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  • ヤン・イクチュン、初監督で初主演作「息もできない」日本特別上映イベント開催!RADWIMPS 野田洋次郎ら豪華ゲストが登壇

    ヤン・イクチュン、初監督で初主演作「息もできない」日本特別上映イベント開催!RADWIMPS 野田洋次郎ら豪華ゲストが登壇

    7月19日に9周年を迎えた新宿ピカデリーが、映画「息もできない」上映&トークショーを開催することが決定した。2009年の作品発表時、世界の国際映画祭・映画賞で25以上もの賞に輝き、2010年の日本公開時にも、大きな話題を呼んだ「息もできない」がデジタル化。9周年を迎えた新宿ピカデリーのスクリーンで甦る。これに合わせて製作・監督・脚本・編集・主演であり、本作が初監督作でもあるヤン・イクチュンの来日が決定。スペシャルゲストを迎えてのクロストーク付き三夜限定上映が実現した。記念すべき第一夜のゲストには映画「聖の青春」(2016) で羽生善治役を務め、数々の映画賞を受賞、そしてドラマ「あなたのことはそれほど」などの好調が記憶に新しい東出昌大、第二夜には「かぞくのくに」(2012) で共演以来の盟友・井浦新、そして第三夜には「RADWIMPS」野田洋次郎、「トイレのピエタ」(2015) 松永大司監督がそれぞれ登壇する。俳優として映画人として、国境を越えてカルチャーを作り出す同時代人として、新宿ピカデリー公開の最新作「あゝ、荒野」の話を交えながら、劇場9周年に華を添えるクロストークショー付き上映が開催される。■イベント情報「息もできない」新宿ピカデリー9周年記念上映会第一夜:8月7日(月) 18:50開演 <上映後トークイベント>登壇者(予定):東出昌大、ヤン・イクチュン第二夜:8月8日(火) 18:50開演<上映後トークイベント>登壇者(予定):井浦新、ヤン・イクチュン第三夜:8月10日(木) 18:50開演<上映後トークイベント>登壇者(予定):野田洋次郎(RADWIMPS)、松永大司(映画監督)、ヤン・イクチュン会場:新宿ピカデリー価格:¥1,800円均一(税込、全席指定)【チケット購入方法】◆チケットぴあ:Pコード 557-398(3日間共通)・先行抽選販売「プレリザーブ」 受付期間:7/27(木) 11:00~8/1(火) 11:00・抽選結果:8/1(火) 18:00ごろ・一般発売:8/2(水) 10:00~■作品情報「息もできない」監督・脚本:ヤン・イクチュン編集:イ・ヨンジュン、ヤン・イクチュン撮影:ユン・チョンホ美術:ホン・ジ録音:ヤン・ヒョンチョル製作:ヤン・イクチュン音楽:インビジブル・フィッシュ出演:ヤン・イクチュン、キム・コッピ、イ・ファン提供:スターサンズ/配給:ビターズ・エンド、スターサンズR-15+/DCP【ストーリー】偶然の出会い、それは最低最悪の出会い。でも、そこから運命が動き始めた。「家族」という逃れられないしがらみの中で生きてきた二人。父への怒りと憎しみを抱いて社会の底辺で生きる取り立て屋の男サンフン(ヤン・イクチュン) と、傷ついた心を隠した勝気な女子高生ヨニ(キム・コッピ)。歳は離れているものの、互いに理由なく惹かれ合う。ある日、漢江の岸辺で、心を傷だらけにした二人の魂は結びつく。それは今まで見えなかった明日へのきっかけになるはずだった。しかし、彼らの思いをよそに運命の歯車が軋みをたてて動き始める。■関連サイト「息もできない」イベント詳細:http://kouya-film.jp/event/

    KstyleNews
  • RADWIMPS、7月開催の韓国の野外音楽フェスに出演へ

    RADWIMPS、7月開催の韓国の野外音楽フェスに出演へ

    日本のバンドRADWIMPSが、7月28~30日に韓国首都圏の京畿道(キョンギド)・利川(イチョン) で開かれる野外音楽イベント「芝山(チサン) バレー・ロック・ミュージックアンドアーツ・フェスティバル」に出演する。公式ホームページが12日、伝えた。RADWIMPSは韓国でも大ヒットを記録した日本のアニメーション映画「君の名は。」で音楽を担当した。

