THE BOYZ
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NCT DREAMから&TEAMまで「2025 SBS歌謡大典」第2弾ラインナップ12組を公開!
「2025 SBS歌謡大典」第2弾ラインナップが公開された。12月25日、仁川(インチョン)イスパイア・アリーナで開かれる「2025 SBS歌謡大典」では、K-POPを代表するグローバルアーティストたちが大勢出演する。本日(10日)公開された第2弾ラインナップにはNCT DREAM、THE BOYZ、ATEEZ、ITZY、TREASURE、NMIXX、&TEAM、TWS、ILLIT、Hearts2Hearts、KiiiKiii、CORTISなど計12組が新たに名を連ねた。第1弾に続き、より一層多彩で豊富なステージが予告され、今年のクリスマスを華麗に飾るアーティストたちに期待が高まっている。これに先立って公開された第1弾ラインナップではStray Kids、TOMORROW X TOGETHER、ENHYPEN、IVE、LE SSERAFIM、BOYNEXTDOOR、ZEROBASEONE、RIIZE、NCT WISH、BABYMONSTER、ALLDAY PROJECTの計11組が発表されて注目を集めた。「2025 SBS歌謡大典」は「Golden Loop」をテーマに、輝かしかった2025年のK-POPの道のりを振り返り、来る明日も無限に拡張し、より明るく輝く旅程を続けていくという意味を込めて行われる。毎年クリスマスを輝かせてきた音楽フェスティバルらしく、今年も世界中を熱く盛り上げたアーティストたちの単独ステージとスペシャルステージが年末のフィナーレを飾る予定だ。日本ではLeminoにて国内独占生配信される。・Stray KidsからRIIZEまで「2025 SBS歌謡大典」第1弾ラインナップ11組を発表・Stray Kids&RIIZEら人気アイドル集結!「2025 SBS歌謡大典」12月25日にLeminoにて独占生配信

THE BOYZ待望のスペシャルユニット始動!ヒョンジェ&ソヌ&ジュヨン、11月11日に新曲「Tiger」発売
THE BOYZのヒョンジェ、ソヌ、ジュヨンが、スペシャルユニットでの活動を予告した。所属事務所のOne Hundredは本日(7日)、公式SNSを通じて、11日にTHE BOYZのスペシャルユニットによるデジタルシングル「Tiger」をリリースすると発表。これと共に公開されたアルバムカバーは、メタルな質感で表現された「Tiger」というタイポグラフィーの上に、虎の爪痕を連想させるグラフィックが加わり、強烈な印象を残した。11日午後6時にリリースされるというスケジュールも同時に公開され、予告なしに伝えられた電撃ニュースにファンの反応はさらに熱くなる見込みだ。今回のスペシャルユニット曲「Tiger」は、ヒョンジェ、ソヌ、ジュヨンを中心に制作された。今回の新曲は、先立って行われたワールドツアー「THE BLAZE」で披露されたユニット曲である。THE BOYZは2025年、3rdフルアルバム「Unexpected」と10thミニアルバム「a;effect」をリリースした。各アルバムでグループ固有のカラーを表現し、活動の第2幕を成功裏にスタートさせ、最近では8月から始まった4回目のワールドツアー「THE BLAZE」で世界中のファンと交流している。さらに今回のスペシャルユニットでは、ヒョンジェ、ソヌ、ジュヨンという新たな組み合わせで新鮮な姿を見せることを予告しており、THE BOYZが披露する新たな音楽的挑戦にこれまで以上に期待が集まっている。・THE BOYZ、デビュー後初の中国ファンミーティングが11月に開催・【REPORT】NCT DREAM&THE BOYZら日韓アイドル集結!ヒット曲披露からダンスバトルまで「M:ZINE」初の番組イベントが大盛況

【PHOTO】THE BOYZ ヒョンジェ、ブランド「Anua」のイベントに出席
