RIIZEの非公開情報が流出…マネージャーに疑惑も？SMがコメント

RIIZEの1stフルアルバム「ODYSSEY」のプロモーションデータの流出に関して、WIZARDプロダクションがコメントした。

WIZARDプロダクションは6日、「当該流出の件は初めて発見された時点から状況を認知し、流出したデータの移動経路とデータ接触が可能だったすべての職員を対象に、多方面で調査している」と伝えた。

また「内部職員を通じて流出したものではないことは明確に確認が取れており、関連業者および伝達過程などを全てチェック中だ」と説明した。

さらに「流出に関連する行為をしたと特定される職員には法的措置をとって責任を問う予定だ」とし、「この他にもファンの皆さんが心配されている、非公開スケジュールや宿舎、事務所前で発生するプライバシー侵害についても徹底的に管理し、アーティストを保護できるようにする」と伝えた。

また、流出させたという疑惑が浮上しているマネージャーにも言及し「プロモーションデータへのアクセス権自体を持っていないだけでなく、個人的な知り合いに応じて外部の職員にアーティストスケジュールを共有したり、連絡をとったことはない」と疑惑を否定した。

続けて「当該スタッフは今回の状況とは無関係であることをお知らせし、実名や肖像など、個人特定が可能な情報を公開し、憶測を続ける行為も控えていただくようお願いする」とコメントした。

これに先立って、RIIZEの1stフルアルバム「ODYSSEY」のプロモーションデータやメンバーのスケジュールが流出する事態が発生し、議論となっていた。

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