    聯合ニュース
  • RADWIMPS、6月に訪韓公演が決定…「君の名は」OSTの大合唱に期待

    RADWIMPS、6月に訪韓公演が決定…「君の名は」OSTの大合唱に期待

    アニメ「君の名は。」のOST(劇中歌) を担当し、幅広いファン層の支持を得ているRADWIMPSが、6月に韓国を訪れる。OSTの人気で「君の名は。」のOST合唱イベントも開催されただけに、会場で響くであろうファンの合唱に期待が集まっている。1月に「君の名は。」のプロモーション活動としてボーカル、ギター、作詞作曲を務めている野田洋次郎が訪韓した際、今年韓国での公演が予定されていると伝え、多くのファンの期待と関心を高めていた。RADWIMPSの訪韓公演は6月9日(金) ~10日(土) にソウル広壮洞(クァンジャンドン) YES24ライブホールで開催される。チケットの価格はスタンディング、指定席ともに88,000ウォン(約8600円) であり、3月10日から17日まで行われる先行販売が終わると、一般販売が行われる。2015年秋の単独コンサート後、約1年半ぶりに韓国を訪れるRADWIMPSが今回はどのような公演を届けるか、早くから期待が高まっている。今回の訪韓を控え、RADWIMPSは韓国のファンのために毎週木曜に「Weekly RADWIMPS」というタイトルで、韓国では発売されなかった曲をデジタル音源として発売する。3月16日から9週間にわたって行われる予定の「Weekly RADWIMPS」には、今回の訪韓公演で披露される曲も含まれる予定であり、RADWIMPSの訪韓公演を待ち望んでいた韓国のファンにとって、特別なプレゼントとなるだろう。「Weekly RADWIMPS」の曲は、3月16日から毎週木曜に韓国の各種音楽配信サイトでチェックできる。

    TVレポート
  • 映画「君の名は。」音楽監督務めた野田洋次郎、記者懇談会質疑応答「年内に韓国でライブをやりたい」

    映画「君の名は。」音楽監督務めた野田洋次郎、記者懇談会質疑応答「年内に韓国でライブをやりたい」

    映画「君の名は。」のサウンドトラックで韓国でも知名度を挙げたバンドRADWIMPSのボーカル野田洋次郎が、映画の興行を記念して韓国をサプライズ訪問した。18日午前、ソウルMEGABOX東大門(トンデムン) 店では、映画「君の名は。」(監督:新海誠) の劇中歌を手掛けた野田洋次郎の記者懇談会が開かれた。この日は野田洋次郎が出席した。「韓国ですごく皆さんが観てくださっているということで、ぜひ直接お会いしたいなと思い、今日は急遽、日本からやってまいりました。昨日着いたんですけど、韓国のファンの皆さんに直接お会いして、Q&Aをしたりして、楽しい時間を過ごしました。ファンと直接交流できて、本当に来てよかったと思いました」と感想を伝えた。また「(韓国での高い人気について) ものすごく驚きです。僕の中でも韓国はちょっと特別な場所で、友だちもそうですし、ライブに来た時、オーディエンスの反応をみてもそうですし、ちょっと他の国とは比べ物にならないくらい結びつきを感じています。もっともっと深く知ってもらうきっかけになったら嬉しいです」と語った。韓国で公開13日で観客数250万人を突破し、興行ブームを巻き起こしている「君の名は。」は、人気に後押しされ、OST(劇中歌) も大きな人気を得ている。日本アニメ映画のOSTとして韓国の音楽配信サイトの総合チャートにランクインするなど、異例な人気を見せつけている。RADWIMPSが構想から制作まで1年余りかけて誕生した「君の名は。」のOSTには「前前前世」「スパークル」「夢灯籠」「なんでもないや」の4曲のテーマ曲と、BGM22曲が収録されている。新海誠監督は音楽からインスピレーションを得て、シーンを演出したと言うほどOSTは映画の世界観を完璧に映し出している。音楽の作業をしながら、監督とどんなやり取りがあったかという質問に野田は「1年半くらい時間があったので、ものすごく色々なやり取りがありました。多いときには10往復くらい修正を加えて、そのシーンに合うように形を変えていったり、ものすごく蜜に、濃密に対話をたくさんしました」と明らかにした。続けて野田は「総じて楽しかったんですけど、今まで音楽を作る時は、絶対自分のジャッジで作ってて、これで完成だというゴールも自分で決めてたんですけど、今回初めて第三者というか監督のOKという言葉がゴールだというのは、自分としても新しくて。監督のジャッジだからこそ引き出された部分もありました。誰かのために作るということで発揮されるものもあるんだと誰かのためという動機はすごく強いなと思いました」これからもOSTを作る予定はあるかという質問には「なかなかすぐはいとは言いづらい。でも、新海さんの作品、もしもう1回どうですかと言われたら、はい、やりたいと思うかもしれないですね。ただそれは自分がまた歌うということより、インストロメンタルをメインにやりたいなと思います」と答えた。最後に「今年、そんなに遠くない未来で、この曲たちもそうですし、オリジナルアルバムの曲も引っさげて、韓国でぜひライブをやろうと計画しているので、そちらもぜひ来てもらえたらいいなと思っています」と締めくくった。

