから。90だからだ」と謙遜した。本人は大賞を期待していなかったが、彼はこの日、大賞を受賞した。これと共に歴代最高齢受賞者という新記録も作った。再び舞台に上がったイ・スンジェには熱い拍手が送られた。「長く生きていると、こんな日も来るんだ」と切り出したイ・スンジェは、小さな役割から作品を始めたことを思い出しながら「いつかチャンスが来るだろうと思って、いつも準備していた。今日、この美しい賞、大切な賞をいただくことになった。僕がこの話をする理由は、これまで大賞は李舜臣(イ・スンシン)のような歴史的人物がたくさんもらった。チェ・スジョンさんは4回ももらった。もちろんもらえる。いくらでも重複して受賞できる。アメリカのあるおばあさんは、30代の時にもらって60代以降、3回もらった。僕たちだったら全部功労賞なのに。60歳を超えても良い演技をしたら賞をくれる。功労賞ではない。演技は演技で評価しないと。人気や他の条件で評価してはならない。それがアメリカのアカデミーだ」と話した。続いて「この賞は、僕だけの賞ではない。ご存じのように、『犬の声』にはソフィーならびにたくさんの犬が出てくる。あの子たちも自分の役割をしっかりやった」と一緒に出演した犬たちにも言及した彼は、「巨済(コジェ)まで4時間半がかかる。20回以上行ったり来たりしながら撮影したドラマだ。この場を借りて了承をもらいたいのは、感謝すべき学生がいることだ。僕はまだ、教授として13年間働いている。学生一人ひとりに対して、具体的に指導する。作品を決めて1学期の間練習して期末に発表するが、どうしても時間が合わなくて教授の資格がないと話したら、心配しないでください。せっかくのドラマですから、頑張ってください。教えていただいた通りにしますと話してくれた。涙が出た。その学生たちを信じて最善を尽くし、今日の結果があった。ありがとう」と涙を浮かべた。KBSにも忘れず感謝を伝えたイ・スンジェは「遅い時間まで来てくれて、励ましてくれた視聴者の皆さん、ご自宅でご覧になっている視聴者の皆さん、一生の間、お世話になり、たくさん助けてもらった。感謝している」と気持ちを伝えた。客席の俳優たちは一緒に涙をぬぐいながらイ・スンジェにスタンディングオベーションを送り、感動的な場面となった。【2024 KBS演技大賞受賞者(作)リスト】◆大賞:イ・スンジェ(「犬の声」)◆最優秀賞(女性): パク・ジヨン(「タリミファミリー」)、イム・スヒャン(「美女と純情男」)◆最優秀賞(男性): キム・ジョンヒョン(「タリミファミリー」)、チ・ヒョヌ(「美女と純情男」)◆優秀賞ミニシリーズ(女性): 元MOMOLAND ヨンウ(「犬の声」)、ハン・ジヒョン(「FACE ME」)◆優秀賞ミニシリーズ(男性): Wanna One出身パク・ジフン(「幻影恋歌」)◆優秀賞長編ドラマ(女性): クム・セロク(「タリミファミリー」)◆優秀賞長編ドラマ(男性): シン・ヒョンジュン(「タリミファミリー」)◆ベストカップル賞 : チ・ヒョヌ&イム・スヒャン(「美女と純情男」)、キム・ジョンヒョン&クム・セロク (「タリミファミリー」)、ペク・ソンヒョン&T-ARA ウンジョン (「スジと出逢ったウリ」)、パク・ジヨン&シン・ヒョンジュン&キム・ヘウン(「タリミファミリー」)、元MOMOLAND ヨンウ&アリ&イ・スンジェ(「犬の声」)◆人気賞 : キム・ミョンス(INFINITE エル)(「むやみに接してくれ」)、クム・セロク(「タリミファミリー」)◆優秀賞毎日ドラマ(女性):T-ARA ウンジョン(「スジと出逢ったウリ」)、パク・ハナ(「結婚しよう、メンコンア!」)◆優秀賞毎日ドラマ(男性): ペク・ソンヒョン(「スジと出逢ったウリ」)、オ・チャンソク(「血も涙もなく」)◆助演賞(女性): ユン・ユソン(「美女と純情男」)◆助演賞(男性): チェ・テジュン(「タリミファミリー」)、キム・ヨンゴン(「犬の声」)◆脚本家賞 : ソ・スクヒャン(「タリミファミリー」)◆ドラマスペシャル賞(女性): オ・イェジュ(「足の裏が熱くて」)◆ドラマスペシャル賞(男性): ナム・ダルム(「史官は論じる」)◆新人賞(女性): ホン・イェジ(「幻影恋歌」)、ハン・スア(「美女と純情男」)◆新人賞(男性): ソ・ボムジュン(「胸ぐらを一回つかまれましょう」)、パク・サンナム(「結婚しよう、メンコンア!」)◆青少年演技賞(女性): イ・ソラ (「美女と純情男」)◆青少年演技賞(男性): ムン・ソンヒョン(「美女と純情男」)

