伝説の日韓ロックバンドY2K、約23年ぶり活動再開を発表！9月に釜山フェスに出演へ

日韓メンバーで構成された3人組バンドY2Kが帰ってくる。

18日午後、コンテンツ制作企画会社のRockin'KOREAは「ミレニアム時代を彩った伝説的バンドY2Kが活動を再開する。コ・ジェグン、松尾雄一、松尾光次の3人のメンバーが長い議論と準備を経て活動再開を発表しただけに、長い間待ち続けてきたファンの応援に応えることができるステージを披露できるよう努力する」と明らかにした。

彼らは、9月26日から28日まで3日間にわたり開催される「2025釜山（プサン）国際ロックフェスティバル」への出演を確定した。この日公開された第2弾ラインナップに名前を連ねたY2Kは、確かな実力と完成度の高いサウンドで現場を訪れるファンに楽しさを届ける予定だ。

コ・ジェグン、松尾雄一（兄）、松尾光次（弟）の3人で構成されたY2Kは、1999年にデビューし、大人気を博したロックバンドだ。彼らはデビューから約3年で活動を中断することになり、長い空白期間を過ごした。

そのような中、最近、MBN「韓日トップテンショー」に出演し、約23年ぶりにサプライズステージを飾り、多くの好評を得た彼らは、今回のフェスティバル出演を皮切りに本格的な活動の再開に乗り出す。

日本人メンバーの松尾光次は「ついにY2Kが韓国での活動を再開することになった。今回の公演を皮切りに、ファンの皆さんとお会いしたいし、今後は公式SNSアカウントを通じて密接なコミュニケーションを続けていきたい」と活動への意志と情熱を伝えた。

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