6日午前、ソウル城東(ソンドン)区聖水洞(ソンスドン)のOLIVE YOUNG N 聖水にて、韓国スキンケアブランド「Anua」ポップアップストアのフォトコールイベントが行われ、THE BOYZのヒョンジェが出席した。・【PHOTO】THE BOYZ ヨンフン&ヒョンジェ&MAMAMOO ファサら、ブランド「フェラガモ」のイベントに出席・THE BOYZ ヨンフン&ヒョンジェ&ソヌ、愉快なグラビアを公開「メンバー間で妬みや嫉妬はない全員が応援しあう」

THE BOYZ ケビン、健康上の理由により活動を一時中断…しばらくは8人体制で活動
THE BOYZのケビンが一時活動中断を発表した。28日、所属事務所のOne Hundredは公式コメントを通じて「ケビンが最近、健康状態及び心理的なコンディションに異常を感じ、医療機関で診察を受けた」と明らかにした。続けて「検査の結果、十分な休息と安静が必要であるという医師の診断を受けた」とし「アーティストと慎重に協議した結果、早期回復のために治療に専念することを決定した」と説明。ケビンはこの日に予定されていたファンサイン会のスケジュールに不参加となり、今後のグループ活動は当面の間、8人体制で行う予定だ。ケビンの活動再開については、改めてお知らせすると伝えた。・THE BOYZ、秋夕を迎え韓服姿でメッセージ「一緒に幸せになりましょう」(動画あり)・THE BOYZ、名古屋公演に続きマカオ・台北まで相次いで中止を発表「追加日程なしに終了する」【One Hundred 公式コメント全文】こんにちは。One Hundredです。当社所属アーティスト、THE BOYZのケビンの活動に関するご案内です。ケビンは最近、健康状態及び心理的なコンディションに異常を感じ、医療機関で診察を受けたところ、検査の結果、十分な休息と安静が必要であるという医師の所見を受けました。これにより、アーティストと慎重に協議した結果、早期回復のために治療に専念することを決定しました。つきましては、ケビンは本日(28日)予定されていたファンサイン会のスケジュールより不参加となり、今後の活動復帰が可能となった時点で改めてご案内いたします。本日アーティストの欠席により実施できなかったビデオ通話イベントは、アーティストの健康回復後、別途ご案内いたします。当社はアーティストの健康状態を継続的に確認する予定であり、早期回復に向けて最善を尽くしてサポートいたします。アーティストの健康を最優先とした本決定につき、広くご理解いただきますようお願い申し上げます。ファンの皆様にご心配をおかけしましたことを深くお詫び申し上げるとともに、当面の間、THE BOYZのグループスケジュールは8人体制で進行いたしますので、ファンの皆様のご理解をお願いいたします。ありがとうございました。

【PHOTO】IVE ウォニョンからチョン・ヘイン、前田敦子まで!「トミー ヒルフィガー」のイベントに出席
28日午後、ソウル市江南(カンナム)区三成洞(サムソンドン)にある「COEX」駐車場にて、「トミー ヒルフィガー」2025秋グローバルキャンペーン「ザ・ヒルフィガー レーシングクラブ」記念フォトコールイベントが行われ、IVEのウォニョン、チョン・ヘイン、前田敦子、TWICEのダヒョン、ITZYのイェジ、THE BOYZのヨンフン、CNBLUEのジョン・ヨンファ、キム・ソヒョン、ユン・シユン、シン・スンホ、アヌパム・トリパシ、アイリンらが出席した。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・IVE ウォニョン「ブルガリ」のジュエリーを纏ったグラビア公開一番輝く瞬間とは・空港で思わぬ議論もチョン・ヘイン、マネージャーは実の弟であることが明らかに

THE BOYZ、デビュー後初の中国ファンミーティングが11月に開催