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  • T-ARA ウンジョン、母親が本日(11/27)死去…事務所が発表

    T-ARA ウンジョン、母親が本日(11/27)死去…事務所が発表

    T-ARAのウンジョンの母親が亡くなった。所属事務所MASK STUDIOは本日(27日)、公式コメントを通じて「ウンジョンの母親が亡くなった」と明らかにした。続いて「故人の殯所は、ソウル峨山(アサン)病院葬儀場に設けられ、出棺は29日に厳粛に執り行われる予定だ」とし、「ウンジョンさんと遺族の方々が一緒に哀悼の時間を過ごせるよう、配慮をお願いしたい」と伝えた。さらに「謹んで故人のご冥福をお祈りし、遺族に深くお悔やみ申し上げる」と付け加えた。・T-ARA ウンジョン、車をぶつけられるも驚きの気遣いとは?天使のような美談が話題・T-ARA ウンジョン、大ヒット曲「Roly-Poly」に言及最初はコンセプトが嫌だった(動画あり)【MASK STUDIO コメント全文】女優ウンジョンさんの所属事務所MASK STUDIOです。ウンジョンさんの母親が亡くなり、心よりお悔やみ申し上げます。故人の殯所は、ソウル峨山病院葬儀場に設けられており、出棺は29日に厳粛に執り行われる予定です。ウンジョンさんと遺族の方々が一緒に哀悼の時間を過ごせるよう、慰めと配慮をお願いします。謹んで故人のご冥福をお祈りし、遺族に深くお悔やみ申し上げます。MASK STUDIO

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  • T-ARA ウンジョン、大ヒット曲「Roly-Poly」に言及“最初はコンセプトが嫌だった”(動画あり)

    T-ARA ウンジョン、大ヒット曲「Roly-Poly」に言及“最初はコンセプトが嫌だった”(動画あり)

    T-ARAのウンジョンが、グループ活動について語った。韓国で最近放送されたSBSバラエティ「靴を脱いでドルシングフォーマン」には、ウンジョン、シェフのチョン・ジソン、歌手のノ・サヨンがゲスト出演した。この日の放送でウンジョンは、自身に実際に会った人たちに「思ったより優しいね」とよく言われると明かした。これに対して実際にそうなのかと聞かれると、彼女は「T-ARAの活動の時はアイラインを濃いめに描いていたので、実際に会った方たちに思ったより素朴でおとなしいねと言われる」と語った。また彼女はデビュー30周年になったと明かして皆を驚かせ、「8歳でドラマデビューした。でも、実は女優になりたかったわけではなく、ミスコリアになりたかった」と告白した。ウンジョンは「『きれいな子供選抜大会』があった。全国からかわいい子供たちが集まる大会だった。当時、私の趣味がバレエだったが、隣の子にバレエをやらせていた」とし「私もバレエを準備していたので、MCの裾をつかんで『私もバレエできるのに、どうして私にはやらせてくれずに、あの子にだけやらせるんですか』と言った。それをプロデューサーの方が見て、私のお母さんに『この子は覇気があるので演技をさせてみたらいかがですか?』と連絡してきた」とし、子役としてデビューしたきっかけを明かした。またイ・サンミンは「歌手が嫌いな歌が大ヒットするという音楽界の法則がある」と切り出した。実際、T-ARAの大ヒット曲「Roly-Poly」も、当時メンバーたちはレトロなコンセプトだったため嫌だったという。ウンジョンは「あまりにもダサいのではないかと思った」とし「ある日、社長が酔っ払った状態でレコーディング室に来て、『お前たちはレトロを知っているのか? 私は本当のレトロ世代だ。ダイヤモンドステップで行くべきだ』とおっしゃった。嫌だったけれど、仕方なく『Roly-Poly』をやった。『Lovey-Dovey 』の時もシャッフルダンスをやってと言われて、もうシャッフルダンスの時代は過ぎたと話したが、『違う。君たちなら再び流行させることができる』言った」と明かした。・T-ARA ウンジョン&ペク・ソンヒョン、新ドラマ「スジと出逢ったウリ」で共演シンクロ率が高くて満足・【PHOTO】「スジと出逢ったウリ」出演T-ARA ウンジョン、インタビューで見せた美しい笑顔

