カン・ウンビ、夫が警察に通報・病院で治療も…過去の苦しみを告白「自分を消したかった」(動画あり)

韓国で最近放送されたTV朝鮮のバラエティ番組「朝鮮のサランクン」には、最近結婚を発表したカン・ウンビが出演し、久しぶりにテレビに姿を見せた。登場すると同時に、MCたちは彼女の変わらない美貌に感嘆し、ファン・ボラは「私だけ年を取ったみたい」と笑いを誘った。
カン・ウンビは、華やかなデビューの裏に隠された苦しみを打ち明けた。彼女は「ありがたいことに無名時代はなかった。新人賞ももらい、多くの注目を集めたけど、19歳、20歳という若い年齢で対処するには重すぎた」とし「悪評や周囲の視線がとても辛かった」と打ち明けた。
続けて「学生時代も楽ではなかった。いつも一人で、いじめられる子だった。それなのに芸能界にデビューしても同じようにいじめを受けるから『私が生まれてきたのが間違いだったのか』という考えまで浮かんだ」と深い傷を明かした。

一緒に出演した夫のビョン・ジュンピルは「カン・ウンビが一人でトイレで泣いているのを見たことがある。その時はとても心配で眠れなかった」とし「一度は自傷行為の跡を見て警察に通報したこともある。その時は警察の調査も受け、病院での治療も受けた」と辛かった瞬間を振り返った。
明るく愛らしいイメージで愛されてきたカン・ウンビだが、彼女の告白は華やかさの裏に隠された芸能人の苦悩を見せつけ、共感を呼んだ。
カン・ウンビは最近、ビョン・ジュンピルとの結婚を発表し、変わった生活と今後の計画を伝えた。
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- 記者 :
- カン・ソジョン
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