元EXO タオ、自社の生理用品に異物混入?疑惑を釈明「人体には無害」

彼は過去、中国の一部の工場で、廃棄された生理用品やおむつなどを再包装して販売した事件について「気持ち悪い」と強く批判した。この件により彼は自ら生理用ナプキンを開発し、30分で300万ドル(約4億3,000万円)の売上を記録した。
しかし、最近ある消費者がタオがローンチしたブランドの生理用ナプキンから黒い点が見つかったという文章をSNSに投稿し、騒動になった。この内容は中国のネットコミュニティを通じて急速に広がり、彼は事態を収拾するため直接釈明した。
彼は17日、公式アカウントに「製品にある黒い点は、滅菌パッドの製造過程に繊維が熱で炭化したもので、人体に有害ではないので安心して使える。一般的な基準は0.5mmだが、当社は0.3mmで、より厳しい基準で品質検査を行っている」と説明した。
それから「国の規則を守り、業界の基準より厳しい基準で生産されており、上記のような問題は製品の使用に影響しない。しかし、お客様にご不便をおかけした点については、カスタマーサポートで速やかに対応し、新品と交換する」と付け加えた。
また「消費者の皆さんをはじめ、すべてのメディアと消費者が工場を訪れることを歓迎する」とし、製品に対する安全性と関心を呼びかけた。
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- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- ハ・ジウォン
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