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  • 【PHOTO】「スジと出逢ったウリ」出演T-ARA ウンジョン、インタビューで見せた美しい笑顔

    【PHOTO】「スジと出逢ったウリ」出演T-ARA ウンジョン、インタビューで見せた美しい笑顔

    KBS 1TV「スジと出逢ったウリ」に出演したT-ARAのウンジョンが、ソウル麻浦(マポ)区のカフェでインタビューを行った。「スジと出逢ったウリ」は、墜落したスター医師のチン・スジ(ウンジョン)とがむしゃらな新米医師のチェ・ウリ(ペク・ソンヒョン)の双方向治癒、精神勝利、共感ロマンス、戸籍を打破した新概念の家族作りに関する物語を描くドラマだ。・T-ARA ウンジョン&ペク・ソンヒョン、新ドラマ「スジと出逢ったウリ」で共演シンクロ率が高くて満足・T-ARA ウンジョン、車をぶつけられるも驚きの気遣いとは?天使のような美談が話題

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  • “離婚説が浮上”T-ARA ジヨン、約1ヶ月ぶりにSNSを更新…デビュー15周年記念にメンバー4人が集合

    “離婚説が浮上”T-ARA ジヨン、約1ヶ月ぶりにSNSを更新…デビュー15周年記念にメンバー4人が集合

    T-ARAのジヨンが、デビュー15周年を祝福した。ジヨンは29日、自身のInstagramを通じて「Happy 15th anniversary. Thank you all so much for your constant support and love. I truly appreciate everything you do for us. I love you Queen's」というコメントと共に、1枚の写真を掲載した。写真には、カメラに向かって微笑んでいるT-ARAのジヨン、ヒョミン、ウンジョン、キュリの姿が収められている。4人は、晴れた空の下で変わらないビジュアルを誇った。ジヨンは、QUEEN'S(T-ARAのファンの名称)にも感謝の気持ちを伝えた。T-ARAのデビュー日は、2009年7月29日だ。このような状況で彼女は、先月10日にセルフショットを掲載して以降、初めての投稿であり、より注目を集めた。最近、彼女は夫で野球選手のファン・ジェギュンとの離婚説が浮上。最後の投稿からは49日、離婚説が浮上してからは33日で活動を再開した。同月16日、野球解説者のイ・グァンギルは釜山(プサン)慶南(キョンナム)圏のラジオでの野球中継の途中で、中継陣に「ファン・ジェギュンが離婚したこと、知っているか?」と言及した。該当内容は、休憩時間に交わした私的なトークで、ラジオ番組を通じては公開されなかったが、YouTubeで行われた見えるラジオを通じてリアルタイムで生中継されて波紋を呼んだ。同野球解説者は、二人の離婚説と関連して「私が誤解していた。間違っていた」と謝った。ジヨンの前所属事務所の代表も、離婚説について「事実無根だ」と否定した。ジヨンとファン・ジェギュンは、2022年12月に結婚。2人はジヨンのYouTubeチャンネルを通じて新婚生活を公開してきたが、現在はYouTube活動を中止している。・T-ARA ジヨンの離婚説に言及野球解説者が謝罪「誤解していた」・T-ARA、メンバー4人が集結!記念ショットを公開活動に期待高まる

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  • T-ARA ウンジョン&ペク・ソンヒョンら出演の新ドラマ「スジと出逢ったウリ」が本日より日本初放送!

    T-ARA ウンジョン&ペク・ソンヒョンら出演の新ドラマ「スジと出逢ったウリ」が本日より日本初放送!

