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KJRGL、2度目のワンマンライブを盛況裏に終了…ヒット曲のカバー披露にファン熱狂

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日本人、韓国人の6人からなるグローバル・ボーイズグループKJRGL(読み:カジャーグル)。昨日6月1日、KJRGLの2度目となるワンマンライブ「Second_Flight」が、新宿ReNYにて開催された。

2024年9月にデビューを果たし、渋谷Spotify O-WESTでの12月の初ライブ「KJRGLad to sea you!!」以来、約半年ぶりとなるステージを敢行。昼、夜の2回公演を大盛況のうちに終わらせた。

現在、リーダーのAKIRAが活動休止中のため、あいにく5人でのステージとなったが、メンバー全員が、全力で心を込めたパフォーマンスで観客を魅了。

プレデビュー曲「plorogue~the deepest blue」をはじめ、最新リリース「Cloud_Six」まで、これまでリリースしてきた楽曲をほぼ全て披露した。

中盤のカバーコーナーでKOUKI、DIEN、ISAACのユニットは「わたしの一番かわいいところ」(FRUITS ZIPPER cover)でキュートな一面を、SAERON、RIKUのユニットは「Bling-Bang-Bang-Born」(Creepy Nuts cover)で高速ラップを見事にキめた。

また、本編後半に、この日会場に集まってくれたVOISEA(ファンの名称)へのプレゼントとして、今後リリースが予定されている新曲「Tip♾️Toe」(読み:ティップトウ)を特別にワンフレーズだけ紹介。これからのKJRGLへの期待感を煽った。

ライブ終了後の日付変わって6月2日、ミニアルバム「Cloud_Six」収録の「S/T/A/Y」に術後療養中で参加できなかったDIENの声を新たにレコーディングした6人バージョン「S/T/A/Y(Welcome Back DIEN ver.)」が配信スタートしている。

元記事配信日時 : 
記者 : 
Kstyle編集部

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