新たな試み!出演アーティストを公募決定…「第76回さっぽろ雪まつり17th KPF」来年2月に開催へ

K-POPブーム初期から続く日本を代表する歴史・伝統あるブランド公演である本公演には、韓国を代表する第2世代から第5世代まで数々のTOPアーティストたちが出演し、「さっぽろ雪まつり」を熱く盛り上げ、この間「さっぽろ雪まつり」を介して様々な日韓両国の文化交流と友好親善に貢献している。
日本で最も長い歴史を持ちK-POPブームを牽引してきたK-POPライブの名門と言える本公演は、様々な有名K-POPトップアーティストが出演してきたことから、K-POPファンから「スター登竜門」として知られている。
K-POPファンはもとより、音楽関係者、マスコミからも関心が高い本公演。2026年は、本公演史上初めてアーティスト、所属事務所から直接、出演希望の公募を受け付ける。これまでも「“さっぽろ雪まつり”の公演に出演してみたい!」「所属アーティストを出演させたい」等の申込みはあったが、全てのキャスティングが終了していたり、タイミングが合わず出演まで至らないケースも多かった。今回、新しい試みとして出演の門戸を広く開き、出演希望アーティストの公募を受け付け、出演者を選定することにした。

今、日本はK-POPブーム到来以降、K-POPの歴史を作り上げた“第2世代”のレジェンドスターから、毎年約50チームがデビューしている“第5世代”と呼ばれる新人アイドルまで数多くのK-POPが上陸し、K-POP飽和状態に加え、ガイドラインのない高額チケットのK-POPイベントなどもあり、K-POP疲れも囁かれている。
2026年は、最初のK-POPブームに青春を捧げた世代の原点回帰といえる、当時夢中だった“K-POP”に焦点をあてた「私たちのK-POPが、帰ってくる」をテーマにし、K-POP第2世代、第3世代を代表するK-POP Songを一部セットリストに組み入れ、幅広い世代が一緒に楽しめ、懐かしく、心をときめかせた熱い思いが蘇るLIVEを届ける計画だ。
公演のテーマにあわせ、公募には、懐かしの音楽から進化し続ける音楽でRE:VIVALを遂げる、K-POPの歴史を作ってきた輝きは未だ健在のアーティストも大歓迎。デビュー以降、“さっぽろ雪まつりK-POP FES”への出演希望はあったもののタイミングが合わず出演が叶わなかった第2、第3世代のアーティスト及び所属事務所、さらには本公演をきっかけに札幌初上陸を狙う新人クラスの所属事務所からの出演応募は7月末まで。
さっぽろの冬を音楽で彩る、17回目の開催となる「第76回さっぽろ雪まつり17th KPF(K-POP FESTIVAL)2026」は、2026年2月7日(土)Zepp Sapporoにて開幕する。
■公演情報
「~ GFSC Charity Campaign ~第76回さっぽろ雪まつり17th KPF(K-POP FESTIVAL)2026」
会場・開催日時:2026年2月7日(土)Zepp Sapporo
開場/開演:【1部】開演13:00 【2部】開演18:00
主催:さっぽろ雪まつりKPF実行委員会
共催:NPO法人日韓文化交流会(JKCA)、一社)札幌観光協会(さっぽろ雪まつり実行委員会)
主管・制作:(株)J.K Dream
後援:GFSC(Good Friends Save the Children)
■関連サイト
「さっぽろ雪まつりKPF」オフィシャルサイト
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- Kstyle編集部
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