    韓流専門総合エンターテインメントチャンネルKBS Worldが、韓国ドラマ「スジと出逢ったウリ」を5月27日(月)より日本初放送。本作は「台風の新婦(原題)」の演出家パク・ギヒョンと「アモール・ファティ ~恋せよ、今(原題)」の脚本家ナム・ソネがタッグを組んだKBSの最新ドラマだ。「愛のプレッツェル」などに出演し人気を博しているT-ARAのウンジョンは、番組オファー1位の精神科スター医師スジ役を、実力はもちろんユーモアと正義感まで兼ね備えた完璧な新米医師ウリ役は「恋は盲目~二度目の恋」のペク・ソンヒョンが務める。そして、医者として成功していた姉のスジが放送局まで占拠することに嫉妬の怒りが爆発し、やってはいけないことを実行に移し始めるナヨン役を「秘密の家」のカン・ビョルが、現在ヘドゥル病院経営企画本部長として落ちぶれていくスジを守るために奮闘するスジの元恋人ヒョンソン役を「赤い靴」のシン・ジョンユンが演じる。最初から合わなくて天敵になったスジとウリ、そして劣等感をいだいてスジを苦しめるナヨンとスジを守り、婚約まで強行しようとする元恋人ヒョンソン、4人の男女が繰り広げる興味津々な共感度100%のラブロマンスストーリー。KBSの最新ドラマ「スジと出逢ったウリ」をお見逃しなく。■番組概要「スジと出逢ったウリ」2024年5月27日(月)スタート本放送:【月~金】20:15~21:00再放送:【月~金】9:45~10:20再々放送:【土】7:35~10:30(5話連続)2024年 全120話(予定)演出:パク・ギヒョン脚本:ナム・ソネ出演:ハム・ウンジョン(T-ARAのウンジョン)、ペク・ソンヒョン、オ・ヒョンギョン、カン・ビョル、シン・ジョンユン他■関連リンク「スジと出逢ったウリ」公式サイト

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  • T-ARA ウンジョン&ペク・ソンヒョン、新ドラマ「スジと出逢ったウリ」で共演“シンクロ率が高くて満足”

    T-ARA ウンジョン&ペク・ソンヒョン、新ドラマ「スジと出逢ったウリ」で共演“シンクロ率が高くて満足”

    新毎日ドラマ「スジと出逢ったウリ」に出演するT-ARAのウンジョンが、ペク・ソンヒョンとのケミストリー(相手との相性)に言及した。25日午後2時、KBS 1TVドラマ「スジと出逢ったウリ」のオンライン制作発表会が開かれ、パク・ギヒョン監督とウンジョン、ペク・ソンヒョン、オ・ヒョンギョン、カン・ビョル、シン・ジョンユンが参加した。ドラマ「スジと出逢ったウリ」は、墜落したスター医師のチン・スジ(ウンジョン)とがむしゃらな新米医師のチェ・ウリ(ペク・ソンヒョン)の双方向治癒、精神勝利、共感ロマンス、戸籍を打破した新概念の家族作りに関する物語を描くドラマだ。ドラマで犬猿の仲を演じなければならないウンジョンとペク・ソンヒョン。共演について質問すると、ウンジョンは「いいです」と答え、笑いを誘った。これを聞いたペク・ソンヒョンは「僕は最近とても幸せだ。ウンジョンをからかう面白さがある。一緒に楽しく現場でやり取りしながら遊んでいる」と楽しそうにした。「腹が立つってことだ」と言ったウンジョンは「(もともとやられるタイプでは)ない。ところが、ペク・ソンヒョンと共演する時やられるようだ。だから、スジとウリのシンクロ率が高くて満足している。時々怒ったりはするが、気持ちよく撮影している」と微笑んだ。ペク・ソンヒョンは「僕たちはもともと友達だ。そして以前、夫婦役で共演したこともある。元々撮影に入ると、呼吸を合わせて仲良くなるまで時間がかかることがある。ところが、そのような部分は時間が短縮されたのではないかと思う」と付け加えた。

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  • 【PHOTO】T-ARA ウンジョン&チョン・ジニョンら、映画「1980 僕たちの光州事件」VIP試写会に出席

    【PHOTO】T-ARA ウンジョン&チョン・ジニョンら、映画「1980 僕たちの光州事件」VIP試写会に出席

    20日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区CGV龍山アイパークモールにて、映画「1980 僕たちの光州事件」のVIP試写会が開かれ、T-ARAのウンジョン、チョン・ジニョン、イ・ウォンジョン、イ・ジュニク監督、ユ・ヒグァン、ユン・イルサン、ファンギョイク、ユ・シミン、祖国革新党の代表らが出席した。・T-ARA ウンジョン、車をぶつけられるも驚きの気遣いとは?天使のような美談が話題・【PHOTO】キム・ギュリ&ペク・ソンヒョンら、映画「1980 僕たちの光州事件」マスコミ向け試写会に出席