THE BOYZが、中国のファンと出会う。所属事務所One Hundredは本日(22日)、THE BOYZが11月22日に中国・成都で「THE BOYZ CHINA FANMEETING in Chengdu」を開催すると明らかにした。本イベントは、THE BOYZがデビュー後初めて開催する中国でのファンミーティングだ。成都を皮切りに、より多くの中国各地のファンとの交流を目標としている。また、現地のファンとより親密に交流するため、多彩な構成と特別なコミュニケーションの時間を準備し、ファンミーティングを充実したものにする見込みだ。開催の知らせとともに公開された映像では、「THE B(THE BOYZのファンの愛称)が何を好きか、何をもっと一緒にできるか、本当に一生懸命準備していますので、皆さんはただ僕たちの魅力にどっぷりハマる準備だけしていてください!」というメッセージを伝え、ファンミーティングへの期待を高めた。THE BOYZは今年、3rdフルアルバム「Unexpected」と10thミニアルバム「a;effect」などカムバックはもちろん、8月にソウルKSPOドームを皮切りに4度目のワールドツアー「THE BLAZE」を開催し、多彩な活躍を続けている。この他にも、放送やバラエティ番組、YouTube、自主制作コンテンツ、各種フェスティバルなど活動範囲を広げ、多くの人々やファンとコミュニケーションを取っている。ここに今回の中国ファンミーティングまで加わり、上半期・下半期と休む暇のない歩みを続けるTHE BOYZは、現地のファンと直接会う意義深い時間を通じて、さらに特別な年末を彩っていく予定だ。THE BOYZは11月8日にインドネシア・ジャカルタで、4度目のワールドツアー「THE BLAZE」の公演を行う。

THE BOYZ、秋夕を迎え韓服姿でメッセージ「一緒に幸せになりましょう」(動画あり)
THE BOYZが秋夕(チュソク、韓国のお盆)の挨拶を残した。所属事務所のOne Hundredは5日、THE BOYZの秋夕の挨拶が収められた動画を公開した。THE BOYZは「こんにちは、THE BOYZです! 2025年の秋夕を迎えました。今年もTHE B(ファンの名称)のおかげで幸せな時間を過ごしています。今回の秋夕は家族と美味しいソンピョン(韓国餅)を食べて、満月を見ながら素敵な願いをたくさん叶えてください!」と温かい挨拶を伝えた。また「秋夕連休中はゆっくり休んで、皆さんご無事で故郷へ行き来できますように! 残りの1年も僕たちTHE BOYZと一緒に幸せになりましょう!」と述べ、下半期もファンと共に過ごす大切な時間を期待させた。

QWER シヨン、ペンライト類似問題の影響か…悪質コメントに苦言「人格否定は許されない」
THE BOYZとQWERのペンライトの類似性をめぐる議論の中、QWERのシヨンが悪質なコメントに苦言を呈した。シヨンは先月30日、コミュニケーションツールを通じて「ああ、そう言えば、そして私のInstagramまで訪れて、口に出せないことを言う方々? もっと言ってください。ドーパミンを満たしてくれてありがとう。そうしてくれるほど、私はもっと上を目指したくなる。ありがとう。おやすみ。私の原動力たちよ」と書き込んだ。また、「言いたいことは言わなければ気が済まない性格なので申し訳ないです。また怒られるかもしれません。ごめんなさい。でも、言うべきことは言わなければなりません。いくら匿名性が保障されるネット上だとしても、人間として生まれた以上、根拠のない人格否定は許されないと思います」とし、「事情はあるだろうし、歪んだきっかけもあると思います。それでも他人を振り回す行動はすべて本人に返ってきます」と伝えた。シヨンが所属するQWERとTHE BOYZの所属事務所は現在、ペンライト類似問題で対立している。QWERが初のワールドツアーのソウル公演に合わせて公式ペンライトのデザインを公開すると、THE BOYZが2021年から使用していた拡声器型のペンライトに似ていると、問題が指摘された。THE BOYZは「該当事案を確認後、QWER側と協議を続けながらデザイン変更などを要請したが、最終的な結論に至らなかった」とし、「今後もこのようなことが再発しないよう、あらゆる法的手続きを含めて関連機関と連携し、強固に対応していく」と立場を伝えた。これに対し、QWERは「この事案についてOne Hundred側と円満な協議と会話を続けていたところ、急に相手側が法的対応の方針を明かしたことについて深い遺憾を表する」とし、「当社は本ペンライトについて弁護士や弁理士など、関連専門家たちの検討と意見を数回にわたって受けており、著作権侵害を含む何の問題もないという事実を確認した」と反論した。これを受け、韓国芸能製作者協会が仲裁に乗り出した。