    OSEN
  • 【PHOTO】RADWIMPS 野田洋次郎、映画「君の名は。」記者懇談会に出席

    【PHOTO】RADWIMPS 野田洋次郎、映画「君の名は。」記者懇談会に出席

    18日午前、ソウル中(チュン)区 東大門(トンデムン) MEGA BOXで行われた映画「君の名は。」興行感謝来韓記者懇談会に、劇中音楽を担当した日本のバンドRADWIMPSのボーカル野田洋次郎が出席した。

    マイデイリー
  • RADWIMPS 野田洋次郎、韓国を訪問!「感謝の気持ちを直接伝えたかった」…映画「君の名は。」記者懇談会に出席

    RADWIMPS 野田洋次郎、韓国を訪問!「感謝の気持ちを直接伝えたかった」…映画「君の名は。」記者懇談会に出席

    映画「君の名は。」の劇中音楽を担当した日本のバンドRADWIMPSのボーカル野田洋次郎が、18日午前、ソウル中区(チュング) 東大門(トンデムン) MEGA BOXで行われた映画「君の名は。」興行感謝来韓記者懇談会に登場した。野田洋次郎は「韓国の観客の皆さんに直接感謝の気持ちを伝えたくて訪韓した。実際に皆さんと挨拶を交わして、訪問してよかったと感じた」と話した。また「このように韓国で人気を得ていることに驚いている。正直日本で公開された時も、あのような人気を得るとは想像もできなかった」とも話した。また「音楽を早く直接披露したい。韓国の観客の皆さんにパフォーマンスと共にお聴かせしたい」とつけ加えた。「君の名は。」は、都市に住む男子高校生と田舎に住む女子高生の体が入れ替わることから繰り広げられるストーリーを描いた作品で、韓国で観客動員数200万人を突破し、人気を博している。

    マイデイリー
  • 映画「君の名は。」公開11日で観客動員数200万人を突破!RADWIMPS 野田洋次郎の来韓も決定

    映画「君の名は。」公開11日で観客動員数200万人を突破!RADWIMPS 野田洋次郎の来韓も決定

    映画「君の名は。」(監督:新海誠) が公開11日で観客動員数200万人を突破した。「君の名は。」側は14日「公開11日目に観客動員数200万人を突破した」と明かした。これに先立って、公開5日目だった8日に観客動員数が100万人を突破し、「アナと雪の女王」と「カンフー・パンダ」シリーズに続いて、アニメとして歴代TOP5のスピードで観客数100万人を突破する記録を立てた。歴代日本映画の興行1位である「ハウルの動く城」(2004) の観客の推移を大幅に縮めた。「ハウルの動く城」は公開3週目に200万人を突破し、最終的に301万人を動員した。17日、18日は熱い声援に応えるように、映画の音楽を担当したバンドRADWIMPSの野田洋次郎が来韓する。野田洋次郎は自身のTwitterに13日、「来週来韓!」と書き込み、「君の名は。」が韓国で公開された時にも韓国語で感謝のメッセージを書き込んでいた。