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  • T-ARA ウンジョン、車をぶつけられるも…驚きの気遣いとは?天使のような美談が話題

    T-ARA ウンジョン、車をぶつけられるも…驚きの気遣いとは?天使のような美談が話題

    T-ARAのウンジョンの美談が注目を集めている。最近オンラインコミュニティでは「済州島でウンジョンに会ったことがある」という、2020年の経験を打ち明ける投稿が、遅れて話題となった。文章を投稿したA氏は「一人で済州島のカフェに行ったとき、駐車されている車に私の車をぶつけてしまった。ウンジョンさんの車」と当時のことを綴った。A氏は「外車で、しかもオープンカーを傷つけてしまい、一人だったからずっと泣いてた。ものすごく怖かったのに、ウンジョンさんはこれも縁だと、食事をご馳走すると言ってくれた」と話した。またA氏は「車を返納しなければならなかったけど、私が運転できないと言ったら代理のドライバーさんを呼んでくれると言うし保険会社の人を呼んで待っている間、コーヒーまで買ってくれて、持っていたお菓子もくれて、親切すぎて天使だと思った」と打ち明けた。そして「最初は綺麗すぎる一般人だと思ったけど、カフェの社長が芸能人だと教えてくれた。綺麗すぎた」とウンジョンに感動したエピソードを伝えた。ウンジョンは韓国で3月に放送がスタートするKBS 1TV新毎日ドラマ「スジと出逢ったウリ」に出演する。同作は、墜落したスター医師のチン・スジ(ウンジョン)と、無鉄砲な新人医師チェ・ウリ(ペク・ソンヒョン)の新概念の家族作りの物語を描く。・T-ARA ウンジョン、医師に変身新ドラマ「スジと出逢ったウリ」スチールカットを公開・T-ARA ウンジョン、イム・シワン&元SISTAR ボラら同僚たちとの再会に喜び!記念ショットを公開

    Newsen
  • T-ARA ウンジョン、医師に変身…新ドラマ「スジと出逢ったウリ」スチールカットを公開

    T-ARA ウンジョン、医師に変身…新ドラマ「スジと出逢ったウリ」スチールカットを公開

    T-ARAのウンジョンが出演する、新ドラマ「スジと出逢ったウリ」のスチールカットが解禁された。韓国で3月に放送スタートするKBS 1TV新毎日ドラマ「スジと出逢ったウリ」は、墜落したスター医師のチン・スジ(ウンジョン)と、無鉄砲な新人医師チェ・ウリ(ペク・ソンヒョン)の新概念の家族作りの物語を描く。作中、ウンジョンは精神科医であり、キャスティングしたいタレント1位に挙げられるチン・スジ役を演じる。幼少時代に母親に捨てられたという心の傷を抱えるチン・スジは、誰かに捨てられないように、人より何十倍も努力して生きている。特に、何事も一度始めたら最後までやり遂げる完璧主義者だ。しかし、彼女に思いがけない事件と事故が相次いで発生し、一気に墜落することになり、病院内の精神神経科医のチェ・ウリ(ペク・ソンヒョン)と事あるごとに対立し、犬猿の仲になる。彼と出会ってから新しい人生に直面することになった、チン・スジのストーリーが好奇心を刺激する。公開されたスチールカットの中で、医師に変身したウンジョンの姿が目を引く。初めて医師役に挑戦する彼女のイメージチェンジが期待を高めている中、どことなく涼しげな雰囲気が漂い、注目を集めている。

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  • T-ARA ウンジョン&ペク・ソンヒョンら、新ドラマ「スジと出逢ったウリ」に出演決定!

    T-ARA ウンジョン&ペク・ソンヒョンら、新ドラマ「スジと出逢ったウリ」に出演決定!

