パク・ボミ、生後15ヶ月の長男の死去・2度の流産を乗り越え…第2子妊娠を報告

お笑い芸人兼女優のパク・ボミが、第2子妊娠を報告した。

パク・ボミは22日、自身のInstagramを通じて「妊娠発表」というコメントと共に写真を投稿した。

公開された写真には、2本線がはっきりと出た妊娠検査薬が収められている。またパク・ボミ夫妻がケーキにろうそくを灯し、幸せな笑顔を浮かべている姿も目を引いた。

彼女は「弟か妹がやってきました。神様が私たち家族に大切で貴重な新しい命を贈り物として許してくださいました」と綴り、胎名を「ソルボギ」と名付けたことを明かした。

続けて「愛する息子シモンを先に天国へ送り、その後、2回の流産を経験しました。そのような時間を過ごしながら試験管施術を始めることになり、その過程で一つの命を宿すことが決して当然でも簡単なことでもないということ、本当に言葉では言い尽くせないほど大切で驚くべき奇跡だという事実を心の底から悟りました」と打ち明けた。

さらに「これまで一緒に祈り、応援し、良いニュースを待ってくださったすべての方々に心から感謝します」と述べ、出産予定日が10月であることを伝えた。

パク・ボミは2020年にサッカー選手出身のコーチであるパク・ヨハンと結婚。2022年に第1子となる男児を出産したが、生後15ヶ月で息子を亡くした。

・パク・ボミ、1歳で亡くなった息子を哀悼「優しくて天使のような子でした」

・パク・ボミ＆サッカー選手パク・ヨハン夫妻、愛する息子が天国へ…SNSで訃報伝える

【パク・ボミ Instagram全文】

妊娠発表

弟か妹がやってきました。

神様が私たち家族に大切で貴重な新しい命を贈り物として許してくださいました！ 雪がたくさん降る季節に訪れてくれた福袋！ 胎名は「ソルボギ」です。

実は愛するシモンを先に天国へ送り、その後、2回の流産を経験しました。そのような時間を過ごしながら試験管施術を始めることになり、その過程で一つの命を宿すことが決して当然でも簡単なことでもないということ、本当に言葉では言い尽くせないほど大切で驚くべき奇跡だという事実を心の底から悟りました。

初めての時は経験できなかった吐き気と様々な出来事で一日一日が慎重で、不安だったり大丈夫だったり、気持ちが行ったり来たりしていましたが、今はもう19週目になり、ソルボギは健康に元気に育っています。

奇跡のように訪れた私たちのソルボギのおかげでバルクアップ完璧！ 私の体は愛とホルモンで膨らんだムチムチですが。こうして皆さんに嬉しいニュースをお伝えできるようになって、本当に本当に本当に×245784546134嬉しいです。

これまで一緒に祈り、応援し、良いニュースを待ってくださったすべての方々に心から感謝します。

10月に会いましょう。

ソルボギは男の子でしょうか、女の子でしょうか。