ハン・イェリ、15年間所属した事務所と契約終了へ…互いに感謝を語る“存在価値を見つけてくれた”

SARAMエンターテインメントは本日(20日)、「女優ハン・イェリと真剣に話し合った結果、15年間の同行を終え、SARAMエンターテインメントとマネジメント業務を終了することになりました。これまで当社と共にしてくれたハン・イェリさんに心から感謝します」と伝えた。

公開されたグラビアの中で2人は黒い衣装を着用し、廊下で同じ場所を見つめている。長い間同じ目標を持って一緒にしてきた2人のツーショットが目を引く。それだけでなく、白い服を着用した2人がテーブルで向かい合っているシーンからは、お互いを大切にする気持ちが伝わってくる。そして、並んで座って明るい笑顔を見せる2人の優しい姿も視線を釘付けにする。

ハン・イェリは「大きな目標や夢よりも、一緒に望んだ方向はある。その方向は『感謝』だったと思う。(イ・ソヨン代表が)私が映画界でどのように愛される存在になれるかたくさん悩んで、自然に私の存在価値を見つけてくれた。そして、他の人が私を大切に思えるようにしてくれた」とし、これまで自身を引っ張ってきたイ・ソヨン代表に感謝した。

ハン・イェリも「とても単純に言えば、本当に別れるように見えるかもしれないけど、この仕事をしていく人々の立場から見ると、とてもポジティブなことだと思う。私が代表を愛するだけに、何かあった時に喜んで共にし、代表が私を愛するだけに物心両面でサポートしてくれると思う。これからも私たちは一緒に成長する方法をずっと悩んでいくと思う。お互いの成長を誰よりも期待する仲だ」とし、マネジメント業務が終了した後も縁を深めていくことを強調した。


- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- パク・アルム
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