    「スジと出逢ったウリ」にT-ARAのウンジョン、ペク・ソンヒョン、オ・ヒョンギョン、カン・ビョル、シン・ジョンユンが出演する。3月に韓国で放送予定のKBS 1TV毎日ドラマ「スジと出逢ったウリ」は、墜落したスター医師チン・スジ(ウンジョン)と無鉄砲の初心者医師チェ・ウリ(ペク・ソンヒョン)の新概念の家族作りをテーマに描いたドラマだ。同作は、ドラマ「台風の花嫁」「赤い靴」「花道だけ歩きましょう~恋の花が咲きました~」などを通じて、繊細な演出で毎日ドラマで定評のあるパク・ギヒョン監督と、ドラマ「アモール・ファティ ~恋せよ、今」「夏よ、お願い」などを通じて確かな執筆力を誇ってきた脚本家のナム・ソネがタッグを組んで期待を集めている。ここにウンジョン、ペク・ソンヒョン、オ・ヒョンギョン、カン・ビョル、シン・ジョンユンが加わり、5人5色の多彩な魅力を持つ俳優5人が発揮するシナジー(相乗効果)に視聴者の関心が高まっている。まず、ウンジョンは作中で精神科医で、キャスティングしたいタレント1位に挙げられるチン・スジ役を演じる。何事も一度始めたら最後までやり遂げる完璧主義者である彼女は、ペク・ミンヒョン(チェ・ウリ)と対立する、犬猿の仲だ。彼女はやることなすこと全てで事件・事故が相次ぎ、あっという間にどん底人生に転落して危機を経験するキャラクターだ。様々な作品で卓越した演技力を誇ってきたウンジョンは、完璧なキャラクターとのシンクロ率でドラマを引っ張っていくということで、彼女の活躍に注目が集まる。ペク・ソンヒョンが演じるチェ・ウリは、実力があってユーモラスな上に正義感に溢れる、まさに完璧な男性だ。患者への理解と信頼が最優先である彼は、個人の成功ばかり考えるチン・スジと対立する。しかし、チン・スジが様々なスキャンダルに巻き込まれてどん底に落ちると、彼女のことが気になり、立ち直らせたくなる。これまで幅広いジャンルの作品で好演を披露してきたペク・ソンヒョンは、チェ・ウリを通してどのようなイメージチェンジを遂げるのだろうか。チェ・ウリの母親で平凡な韓国料理店を経営しているオ・ソニョン役を演じたオ・ヒョンギョンは、保育園のボランティアで、養子縁組を控えている子供たちの里親を務める心温まるキャラクターに変身する。彼女は27年前に交通事故に遭い、人生が変わり始める。素晴らしい演技力で視聴者に愛されてきたオ・ヒョンギョンの活躍に期待が高まる。チン・スジの妹チン・ナヨン役は、カン・ビョルが演じる。作中でアナウンサーを目指すチン・ナヨンは、結局合格できず、非正規雇用のリポーターとして活動し、スポットライトを浴びるためにチャンスを狙っている。そのため順風満帆な姉のチン・スジに嫉妬と怒りをぶつけて、危険な事件を起こしていく。チン・ナヨンというキャラクターを立体的に表現するカン・ビョルが、今回の作品でどのようなポテンシャルを発揮するのか、注目が集まっている。最後にシン・ジョンユンが演じたヘドゥル病院の経営企画本部長ハン・ヒョンソンは、ハンサムな容姿、陽気で率先的、そして思いやりのある性格まで兼ね備えた男性だ。10年前、チン・スジと学生時代に恋人同士だったが、留学へ行き、帰国後に様々な事件が起こるチン・スジを守るために最善を尽くしながら、まだ彼女の心の中に自分への恋心が残っていることを確認する。果たして彼らの関係は、どのように変化していくのだろうか。「スジと出逢ったウリ」の制作陣は、「ウンジョン、ペク・ソンヒョン、オ・ヒョンギョン、カン・ビョル、シン・ジョンユンがタッグを組み作品を引っ張っていく予定だ。彼らが描いていく興味津々な家族の物語と素晴らしい演技力を持つ俳優たち、そして制作陣の爆発的なシナジーを期待してほしい」と伝えた。

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  • チョ・ヨジョン&パク・ハソンからDEXまで…オムニバスドラマ「タロット」に出演決定