同協会は「中立的立場で両当事者間の調整・仲裁、実効性ある再発防止策策定に最善を尽くす」とし「このため、同問題についての公式な調整プラットフォームの構築、業界共同声明、キャンペーンなどの多角的努力を開始することを約束する」と伝えた。現在、QWERはソウル公演の会場での商品発売について案内を発表し、当該ペンライトについても販売を予定している。※この記事は現地メディアの取材によるものです。・「歌手とファンのプライドを侵害」THE BOYZ、QWERのペンライト類似問題に韓国マネジメント連合も遺憾・THE BOYZ、QWERのペンライト類似問題が議論に韓国の音楽団体がコメント「K-POPグッズ文化の未来に大きな波紋」

「歌手とファンのプライドを侵害」THE BOYZ、QWERのペンライト類似問題に…韓国マネジメント連合も遺憾
THE BOYZとQWERのペンライトの類似性をめぐる問題について、社団法人韓国マネジメント連合が公式声明を発表した。韓国マネジメント連合は30日、声明文を通じて「最近浮上したTHE BOYZとQWERのペンライトの類似性問題を厳重に受け入れ、これに対して深い懸念と遺憾を表する」とし「特定アーティストとファンダムのプライドを侵害するのはもちろん、ファンダム間の不要な葛藤をもたらし、業界の信頼を毀損する重大な事案だ」と明らかにした。続いて「THE BOYZの所属事務所であるOne Hundredの立場を十分に理解しており、該当の事案についてQWERの所属事務所である3Yコーポレーション、PRISM FILTERも誠実な態度で問題を解決するために積極的に協力することを期待している」と述べた。また「今後もアーティストファンダムの固有の象徴を毀損したり、ファンダム間の秩序を乱す行為に対して決して傍観せず、K-POPファンダムが叶え、守ってきた健康的な文化と信頼が揺るがないよう、断固として対応していく計画だ」と付け加えた。・QWER、THE BOYZのペンライトとの類似性に関してコメント「著作権上問題ない」・THE BOYZ、QWERのペンライトが類似?事務所がデザイン変更を要請「法的措置を検討も」【韓国マネジメント連合 声明文全文】社団法人韓国マネジメント連合は、最近浮上したTHE BOYZとQWERのペンライトの類似性をめぐる問題を厳重に受け入れ、これに対して深い懸念と遺憾を表します。応援アイテムはアーティストとファンダムをつなぐ固有の象徴であり、K-POPファンダム文化の重要なアイデンティティ資産です。今回のペンライト類似性問題は、特定アーティストとファンダムのプライドを侵害するのはもちろん、ファンダム間の不要な葛藤をもたらし、業界の信頼を毀損する重大な事案と言えます。そのため、本連合はTHE BOYZの所属事務所であるOne Hundredの立場を十分に理解しており、該当の事案についてQWERの所属事務所である3Yコーポレーション、PRISM FILTERも誠実な態度で問題を解決するために積極的に協力することを期待しています。併せて本連合は、該当の問題並びに今後もアーティストファンダムの秩序を乱す行為に対して積極的に対応していくつもりです。1. どのような問題が発生しても度を過ぎた誹謗中傷と嫌悪は見過ごしません。本連合はこのような問題に断固として対処し、成熟したファンダム文化の定着に寄与します。2. 各種知的財産などの分野は、無形の資産であるだけに模倣と盗作の境界が曖昧な場合が多いです。このような状況である以上、クリエイティビティを保護しながら同時に活用可能性を高めるためには、業界の合意と調停が非常に重要です。本連合はこれに対して公正な調停手続きを経て合意できるよう、最善を尽くし、お手伝いします。3. 大韓民国の大衆文化芸術産業の未来のための無形資産の保護と価値評価、審議など、産業の公正システムが定着できるよう、本連合はキャンペーン、教育並びに様々な試みを通じて該当産業の認識改善を追求していきます。今回のペンライトによって触発された紛争は、該当産業が今後より高度化するにつれ先鋭に発生しうる多様な紛争の一つの例と言えます。未来の韓流の持続的な成長と競争力のためには、該当産業のすべての関係者が一緒に公正な秩序を作っていくための責任ある姿勢でシステムを整えていく必要があります。本連合は今後もアーティストとファンダムの固有の象徴を毀損したり、ファンダム間の秩序を乱す行為について決して傍観せず、K-POPファンダムが叶え、守ってきた健康的な文化と信頼が揺るがないよう、断固として対応していく計画です。最後に、本連合は所属事務所とアーティスト、ファンダム間の調和のある共生を支持し、韓国の大衆文化芸術産業が世界の中で正しく発展できるよう、最善を尽くします。

