「いつかは賢いレジデント生活」シン・ヒョンビンが特別出演！カン・ユソクとの関係は？【ネタバレあり】

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
「いつかは賢いレジデント生活」にシン・ヒョンビンが特別出演し、話題を呼んでいる。

韓国で昨日（4日）放送されたtvNの土曜ドラマ「いつかは賢いレジデント生活」では「賢い医師生活」シリーズに出演したシン・ヒョンビン（チャン・ギョウル役）が特別出演した。

この日、オム・ジェイル（カン・ユソク）はいつもと違って鏡を見ながら髪を触り、外見に気を遣う様子を見せた。その意外な姿にピョ・ナムギョン（シン・シア）は不思議がった。これに対して、オム・ジェイルは「誰かに食事をおごってもらうから。初恋の人、僕が高校の時の課外授業の先生。僕はその先生に憧れて医大に行ったんだ」と明かした。

これを聞いていたオ・イヨン（コ・ユンジョン）は「医者？ 私たちの病院の人？」と尋ねると、オム・ジェイルは「いや、そうだったらよかったのに。あの時告白したっけ？『大学に行ったら自分みたいな人を探して、勉強を頑張れ』と言われたけど、そんな人いなかった」と表現した。

続けて「すごい人なんだ。話し方もそうだし表情もそうだし、冷静で無愛想なのに。笑う時はすごく魅力的で。世の中で一番好きなのが勉強することと辛いトッポギ。すごく可愛くない？」と語り、オ・イヨンとピョ・ナムギョンはキム・サビ（ハン・イェジ）を思い浮かべた。

しかし、オム・ジェイルは「彼女とは次元が違うんだ」と否定し、ロビーで会った人物はチャン・ギョウル（シン・ヒョンビン）だった。オム・ジェイルが自分に会いに病院に来たのかと尋ねると、チャン・ギョウルは「いいえ。博士学位の中間発表のために教授を呼びに来たの」と言い、「元気にしてた？ 専攻医は大変じゃない？ つらくない？」と尋ねた。

特に、チャン・ギョウルはオム・ジェイルがヌナ（お姉さん）と呼びかけると「先生。ヌナじゃなくて先生」と強調し、続けて「成績が落ちたと文句を言っていたのがついこの間のようだけど、白衣を着ているのを見ると医者みたいね」と言った。

オム・ジェイルは「先生じゃなかったら医者になれなかったと思う」と言い、チャン・ギョウルも「私も、あなたの課外費がなかったら学校を卒業できなかったわ」と返して笑いを誘った。オム・ジェイルはチャン・ギョウルに好意を示しながらアプローチを試みたが、すぐにチャン・ギョウルに彼氏がいるという話を聞いて落胆した表情を見せた。