    OSEN
  • 佐藤健、綾野剛の姿も…日韓スター集結!“豪華すぎる”誕生日パーティーが話題

    佐藤健、綾野剛の姿も…日韓スター集結!“豪華すぎる”誕生日パーティーが話題

    日韓のスターたちの友情が話題となっている。FTISLANDのイ・ホンギは25日、Instagram(写真共有SNS)に「Happy birthday @yu_shirota」と書き込んで、写真を掲載した。26日に誕生日を迎えた俳優の城田優の誕生日パーティーの現場だと思われる。CNBLUEのイ・ジョンヒョンもまた、「おめでとう、yu」という書き込みとともに、誕生日パーティの様子を公開した。この会には、FTISLANDのイ・ホンギとCNBLUEのイ・ジョンヒョンら韓国スターだけでなく、日本からも俳優の山田孝之、綾野剛、佐藤健、山田親太朗、バンドONE OK ROCKのTaka、RADWIMPSの野田洋次郎、桑原彰、お笑いコンビTKOの木下隆行、タレントの武井壮などが出席、人気スターたちが一堂に会した。日韓のネットユーザーたちもスターたちが集まった写真に「とても豪華なメンバー」「すごい」などの反応を見せた。

    マイデイリー
  • 日本映画「君の名は。」OSTがライセンスパッケージアルバムとして韓国で発売決定

    日本映画「君の名は。」OSTがライセンスパッケージアルバムとして韓国で発売決定

    日本を席巻した新海誠(しんかい まこと) 監督の最新作「君の名は。」のOST(劇挿入歌) が、今冬正式なライセンスパッケージアルバムとして韓国で販売される。「君の名は。」は、夢の中で体が入れ替わった東京の少年瀧(たき) と田舎の少女三葉(みつは) 、会ったことのない二人が作り出す愛と奇跡のストーリーだ。宮崎駿監督に続いて、「秒速5センチメートル」、「言の葉の庭」などの作品で韓国でも厚いマニア層を持つ天才監督という評を得ている新海誠監督の卓越した感覚と映画の長点が集大成を成した作品だ。日本で観客動員数1500万人突破という興行記録を打ち立て、続けて中国、香港、タイ、台湾までアジア5ヶ国で頂上を占めた「君の名は。」は、韓国でも来年1月4日に300スクリーンで公開される予定だ。「君の名は。」の韓国上陸が差し迫っている中、今年10月デジタル音源で発売されたOSTアルバムが今月27日、韓国で正式にライセンスパッケージアルバムとして発売される。OSTはロックバンドRADWIMPSが全曲を手掛け、日本では発売と同時にオリコンチャート1位に上がり22万枚以上もの発売量で話題を集めた。「君の名は。」のために制作された主題歌「前前前世(movie ver.)」、「スパークル(movie ver.)」など合計4曲と、劇中のBGM22曲で構成された今回のOSTは、製作段階から1年以上の作業の果てに産まれたオリジナルアルバムに匹敵する濃厚な曲だ。RADWIMPSの多様なジャンル性と新海誠監督の美しくも哀切な世界観が化学反応を起こし、第3の声と呼ばれるほど映画とよく合い好評を得ている。「君の名は。」のOSTは、現在オンラインアルバム販売サイトで予約販売中であり、発売日の今月27日からはCD販売店でも購入することができる。