THE BOYZ、QWERの“ペンライト類似”問題が議論に…韓国の音楽団体がコメント「K-POPグッズ文化の未来に大きな波紋」
THE BOYZとQWERが公式ペンライトのデザインの類似性に関連して対立する中、韓国芸能製作者協会が立場を明らかにした。本日(29日)、大韓民国の大衆文化遺産の保存及び継承の目的で発足した韓国芸能製作者協会は、THE BOYZとQWERの公式ペンライトのデザインの類似性に関する声明書を発表した。同協会は「K-POP産業の創造性、アイデンティティ、そして持続可能な成長の基盤は、アーティスト、ファンダム、企業、そして文化産業全体が共に作り上げる知的財産権の尊重と相互理解にある」とし、「THE BOYZとQWERの公式ペンライトのデザイン類似性についての議論は、単発的な模倣・紛争の次元を超え、K-POPグッズ文化の未来、ファンダム間のコミュニティ形成、そしてグローバルな韓流の競争力に重大な波紋を与える」と述べた。続いて「両社で意見が対立しているが、法的問題に対する厳正な判断および客観的事実関係の究明、業界慣行およびデザインの公共性範囲、そしてファンダムのアイデンティティの社会的重要性をバランス良く考慮すべき」とし、「もし各々の立場が法的にのみ対立するなら、K-POP全体の創造力低下、ファン文化の排他性と孤立性の深化、ひいては国内外市場内の信頼度低下など深刻なリスクを甘受しなければならない」と伝えた。QWERは最近、ワールドツアーを控えて公式ペンライトのデザインを公開した。その後、ペンライトの形が拡声器という部分において、THE BOYZの公式ペンライトのデザインと類似しているという指摘が相次いだ。THE BOYZの所属事務所One Hundredは、これに関連して「該当事案を確認後、QWER側と協議を続けながらデザイン変更などを要請したが、最終的な結論に至らなかった」とし、「今後もこのようなことが再発しないよう、あらゆる法的手続きを含めて関連機関と連携し、強固に対応していく」と立場を伝えた。・QWER、THE BOYZのペンライトとの類似性に関してコメント「著作権上問題ない」・THE BOYZ、QWERのペンライトが類似?事務所がデザイン変更を要請「法的措置を検討も」【韓国芸能製作者協会 公式声明書全文】K-POP産業の創造性、アイデンティティ、そして持続可能な成長の基盤は、アーティスト、ファンダム、企業、そして文化産業全体が共に作り上げる知的財産権の尊重と相互理解にあります。THE BOYZとQWER公式ペンライトのデザイン類似性についての議論は、単発的な模倣・紛争の次元を超え、K-POPグッズ文化の未来、ファンダム間のコミュニティ形成、グローバルな韓流の競争力に重大な波紋を与えるきっかけです。両社で意見が対立していますが、法的問題に対する厳正な判断および客観的事実関係の究明、業界慣行およびデザインの公共性範囲、そしてファンダムアイデンティティの社会的重要性をバランス良く考慮すべき部分です。もし各々の立場が法的にのみ対立するなら、K-POP全体の創造力低下、ファン文化の排他性と孤立性の深化、ひいては国内外市場内の信頼度低下など深刻なリスクを甘受しなければなりません。協会は以下のように立場を表明します。1. 知的財産権と創造性保護のための業界合意と制度整備が急務です。各所属事務所とアーティスト、ファンダムの有意味な創作的資産に保護装置が明確に適用されるよう、標準ガイドライン策定を積極的に促求します。2. ファンダム間の相互理解・尊重文化が定着しなければなりません。ハッシュタグでの団結、示威などの集団行動は健全なファンダム文化の一部ですが、他ファンダムおよびアーティストに対する根拠のない誹謗、嫌悪、サイバー攻撃は決して容認できません。