    チョ・ヨジョン&パク・ハソンからDEXまで…オムニバスドラマ「タロット」に出演決定

    LG U+のSTUDIO X+Uが、ホラーミステリーシリーズ「タロット」の制作を確定し、豪華キャストのラインナップを公開した。「タロット」(企画:STUDIO X+U、制作:STUDIO X+U、映画社ウサン、スタジオチャンチャン、演出:チェ・ビョンギル、脚本:キョン・ミンソン)は、一瞬の選択でタロットカードの呪いにかかってしまう残酷な運命のミステリーシリーズだ。タロットをコンセプトにして、日常の中で誰にでも起こり得るミステリアスな事件を描く、7本で構成されたオムニバスホラーストーリー。「サンタの訪問」「1人用保管箱」「フィッシング」「捨ててください」「深夜タクシー」「レンタルママ」「カップルマネージャー」で極限のスリルとミステリーを届ける予定だ。エピソードごとに象徴的なタロットカードが登場し、解釈によって二重の意味にもなるタロットの魅力が、視聴者の推理本能を刺激し、ミステリーシリーズ物に新たなマイルストーンを提示するものとみられる。各エピソードを引っ張っていく主役として、チョ・ヨジョン、パク・ハソン、DEX、コ・ギュピル、ソ・ジフン、イ・ジュビン、キム・ソンテ、T-ARAのウンジョン、オ・ユジンが出演を決定して、期待を高める。まず、代替不可能な存在感を発揮するチョ・ヨジョンは、今回のシリーズ「サンタの訪問」編の主人公のジウ役で特別出演を確定し、信頼感を高める。毎回繊細な感情の演技で卓越したキャラクター表現力を見せてきただけに、今回の作品でももう一度視聴者の心を掴むことを期待させる。続いて、ジャンルを問わず、キャラクターの魅力を倍増させる演技で幅広い演技スペクトルを証明してきたパク・ハソンは、「レンタルママ」編の主人公として出演し、シリーズの完成度を高める。共感力の高い演技で手に汗を握らせる緊張感を届けるパク・ハソンのイメージチェンジは、今回も強烈なインパクトを与える予定だ。様々なバラエティ番組で多芸多才な魅力をアピールしてきたDEXは、今回の作品を通じて俳優として存在感を発揮することが期待される。7つのエピソードのうち「捨ててください」編に出演する彼は、キャラクターとの完璧なシンクロ率を予告し、次元が違うミステリーの新世界を披露する。また、注目の俳優として浮上しているコ・ギュピルのキャスティングも目を引く。ドラマ、映画を問わず、作品の中で強烈な存在感を発揮するコ・ギュピルは、「深夜タクシー」編に出演し、鳥肌が立つ演技で最強のサスペンスを届けることを予告する。確かな演技力を基に安定した演技を披露してきたソ・ジフンとイ・ジュビンは、「1人用保管箱」編への出演を確定し、2人が一緒に披露する新鮮なミステリーケミストリー(相手との相性)にも期待が高まる。いつも吸い込まれるような演技で作品の魅力を倍増させたキム・ソンテとウンジョンは、「カップルマネージャー」編で共演する。2人もシナジー(相乗効果)を発揮し、一瞬も目が離すことができない緊張感を与える予定だ。最後に、様々な作品で印象的な演技を見せたオ・ユジンは「フィッシング」に出演する。オ・ユジンはリアルな演技をもとに強力な活躍を予告し、一緒に作り上げるホラーミステリーの実体に対する関心が高まっている。「タロット」の制作陣は「存在感だけでも心強いキャストラインナップだ。短いが強烈なインパクトを与える俳優たちの活躍を期待してもいいだろう」とし、「異なるテーマのホラーを取り扱っただけに、極限の恐怖からミステリーの面白さまで、多彩な魅力に触れることができる作品だ。多くの期待と関心をお願いしたい」と伝えた。LG U+ STUDIO X+Uのホラーミステリーシリーズ「タロット」は、ドラマ「ハイクッキー」と「夜になりました~人狼ヲ探セ~」で相次いでヒットに成功し、「マン・イン・ヨーロッパ」や「ブランディング in 聖水洞」などの異色なコンテンツを通じてウェルメイド・ミッドフォームの強者として存在感を発揮しているSTUDIO X+Uが企画・制作し、ドラマ「他人は地獄だ」「ダークホール」などで圧倒的なジャンル物を披露してきた映画会社ウサンとスタジオチャンチャンが制作を務め、本格的な撮影に突入した。演出は、ドラマ「エデンの東」「ミッシングナイン」「ハイクラス」を通じて、ディテールながら感覚的な演出力を認められたチェ・ビョンギル監督が担当。脚本は映画「ソウル怪談」の執筆及び小説「煉獄の修理工」でKyobo文庫ストーリー公募展で大賞を受賞するなど、単発ドラマやショートシリーズの作品でも特徴的で確かな筆力家として認められているキョン・ミンソクが担当する。

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