    10Asia
  • 大ヒット中の日本アニメーション映画「君の名は。」韓国で来年1月の公開を確定

    大ヒット中の日本アニメーション映画「君の名は。」韓国で来年1月の公開を確定

    日本で大ヒットとなっている新海誠監督の新作アニメーション映画「君の名は。」(監督:新海誠、声:神木隆之介,上白石萌音、配給:メディアキャッスル) が、2017年1月に韓国で公開することを確定した。7日、メディアキャッスルは韓国公開の確定と共に、バンドRADWIMPSが作業した映画OST(劇中歌) のデジタルアルバムを先に、この日発売したことを発表した。東京に住む少年の立花瀧と田舎に住む少女の宮水三葉の運命的な出会いを描いたアニメーション映画だ。「秒速5センチメートル」(2007)、「言の葉の庭」(2013) などの作品でファンを確保している新海誠監督が3年ぶりに公開した新作だ。宮﨑駿に継ぐ天才監督だと評される新海誠監督の優れた感性と映像美が頂点に達した映画で、今年8月26日に日本で公開されて以来、6週連続で興行成績1位をキープしている。今月3日には、公開39日で動員観客数1000万人を突破し、興行収入130億円を達成し、巨匠宮﨑駿の「風立ちぬ」(2013) を追い抜き、日本で歴代アニメーション興行5位を記録した。またスタジオジブリの作品を除いて、日本アニメーションで最初に100億円以上の収入を記録した。映画の異例の興行と共に、実力派ロックバンドRADWIMPSが作業した映画のOSTもオリコンチャートで人気を博している。「君の名は。」のために特別制作された「前前前世」「スパークル」を皮切りに、OST4曲と映画で使われたBGM22曲が収録されている今回のアルバムは、制作段階から1年以上の作業で完成された音楽で構成されている。

    マイデイリー
  • RADWIMPS 野田洋次郎「トイレのピエタ」韓国特別試写会に登場“メンバーたちに撮影現場に来ないでと話した”

    RADWIMPS 野田洋次郎「トイレのピエタ」韓国特別試写会に登場“メンバーたちに撮影現場に来ないでと話した”

    映画「トイレのピエタ」で主演を務めたロックバンドRADWIMPSの野田洋次郎が、初の演技挑戦に負担を感じ、RADWIMPSのメンバーたちに撮影現場に来ないでと話したと明かした。RADWIMPSのボーカリスト野田洋次郎が8日、ソウル三成洞(サムソンドン)にあるMEGABOX COEX店で行われた特別試写会で、観客たちと質疑応答を行った。「トイレのピエタ」は、短い人生の最後に真の愛に出会ったある男と、初恋を始めようとする女子高校生のかなわぬ恋を描いた感性ロマンスだ。この映画で野田洋次郎は胃がんで余命宣告を受けた主人公の園田宏役を務めて初めて演技に挑戦した。この日のインタビューで野田洋次郎は、韓国にもRADWIMPSが好きなファンとファンコミュニティがあることを知っているのかという質問に「昨年の44回のライブ公演中、韓国公演はとても特別で、韓国のファンたちは僕に最高の感動をくれた」と明かした。「トイレのピエタ」に出演したきっかけに対する質問に、野田洋次郎は「監督の松永大司さんに初めて出演オファーをもらったが、ミュージシャンである僕にオファーをした理由があると思った。台本を見たら主人公の園田宏は絵を描くキャラクターだった。僕も何かを表現する人として自信を持って出演することになった」と答えた。続いて、映画の出演を決定した時、他のメンバーや友達たちの反応について聞かれると、野田洋次郎は「最初は、僕は演技ができないと思った。やはり音楽の世界と全然違ったから、なるべくメンバーたちは絶対に撮影現場に来ることを禁止し、スタッフたちにも来ないでと話した。後に完成された作品を見せてあげたが、演技が上手いと話してくれて嬉しかった」と答えて笑いを誘った。また「トイレのピエタ」を通じてバンドのボーカルではなく、俳優として活動した感想と、今後俳優としての活動に対する質問に野田洋次郎は「俳優になるのはとても魅力的なことだ。普通、音楽は一人で孤独な環境で制作するが、映画は多くの人たちが自身が担当した仕事を完成させてそれを一つに集めるのが、一人の努力ではできないという点が素敵だと思う。それでも僕にはミュージシャンが相応しいということを映画の出演を契機に再確認し、引き続き音楽活動をやりたい。しかし、出演したい作品ができたら出演を考えてみる」と答えた。最後に韓国の観客たちに伝えたい話に対して聞かれると、野田洋次郎は「日本での公開だけを考えたが、韓国でも公開されるという話を聞いてとても嬉しかった。『トイレのピエタ』は普遍的というか、人間の生と死に対して描いた作品だ。それで韓国の観客たちにもその意味が伝わってほしい。また僕はこの映画によって人生を見る視覚が変わったが、皆様にとってもそのような映画になってほしい」と明かして、大きな拍手を受けた。韓国で29日に公開される予定だ。

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