Kstyle
Kstyle 13th

イ・ギョンギュ、薬物使用と窃盗疑惑を釈明も…警察が鑑定を依頼

Newsen
写真=Newsen DB
薬物服用後に運転した疑いがもたれているイ・ギョンギュに対し、警察が薬物鑑定を依頼した。

パク・ヒョンスソウル警察庁長官職務代理は本日(16日)、定例記者懇談会でイ・ギョンギュに対する薬物鑑定を依頼したと明かした。

イ・ギョンギュが薬物を服用した後に運転した疑い(道路交通法違反)がもたれている中、警察は今年6月9日、国立科学捜査研究院に緊急薬物鑑定を依頼した状態だ。

警察は現在、彼に対する立件前調査段階で「事実関係を引き続き調査している」と伝えた。

先立って6月9日に行われた定例記者懇談会で「普通に処方された薬でも、その影響で運転できない懸念がある状況では、運転してはならないという道路交通法上の薬物運転関連規定がある。道路交通法上、薬物運転可否については“正常な運転ができない状態なのか”が基準だ」とし、処方された薬だとしても処罰を受ける可能性があると明かした。

イ・ギョンギュは6月8日の午後8時、薬を服用してから運転をし、警察に摘発され、ソウル江南(カンナム)警察署で道路交通法違反の疑いで調査を受けた。彼はこの日の午後2時ごろ、ソウル江南区のある駐車場で自身の車と車種、色などが同じ他の人の車を運転した。該当車の持ち主が車両窃盗の届け出をした結果、駐車場の管理人が彼に車両を間違って引き渡したことが判明した。

また、彼はアルコールチェックの結果、陰性が出たが、簡易試薬の検査で陽性反応が見られ、服用している薬を警察に証拠として提出した。

これについて所属事務所は、Newsenに「簡易試薬の陽性反応は10年間服用しているパニック障害の薬による反応で、車を勘違いするハプニングがあったが、すでに警察の調査を受けてすべて終わった状況」と解明した。

イ・ギョンギュは現在TV CHOSUN「モダン人物史ミスター・リー」に出演しており、YouTubeチャンネル「ゴッドギョンギュ」を通じてファンとコミュニケーションを取っている。
元記事配信日時 : 
記者 : 
パク・アルム

topics

ranking