【PHOTO】韓国ミュージカル「メイビー、ハッピーエンディング」トニー賞6冠達成記念の記者懇談会が開催

24日午後、ソウル中（チュン）区コミュニティハウスマシルで、韓国ミュージカル「メイビー、ハッピーエンディング」の「第78回トニー賞」6冠達成記念の記者懇談会が開かれ、パク・チョンヒュ作家とハン・ギョンスクPDが出席した。

同作は9日午前（韓国時間）、ニューヨークのラジオシティ・ミュージックホールで開催された「第78回トニー賞」授賞式で、作品賞、演出賞、脚本賞、作詞・作曲賞、舞台デザイン賞、主演男優賞まで、6冠に輝いた。

これはアジア初の快挙で、韓国においても韓国作家が執筆し、韓国で初演され、韓国を背景にした創作ミュージカルとして初の事例となった。パク・チョンヒュ作家は「朝食を食べながらトロフィーを眺めたが、とても不思議だ。もっと熱心に創作に臨まなければという責任を感じた」と感想を語った。

「メイビー、ハッピーエンディング」は、近未来の韓国を背景に、人間を助けるために作られたロボット、オリバーとクレアが恋に落ちて繰り広げられる物語を描いている。

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