3. 協会は中立的立場で両当事者間の調整・仲裁、実効性ある再発防止策策定に最善を尽くします。このため公式紛争調整プラットフォーム構築、業界共同声明、キャンペーンなどの多角的努力を開始することを約束します。4. 今後、公式グッズデザインの事前登録、公開検討、業界事前協議手続きが定着できるよう、初期企画・審議制度を強調します。5. K-POPの文化的な力は多様な創造性の共存と生態系の善循環にあります。「アイデンティティは守り創造性は花咲かせる産業環境」策定にすべての関係者が責任ある姿勢で臨むことを促求します。K-POP産業が直面した今回の論争は、単純に一つのアイテムデザインから始まった議論ではなく、未来の韓国文化の生態系持続の可能性、グローバル市場の競争力、そしてK-POPファンダム文化の健全性まで論じられる重大な問題であることを強調し、協会は産業全体が一丸となって問題を解決していくよう、牽引車の役割を忠実に履行します。

【REPORT】NCT DREAM&THE BOYZら日韓アイドル集結!ヒット曲披露からダンスバトルまで「M:ZINE」初の番組イベントが大盛況
「M:ZINE」初の番組イベントとして開催された「M:ZINE LIVE」。今回、IMP.、NCT DREAM、THE BOYZ、BALLISTIK BOYZという人気グループ4組が集結し、各グループのライブパフォーマンスはもちろん、番組でお馴染みのダンス企画やゲーム企画で盛り上がった。オープニングでは客席後方に、MCの若井滉斗(Mrs. GREEN APPLE)と松陰寺太勇(ぺこぱ)、林美桜(テレビ朝日アナウンサー)がサプライズ登場。「皆さん盛り上がってますか!」と観客と心を通わせながら、通路を練り歩いてステージに向かい、オーディエンスのボルテージを引き上げていく。若井は「軽い気持ちで『ライブをやらない?』と提案したけど、まさかこんな規模になるとは思っていませんでした!」と、アリーナ会場を見渡しながら率直な思いを告白した。そして出演者4組がステージに続々現れ、観客は熱狂の渦に包まれた。前半は賑やかな企画が目白押しで、最初のコーナーは「キメ顔モンスターは誰だ!? タリーキメ顔選手権」。16台のカメラの中からタリー(赤いランプ)がついたカメラを探し、30秒以内にどれだけ多くのキメ顔を作れたかで勝負する。デモンストレーションとして最初にチャレンジした若井は、キョロキョロとタリーを探すも2キメと散々な結果で、「これは難しい!」と漏らしていた。この勝負にはNCT DREAMとIMP.が参加。NCT DREAMからはロンジュン、ジェノ、ジェミン、IMP.からは松井奏、鈴木大河、佐藤新が挑戦した。それぞれがキメ顔を披露するたび、観客からは黄色い悲鳴が。動体視力の良さを発揮し、大活躍したのはジェノと鈴木。IMP.でセンターを務める佐藤は「人生の半分をカメラ目線で過ごしてきました。僕にとってカメラ目線は呼吸することと一緒なので」と自信に満ちあふれた様子で語っていたが、まさかの結果となり、会場の笑いを誘った。続いての企画は、THE BOYZとBALLISTIK BOYZによる「キメ顔モンスターは誰だ!? たらい落とし選手権」。キメ顔をしたまま挑戦者が紐から手を離して自分の頭上にたらいを落とし、デッドラインまでの距離が最も近い人が勝利するという内容だ。松陰寺が「たらい落としは芸人の仕事だから!」と心配する中、ステージに大きなたらいが運び込まれる。まずはたらい落としに慣れている松陰寺が実践。しかしわずか30cmしか落ちない散々な結果となり、松陰寺は「めっちゃ怖い!」とその難しさを物語る。この企画にはTHE BOYZのヨンフンとジュヨン、BALLISTIK BOYZの日髙竜太と加納嘉将が参加。日髙はギリギリのところを攻めて好記録を残すも、ヨンフンがクールなキメ顔をしながらさらなる高得点を獲得。加納はキメ顔ならぬ歯を見せた変顔で笑わせ、ジュヨンは「ジュヨンだから14cm」を狙いつつ、加納の変顔を真似て笑わせるサービス精神も見せたが、たらいが落ちてくる恐怖のあまり予想外の結果となった。