江口洋介＆内田有紀＆安達祐実ら、ドラマ「誘拐の日」日本リメイク出演決定！実力派キャストが集結

韓国ドラマ「誘拐の日」の日本リメイクが、新たな出演者を発表した。

公式サイトによると今回、江口洋介、内田有紀、安達祐実、鈴木浩介、長谷川初範の豪華実力派キャストの出演が決定した。

先立って、主演として斎藤工（新庄政宗役）と永尾柚乃（七瀬凛役）、物語のカギを握る弁護士役にSnow Manの深澤辰哉（山崎忠役）が発表され、注目を集めている。

同作は、マヌケなおじさん誘拐犯と記憶喪失の天才少女の“疑似親子バディ”を描いたヒューマンミステリー。韓国では2023年9月にENAオリジナルドラマとして放送され、ユン・ゲサンと子役のユナが主演を務め、人気を博した。

ベテラン刑事・須之内司を演じるのは、江口洋介。彼は「誘拐事件をきっかけにさまざまな謎が浮かび上がってくるミステリーで、これは面白そうだなと感じました。僕らも脚本を読んでいて1話1話、先が気になるので、視聴者の皆さんも『この先、何が起こるんだろう』と夢中になると思います」と、物語の魅力を熱弁。

凛の行方を追う医学博士・水原由紀子を演じるのは、内田有紀。水原は新庄＆凛の敵か味方か、謎に満ちた存在で、内田有紀は「私自身が感じたのは、一筋縄ではいかない女性だなということ。彼女にはミステリアスな部分がとても多いのですが、その奥には『女性としての生き様』みたいなものが隠れているんです。ひとりの人間として、とても興味深い女性だなと感じました」と、自身が演じるキャラクターについて説明した。

さらに、新庄に誘拐を提案する妻の汐里を演じるのは安達祐実。彼女は「一言では説明できないほどに人間関係や人々の思惑が絡み合っていて、スケールの大きなドラマになりそう」と本作のオファーを快諾。

凛を追う謎の男・ケビン福住は名バイプレイヤー・鈴木浩介が演じる。コメディー要素は一切排除するとし、「この作品の中では徹底的に『怖い人』として存在したい」と明かした。

そして、長谷川初範が演じるのは、凛の大叔父で大病院の副理事長・七瀬富雄。「副院長の七瀬富雄は深川監督がかなり印象深いキャラクターにしたいとの強い意向がありました。私もその要望に応えられるよう、思うがままに、楽しみながら演じさせていただいてます」と、遺産のひとり占めを狙う富雄を貫禄たっぷりに表現する。

「誘拐の日」はテレビ朝日系で7月8日（火）よる9時より放送がスタートする。

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豪華共演者解禁 【第2弾】#斎藤工 × #永尾柚乃 の奇妙な逃亡劇を描く
《巻き込まれ型》ヒューマンミステリー#深澤辰哉 に続き
超実力派メインキャスト解禁！

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7月8日(火)よる9時スタート
初回拡大スペシャル pic.twitter.com/Z9l6IxTDib

— 『誘拐の日』火曜よる９時【公式】 (@yuukainohi_ex) June 10, 2025