withus、大阪公演を控えてインタビュー公開!新曲「INDIGO」で印象に残ったこととは?

withusは、2020年11月に韓国でデビューしたK-POPボーイズグループだ。「with」と「us」を組み合わせたグループ名には、“ファンとともに”という想いが込められている。
ジュニョプ、ラック、チャンヒョン、ファンロクの4人からなるwithusは、K-POPのサウンドに韓国伝統美を融合させた独自の世界観と圧倒的なステージで注目を集め、韓国国内外にファンを拡大中だ。
2025年夏の始まりに再びファンの前に戻ってくるwithus。進化を続けるwithusの姿を、ぜひ会場で体感してみてはいかがだろうか。
新曲「INDIGO」とともにさらなる進化を遂げている彼らが、日本のファンとの再会に向けて準備を進める中、今の思いとステージへの情熱を語った。
―― 簡単に自己紹介と、メンバーたちから「どんな人」と言われるか、自分の特徴を教えてください。
チャンヒョン:こんにちは。リーダーのチャンヒョンです。僕はwithusで「高身長で心が温かい人」と呼ばれています。
ラック:こんにちは。withusを支える存在、ラックです。
ジュニョプ:こんにちは。メインダンサーのジュニョプです。周りからはよく「アクティブな人」だと言われます。疲れ知らずだからだと思います!
ファンロク:こんにちは。withusのファンロクです。僕はメンバーからよく「かっこいい」と言われます。
―― 1年半ぶりにリリースされた新曲「INDIGO」が話題になっています。新しいコンセプトだと聞きましたが、今までの曲とはどんな違いがあるのでしょうか? また、この楽曲にはどんなテーマやメッセージが込められていますか?
チャンヒョン:これまでの曲は、韓国の伝統音楽(クガク)のサウンドが主でしたが、今回の曲はヒップホップ寄りのメロディーで構成されています!
ラック:「INDIGO」がはっきりしていて個性的な色であるように、僕たちwithusもそのような色を持っているということを表現してみました。
―― 「INDIGO」はサウンドもビジュアルも非常に印象的ですが、制作時の印象に残るエピソードがありましたら教えてください。
ファンロク:僕たちのティーザー、ミュージックビデオに出てくるシーンですが、顔に青い絵の具を描くシーンが印象深いです! 準備しながら感じたのは、久しぶりのアルバム制作だったため、みんな初心に戻ったようで不慣れな姿がよく見られたことです。そんな姿が面白かったです。
―― 韓国の伝統美を取り入れた世界観が特徴のwithusですが、今回のライブでもその“withusらしさ”を感じられるパフォーマンスはありますか?
ジュニョプ:今回の「INDIGO」は、韓国の伝統美が強く表には出ていませんが、よく聞いてみると、僕たちの既存の世界観と音楽から外れてはいません。withusならではの色をよりはっきりとお見せできるように今回の公演を準備しています。4人のトッケビ(韓国の妖怪)がそのまま皆さんの元に現れて、“withusらしさ”を感じていただけると思います!
―― これまでも何度か日本で公演されていますが、特に会場が一体となって盛り上がったと感じたのはどんな時でしたか?
チャンヒョン:やはり最後の公演や初公演が一番盛り上がるようです。最初と最後は意味が深く、僕たちもファンの方々も一心同体のように楽しんでいると感じられるからです!
―― 最後に日本でライブを楽しみにしているファンの皆さんにメッセージをお願いします!
チャンヒョン:皆さんがwithusをたくさん愛して期待してくださった分、僕たちも皆さんにお応えします。早く会いましょう!
ラック:多様でかっこいい姿をたくさん準備したので、楽しみにしていてください!
ジュニョプ:今回もよろしくお願いします。良い姿をお見せできるように頑張ります!
ファンロク:僕たちwithusがこの夏6月21日~6月29日に公演を行うことになりました。期待してくださる多くのファンの方々に恩返しするために一生懸命準備しています。どうぞお楽しみに。では、会場でお会いしましょう!!
■イベント概要
「2025 withus SPECIAL LIVE IN OSAKA TOGETHER」
2025年6月21日(土)~6月29日(日)
※詳細はチケットサイトをご確認ください。
会場:FC LIVE OSAKA
<チケット>
前売:4,500円(税込) / 全席自由・整理番号順入場
チケットサイトはこちら
チケット販売期間:現在好評発売中~各公演4日前23:59まで
■関連リンク
withus公式X
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- Kstyle編集部
topics