そして若井は、「若井写真館」でカメラマンとなって客席を背にした出演者の集合写真を撮影し、4グループ対抗の「エンジョイダンスバトル」のコーナーには、ギラギラの金ネックレスをかけたDJ若井に扮しハイテンションで登場。ターンテーブルを操りながら観客を盛り上げる。どのグループが一番エンジョイしていたかを競う「エンジョイダンスバトル」では、まずBALLISTIK BOYZとNCT DREAMが対決。Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」、超ときめき♡宣伝部「最上級にかわいいの!」、FRUITS ZIPPER「わたしの一番かわいいところ」をそれぞれ1人ずつ踊り、砂田将宏(BALLISTIK BOYZ)は「最上級にかわいいの!」を可愛らしさとムキムキの力こぶを共存させた異色ダンスで表現して盛り上げ、チソン(NCT DREAM)は照れた様子ながら、ブレイキンの動きを取り入れた高度な技を「わたしの一番かわいいところ」で繰り出した。THE BOYZとIMP.の勝負の課題曲は、YOASOBI「アイドル」、BLACKPINK「BOOMBAYAH」、CUTIE STREET「かわいいだけじゃだめですか?」の3曲。「かわいいだけじゃだめですか?」では影山拓也&椿泰我(IMP.)が密着し、オタ芸を取り入れた息の合ったダンスで盛り上げる。エリック(THE BOYZ)は「アイドル」を全力で踊ったあと、ジェイコブ(THE BOYZ)が担当した「かわいいだけじゃだめですか?」にも乱入して、カオスな展開が繰り広げられた。甲乙つけ難い勝負となった中、若井は「キレキレのパフォーマンスとダンスを楽しむ姿に心打たれた」と、優勝グループを選出していた。そして企画コーナーの締めくくりは、若井が番組のレギュラーとなってから1年半、熱心に取り組んできたダンス企画「ダンスモンスターへの道」。林が「若井さんは本当に手を抜かない」と舞台裏を明かした通り、集大成となる今回も、若井は並々ならぬ量の練習を重ねてステージに臨んだ。若井はBALLISTIK BOYZとは「HIGHER EX」、THE BOYZとは「Gibberish」、IMP.とは「BAM-BOO」、NCT DREAMとは「BTTF」と、それぞれの楽曲でコラボ。幕間では、NOSUKEをトレーナーに迎えて振付習得に明け暮れる若井を捉えた映像が流れた。順調に4曲を踊っていく若井。「BAM-BOO」では前回スパルタ指導だったという影山拓也(IMP.)をも納得させるステージを見せ、さらに史上最高難度の「BTTF」で細かい脚の動きを見事にこなし、大歓声を起こす。すべて踊り切るとグリーンのテープが発射されて華やかなフィナーレを迎え、無事にダンスモンスターとなった若井。「皆さんの後押しもあって、めちゃくちゃ楽しく踊ることができました、ありがとうございます!」と、感無量の表情を浮かべる。松陰寺から「今後はどうするの?」と聞かれると、若井は「別のモンスターになるしかないですよね」と、さらなる進化の可能性を匂わせていた。ライブパートのトップバッターはBALLISTIK BOYZ。おそろいの模様のベストで揃えた7人は、「Stardust Forever」でさわやかなエネルギーを放って、ライブの火蓋を切って落とす。前半ではカリスマ性あふれるパワフルなパフォーマンスを見せ、一糸乱れぬクランプでも圧倒。またセクシーな振付が光るレゲトン調の新曲「All of You」をはじめ、「Shave Ice」「SUMMER HYPE」など夏を意識した楽曲を多く披露した。MCでは奥田力也が韓国語で挨拶し、加納嘉将は翌日が誕生日だとアピール。最後にBALLISTIK BOYZは「PASION」で観客と一緒にジャンプし、持ち前のステージ掌握力で会場を一体にして盛り上げた。続いて登場したのはTHE BOYZ。妖艶なムードの「Stylish」で、デビュー8年目の余裕を序盤から漂わせる。「breaking dawn」では赤髪が目を引くソヌが流暢なラップで魅了し、THE B(THE BOYZのファンネーム)はメガホン型のペンライトを振って大きな掛け声を届け、メンバーのパフォーマンスに華を添えた。セクシーなパフォーマンスから一転、MCでは明るくノリのいいトークが展開され、後半は明るく爽快な楽曲のオンパレード。メンバーは「D.D.D」でステージを縦横無尽に跳ね回り、キューを筆頭とした即興ダンスで沸かせ、最後は人気曲「THRILL RIDE」をさわやかに届ける。「好き好き大好きー!」と愛を伝えながら、ステージをあとにした。グループカラーである黒とピンクの衣装でそろえたIMP.のステージは、佐藤新の「ついてこい、ROCKIN' PARTYだ!」という勇ましい叫びでスタート。「Go Higher」では観客が四つ打ちに乗せてジャンプして、場内はさながらダンスホールのような雰囲気に包まれる。一気に3曲を畳み掛けたあとは、はつらつとしたムードで1人ずつ自己紹介。基俊介は「こんなふうにグループの垣根を越えて盛り上がれることはなかなかないよね」と、イベントの独特な雰囲気を噛み締める。そして後半は切ない心情が描かれた新曲「Reckless Love」、彼らの原点といえるデビュー曲「CRUISIN'」、パワフルなダンスナンバー「BAM-BOO」など、バラエティ豊かなセットリストが展開された。ネオングリーンのペンライトが輝く中、トリでステージに現れたのは、8月にデビュー9周年を迎えたNCT DREAM。まず目まぐるしい展開が特徴の新曲「CHILLER」をエネルギッシュに披露すると、客席から割れんばかりの歓声が起こる。自己紹介ではチョンロが「オッス! オラ、チョンロ!」と、意外な挨拶で観客のハートを掴んだ。中盤は5人が透き通るような歌声を響かせ、メンバーがじゃれあって温かいムードに。久々の披露だという「Dive Into You」「Glitch Mode (Japanese Ver.)」「beatbox」も交えた貴重なセットリストでファンをうっとりさせたあと、人気が高い日本オリジナル曲「Moonlight」でフィナーレ。ロンジュンの美しい高音フェイクが響き、幸福感たっぷりにイベントを締めくくった。なおこの日のイベントの模様は、11月15日(土)ひる12時よりCSテレ朝チャンネル1にて放送される。当日に楽屋裏で収録した出演者インタビューも盛り込まれた特別版となるので、お見逃しなく。■公演概要「M:ZINE LIVE」開催日:2025年9月9日(火)会場:さいたまスーパーアリーナ【出演者】Mrs. GREEN APPLE若井滉斗ぺこぱ松陰寺太勇テレビ朝日アナウンサー林美桜【出演アーティスト(五十音順)】IMP. NCT DREAM (※マーク・ヘチャンの出演はございません)THE BOYZ BALLISTIK BOYZ主催:テレビ朝日制作:WONDER LIVE Inc.運営:ソーゴー東京協力:M:ZINE■関連サイト「M:ZINE」番組ページ

THE BOYZ、名古屋公演に続きマカオ・台北まで…相次いで中止を発表「追加日程なしに終了する」
THE BOYZの海外公演が、相次いで中止となった。昨日(25日)、所属事務所One Hundredは、THE BOYZの公式X(旧Twitter)を通じて、「2025年10月11日にマカオ、25日に台北で予定されていた公演が現地の都合により、やむを得ず中止になったことをお伝えいたします」と発表した。所属事務所は「アーティストおよび所属事務所は、公演を行うため最後まで最善を尽くしましたが、突然のお知らせをすることになった点、お詫び申し上げます。購入していただいた全てのチケットは別途の手続きなしに決済をした手段によって自動的に返金となる予定です」と伝えた。さらに、当初公開されたワールドツアーのポスターには「AND MORE CIRIES」と書かれていたが、ツアー日程について事務所は「ジャカルタを最後に、公演を追加する予定はありません」とし、ツアーを無事終えることができるよう、最善を尽くします。ファンの皆さんにご迷惑とご心配をおかけし、もう一度お詫びいたします」と謝罪した。先立ってTHE BOYZは、8月16・17日に開催予定だった名古屋公演とリリースイベントの中止を発表した。また、9月19日のオークランド公演も直前で中止、9月16・24日のアトランタ、シアトル公演では会場の変更を案内していた。・THE BOYZ、8月の名古屋公演&イベントが突然中止に開催1ヶ月を前に発表・THE BOYZ、QWERのペンライトが類似?事務所がデザイン変更を要請「法的措置を検討も」




